勝間駅
勝間駅 | |
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駅外観(2012年5月) | |
かつま Katsuma | |
◄高水 (2.3 km) (2.2 km) 大河内► | |
山口県周南市大字呼坂字西下馬場1183 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■岩徳線 |
キロ程 | 31.1 km(岩国起点) |
電報略号 | カツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 137人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)3月28日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
勝間駅(かつまえき)は、山口県周南市大字呼坂字西下馬場(旧・熊毛町)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)岩徳線の駅である。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)
- 1944年(昭和19年)10月11日:山陽本線岩国駅 - 櫛ケ浜駅間が元の柳井駅経由に戻されたため、岩徳線の所属となる[2]。
- 1964年(昭和39年)2月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1971年(昭和46年)3月1日:荷物扱い廃止[3]。駅員無配置駅となり[4]、駅前の商店で乗車券を販売する簡易委託駅となる[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる[1]。
駅構造
[編集]徳山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)で、ホームは盛土上にある。徳山駅管理の無人駅である。かつて駅舎があった所に周南農業協同組合(JA周南)勝間支所があり、以前は乗車券の委託発券も行われていたが、現在は行われていない。ホーム上に自動券売機が設置されている。
かつては相対式ホーム2面2線であったが、1線が撤去され棒線駅となっている。
利用状況
[編集]1日平均乗車人員は以下の通り[6]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 275 |
2000 | 267 |
2001 | 252 |
2002 | 234 |
2003 | 212 |
2004 | 204 |
2005 | 193 |
2006 | 182 |
2007 | 197 |
2008 | 200 |
2009 | 185 |
2010 | 184 |
2011 | 190 |
2012 | 183 |
2013 | 178 |
2014 | 170 |
2015 | 174 |
2016 | 171 |
2017 | 162 |
2018 | 140 |
2019 | 162 |
2020 | 134 |
2021 | 144 |
2022 | 137 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、284頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「山口線・美祢線・宇部線・小野田線・岩徳線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第7号、朝日新聞出版、2009年8月23日、27頁。
- ^ “日本国有鉄道公示第79号”. 官報. (1971年2月27日)
- ^ 「通報 ●岩徳線米川駅ほか1駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年2月27日、10面。
- ^ 「岩徳、岩日線の営業近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年3月2日、1面。
- ^ 山口県統計年鑑 - 山口県
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 勝間駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道