函館本線

函館本線
函館本線を走行する普通列車 (2024年8月 ほしみ駅)
函館本線を走行する普通列車
(2024年8月 ほしみ駅
基本情報
日本の旗 日本
所在地 北海道
種類 普通鉄道在来線幹線
起点 函館駅本線
大沼駅支線
終点 旭川駅(本線)
森駅(支線)
駅数 一般駅:4駅
旅客駅:86駅
貨物駅:2駅
信号場:5か所
電報略号 ハコホセ[1]
路線記号 01(札幌駅)
H(函館 - 長万部間、苗穂 - 白石間)
N(鹿部 - 東森間(支線))
S(二股 - 小樽 - 桑園間)
A(厚別 - 旭川間)
路線記号については当該記事も参照
開業 1880年11月28日 (143年前) (1880-11-28)
官営幌内鉄道北海道炭礦鉄道空知線)
1898年7月16日 (126年前) (1898-07-16)
北海道官設鉄道上川線)
1902年12月10日 (121年前) (1902-12-10)
北海道鉄道
所有者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
運営者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
(全線 第一種鉄道事業者
日本貨物鉄道(JR貨物)
(五稜郭 - 長万部間、苗穂 - 旭川間、大沼 - 渡島砂原 - 森間 第二種鉄道事業者
車両基地 函館運輸所札幌運転所苗穂運転所旭川運転所
使用車両 使用車両を参照
路線諸元
路線距離 423.1 km(函館 - 旭川間)
35.3 km(大沼 - 渡島砂原 - 森間)
軌間 1,067 mm
線路数 複線(函館駅 - 七飯駅間、森駅 - 鷲ノ巣信号場間、山崎駅 - 黒岩駅間、北豊津信号場 - 長万部駅間、小樽駅 - 旭川駅間)
単線(上記以外)
電化区間 函館 - 新函館北斗
小樽 - 旭川間
上記区間以外非電化
電化方式 交流20,000 V・50 Hz
架空電車線方式
最大勾配 22.3 (新函館北斗 - 大沼間など)
閉塞方式 自動閉塞式(下記以外)
特殊自動閉塞式(電子符号照査式)
(長万部 - 小樽間)
保安装置 ATS-DN(下記以外)
ATS-SN(長万部 - 小樽間)
最高速度 120 km/h(函館 - 長万部間・小樽 - 旭川間)
95 km/h(大沼 - 渡島砂原 - 森間・長万部 - 小樽間)
路線図
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