宮城県選挙区
宮城県選挙区 | |
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定数 | 2人(改選数・1人) 2018年10月25日現在 |
選出議員 2025年改選 | 石垣のりこ |
選出議員 2028年改選 | 桜井充 |
有権者数 | 1,913,773人 一票の格差・3.045 倍(福井との比較) (総務省・2023年9月1日現在) |
宮城県選挙区(みやぎけんせんきょく)は日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。定数は1995年の第17回参院選より定数が2(改選1)から4(改選2)に増やされたが、2016年の第24回参院選より2(改選1)に戻る。これにより、東北地方の参議院選挙区はすべて1人区となる。
歴史
[編集]宮城県全域。戦前からの農民運動が盛んだったことに加え宮城県や仙台市など革新系の首長が選出されたこともあって、第1回の参院選から1995年の参院選までの定数2(改選1)だった頃にも、社会党や民主改革連合など非自民系の候補者が当選したことがある。
1995年の参院選からは定数4(改選2)となり自由民主党と民主党が議席を分け合う状態が続いた。
震災後の2013年の参院選で和田政宗が民主党の岡崎トミ子に代わる形で当選[1]。更に定数是正によって2016年の参院選からは定数が再度2(改選1)に戻されることになる。
2016年3月2日、民主党(後に民進党)は現職の桜井充を野党統一候補とするために日本共産党との間で政策協定を締結して民共共闘となり[2]、民進・共産・社民・生活の野党4党統一候補となった桜井が自民党の熊谷大との現職対決を制して当選。2019年の参院選でも立憲民主党新人の石垣のりこが自民党現職の愛知治郎を破って当選し[3]、野党独占区となったが、2022年参院選では自民党に鞍替えした現職の桜井が立憲民主党新人を破って当選し[4]、野党による独占が崩れることになった[5]。その桜井は第213回国会において末松信介の後任の予算委員長に就任した。[6]
第1回参院選時における最大の一票の格差の事例は宮城県選挙区(定数2)と鳥取県選挙区(定数2)の格差が2.62倍であり、後の一票の格差の議論として国会や裁判所で取り上げられることがある。2018年に埼玉県選挙区の定数が増加したことに伴い、再び当選挙区が一票の格差が最も大きい選挙区となった。
選出議員
[編集]選挙回 | 奇数回 | 偶数回 | 備考 | ||
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#1 | #2 | #1 | #2 | ||
第1回(1947年) | 斎武雄 (日本社会党) | 高橋啓 (民主党) | |||
第2回(1950年) | 高橋進太郎 (自由党) | ||||
第3回(1953年) | 吉野信次 (自由党) | ||||
第4回(1956年) | 高橋進太郎 (自由民主党) | ||||
第5回(1959年) | 村松久義 (自由民主党) | ||||
第6回(1962年) | 高橋進太郎 (自由民主党) | ||||
第6補(1965年) | 高橋文五郎 (自由民主党) | 高橋進太郎の宮城県知事選出馬に伴う。 | |||
第7回(1965年) | 戸田菊雄 (日本社会党) | ||||
第8回(1968年) | 高橋文五郎 (自由民主党) | ||||
第9回(1971年) | 戸田菊雄 (日本社会党) | ||||
第10回(1974年) | 遠藤要 (自由民主党) | ||||
第11回(1977年) | 大石武一 (自由民主党) | ||||
第12回(1980年) | 遠藤要 (自由民主党) | ||||
第13回(1983年) | 星長治 (自由民主党) | ||||
第14回(1986年) | 遠藤要 (自由民主党) | ||||
第15回(1989年) | 栗村和夫 (日本社会党) | ||||
第15補(1992年) | 萩野浩基 (連合の会) | 栗村和夫の死去に伴う。 | |||
第16回(1992年) | 遠藤要 (自由民主党) | ||||
第17回(1995年) | 市川一朗 (無所属) | 亀谷博昭 (自由民主党) | |||
第17補(1997年) | 岡崎トミ子 (民主党) | 市川一朗の宮城県知事選出馬に伴う。 | |||
第18回(1998年) | 桜井充 (民主党) | 市川一朗 (無所属) | |||
第19回(2001年) | 岡崎トミ子 (民主党) | 愛知治郎 (無所属) | |||
第20回(2004年) | 市川一朗 (自由民主党) | 桜井充 (民主党) | |||
第21回(2007年) | 岡崎トミ子 (民主党) | 愛知治郎 (自由民主党) | |||
第22回(2010年) | 熊谷大 (自由民主党) | 桜井充 (民主党) | |||
第23回(2013年) | 愛知治郎 (自由民主党) | 和田政宗 (みんなの党) | |||
第24回(2016年) | 桜井充 (民進党) | ||||
第25回(2019年) | 石垣のりこ (立憲民主党) | ||||
第26回(2022年) | 桜井充 (自由民主党) |
選挙結果
[編集]時の内閣:第2次岸田内閣
2022年(令和4年)7月10日執行
当日有権者数:1,921,486人 最終投票率:48.80%(前回比:-2.37ポイント) (全国投票率:52.05%(3.25%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 桜井充 | 66 | 自由民主党 | 現 | 472,963票 | 51.94% | 公明党推薦 |
小畑仁子 | 44 | 立憲民主党 | 新 | 271,455票 | 29.81% | ||
平井みどり | 67 | 日本維新の会 | 新 | 91,924票 | 10.10% | ||
ローレンス綾子 | 52 | 参政党 | 新 | 52,938票 | 5.81% | ||
中江友哉 | 30 | NHK党 | 新 | 21,286票 | 2.34% |
時の内閣:第4次安倍内閣 第1次改造内閣
2019年(令和元年)7月21日執行
当日有権者数:1,942,518人 最終投票率:51.17%(前回比:-1.22ポイント) (全国投票率:48.80%(5.90%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
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当 | 石垣のりこ | 44 | 立憲民主党 | 新 | 474,692票 | 48.63% | 日本共産党宮城県委員会・社会民主党推薦、国民民主党支持 |
愛知治郎 | 50 | 自由民主党 | 現 | 465,194票 | 47.65% | 公明党推薦 | |
三宅紀昭 | 57 | NHKから国民を守る党 | 新 | 36,321票 | 3.72% |
- 和田政宗は比例区から立候補し当選。
時の内閣:第3次安倍内閣 第1次改造内閣
2016年(平成28年)7月10日執行
当日有権者数:1,947,737人 最終投票率:52.39% (全国投票率:54.70%(2.09%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
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当 | 桜井充 | 60 | 民進党 | 現 | 510,450票 | 51.10% | 日本共産党・社会民主党・生活の党と山本太郎となかまたち推薦 |
熊谷大 | 41 | 自由民主党 | 現 | 469,268票 | 46.98% | 公明党・日本のこころを大切にする党推薦 | |
油井哲史 | 36 | 幸福実現党 | 新 | 19,129票 | 1.92% |
時の内閣:第2次安倍内閣
2013年(平成25年)7月21日執行
当日有権者数:1,906,260人 最終投票率:50.75% (全国投票率:52.61%(5.31%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
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当 | 愛知治郎 | 44 | 自由民主党 | 現 | 421,634票 | 44.71% | |
当 | 和田政宗 | 38 | みんなの党 | 新 | 220,207票 | 23.35% | |
岡崎トミ子 | 69 | 民主党 | 現 | 215,105票 | 22.81% | ||
岩渕彩子 | 30 | 日本共産党 | 新 | 76,515票 | 8.11% | ||
皀智子 | 41 | 幸福実現党 | 新 | 9,662票 | 1.02% |
- 和田政宗はみんなの党解党後、次世代の党→日本のこころを大切にする党を経て2017年に自由民主党に入党。
時の内閣:菅直人内閣
2010年(平成22年)7月11日執行
当日有権者数:1,908,319人 最終投票率:53.34% (全国投票率:57.92%(0.72%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 熊谷大 | 35 | 自由民主党 | 新 | 265,343票 | 26.83% | |
当 | 桜井充 | 54 | 民主党 | 現 | 241,460票 | 24.41% | |
伊藤弘美 | 36 | 民主党 | 新 | 162,771票 | 16.46% | ||
市川一朗 | 73 | 無所属 | 現 | 109,137票 | 11.03% | ||
菊地文博 | 50 | みんなの党 | 新 | 106,563票 | 10.77% | ||
菅野哲雄 | 61 | 社会民主党 | 新 | 51,463票 | 5.20% | ||
加藤幹夫 | 46 | 日本共産党 | 新 | 44,973票 | 4.55% | ||
村上善昭 | 37 | 幸福実現党 | 新 | 7,319票 | 0.74% |
時の内閣:第1次安倍内閣
2007年(平成19年)7月29日執行
当日有権者数:1,908,286人 最終投票率:55.79% (全国投票率:58.64%(2.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 岡崎トミ子 | 63 | 民主党 | 現 | 549,183票 | 52.74% | |
当 | 愛知治郎 | 38 | 自由民主党 | 現 | 359,099票 | 34.48% | |
加藤幹夫 | 43 | 日本共産党 | 新 | 71,689票 | 6.88% | ||
岸田清実 | 52 | 社会民主党 | 新 | 61,349票 | 5.89% |
時の内閣:第2次小泉内閣
2004年(平成16年)7月11日執行
当日有権者数:1,889,603人 最終投票率:53.92% (全国投票率:56.57%(0.13%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 市川一朗 | 67 | 自由民主党 | 現 | 379,342票 | 38.44% | |
当 | 桜井充 | 48 | 民主党 | 現 | 372,817票 | 37.78% | |
遠藤いく子 | 55 | 日本共産党 | 新 | 96,862票 | 9.82% | ||
菅原敏秋 | 56 | 無所属 | 新 | 84,578票 | 8.57% | ||
沖田捷夫 | 59 | 社会民主党 | 新 | 53,191票 | 5.39% |
時の内閣:第1次小泉内閣
2001年(平成13年)7月29日執行
当日有権者数:1,864,852人 最終投票率:55.55% (全国投票率:56.44%(2.40%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 岡崎トミ子 | 57 | 民主党 | 現 | 320,417票 | 32.24% | |
当 | 愛知治郎 | 32 | 無所属 | 新 | 272,874票 | 27.46% | |
亀谷博昭 | 61 | 自由民主党 | 現 | 257,562票 | 25.92% | ||
吉田正敏 | 44 | 社会民主党 | 新 | 60,693票 | 6.11% | ||
小野敏郎 | 52 | 日本共産党 | 新 | 59,033票 | 5.94% | ||
佐藤清春 | 55 | 自由連合 | 新 | 23,208票 | 2.34% |
時の内閣:第2次橋本改造内閣
1998年(平成10年)7月12日執行
当日有権者数:1,813,134人 最終投票率:54.27% (全国投票率:58.84%(14.32%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 桜井充 | 42 | 民主党 | 新 | 245,273票 | 26.01% | |
当 | 市川一朗 | 61 | 無所属 | 元 | 218,478票 | 23.17% | |
遠藤要 | 82 | 自由民主党 | 現 | 132,070票 | 14.00% | ||
鎌田さゆり | 33 | 無所属 | 新 | 106,070票 | 11.25% | ||
佐藤道子 | 56 | 日本共産党 | 新 | 100,214票 | 10.63% | ||
佐藤芳博 | 50 | 社会民主党 | 新 | 66,810票 | 7.08% | ||
中沢幸男 | 58 | 無所属 | 新 | 32,477票 | 3.44% | ||
早坂きくみ | 42 | 女性党 | 新 | 21,330票 | 2.26% | ||
石川朱美 | 45 | 自由連合 | 新 | 20,413票 | 2.16% |
1997年(平成9年)11月16日執行
当日有権者数:人 最終投票率:31.11% (全国投票率:44.52%(6.20%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 岡崎トミ子 | 53 | 民主党 | 新 | 283,255票 | 51.84% | |
土井喜美夫 | 54 | 明日の宮城を創る会 | 新 | 112,098票 | 20.52% | ||
遠藤いく子 | 48 | 日本共産党 | 新 | 101,106票 | 18.51% | ||
佐藤芳博 | 49 | 社会民主党 | 新 | 49,902票 | 9.13% |
- 市川の宮城県知事選出馬(落選)に伴うもの。
時の内閣:村山内閣
1995年(平成7年)7月23日執行
当日有権者数:1,756,073人 最終投票率:41.06% (全国投票率:44.52%(6.20%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 市川一朗 | 58 | 無所属 | 新 | 238,416票 | 34.18% | |
当 | 亀谷博昭 | 55 | 自由民主党 | 新 | 206,987票 | 29.67% | |
萩野浩基 | 55 | 民主改革連合 | 現 | 176,879票 | 25.36% | ||
中島康博 | 41 | 日本共産党 | 新 | 51,448票 | 7.38% | ||
石郷岡百合子 | 55 | 新しい時代をつくる党 | 新 | 23,792票 | 3.41% |
時の内閣:宮澤内閣
1992年(平成4年)7月26日執行
当日有権者数:人 最終投票率:% (全国投票率:50.72%(14.30%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 遠藤要 | 76 | 自由民主党 | 現 | 380,249票 | 48.49% | |
瀬戸勝枝 | 45 | 連合の会 | 新 | 294,599票 | 37.57% | 日本社会党・民社党・社会民主連合推薦 | |
辻畑尚史 | 34 | 日本共産党 | 新 | 67,341票 | 8.59% | ||
橋本堯夫 | 48 | 無所属 | 新 | 41,990票 | 5.35% |
1992年(平成4年)3月8日執行
当日有権者数:人 最終投票率:52.39% (全国投票率:65.02%(6.34%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 萩野浩基 | 51 | 連合の会 | 新 | 396,532票 | 46.24% | 日本社会党・民社党・社会民主連合推薦 |
小野寺信雄 | 66 | 自由民主党 | 新 | 393,615票 | 45.90% | ||
辻畑尚史 | 34 | 日本共産党 | 新 | 67,378票 | 7.86% |
時の内閣:宇野内閣
1989年(平成元年)7月23日執行
当日有権者数:1,611,384人 最終投票率:61.19% (全国投票率:65.02%(6.34%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 栗村和夫 | 65 | 日本社会党 | 新 | 460,369票 | 48.18% | |
星長治 | 69 | 自由民主党 | 現 | 232,253票 | 24.31% | ||
中野正志 | 41 | 無所属 | 新 | 137,827票 | 14.42% | ||
藤原範典 | 42 | 民社党 | 新 | 53,555票 | 5.60% | ||
正木満之 | 43 | 日本共産党 | 新 | 51,778票 | 5.42% | ||
平野徳雄 | 35 | 緑の党 | 新 | 10,784票 | 1.13% | ||
千葉佳男 | 59 | 大行社政治連盟 | 新 | 9,000票 | 0.94% |
時の内閣:第2次中曽根内閣 第2次改造内閣
1986年(昭和61年)7月6日執行
当日有権者数:1,545,439人 最終投票率:71.69% (全国投票率:71.36%(14.36%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 遠藤要 | 70 | 自由民主党 | 現 | 530,547票 | 51.28% | |
三浦秀夫 | 51 | 日本社会党 | 新 | 264,143票 | 25.53% | ||
遠藤いく子 | 37 | 日本共産党 | 新 | 174,133票 | 16.83% | ||
鈴木精紀 | 40 | 無所属 | 新 | 65,723票 | 6.35% |
時の内閣:第1次中曽根内閣
1983年(昭和58年)6月26日執行
当日有権者数:1,498,799人 最終投票率:53.86% (全国投票率:57.00%(17.54%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 星長治 | 63 | 自由民主党 | 新 | 374,554票 | 48.49% | |
太田幸作 | 50 | 日本社会党 | 新 | 270,393票 | 35.01% | ||
沖直子 | 67 | 日本共産党 | 新 | 127,430票 | 16.50% |
時の内閣:第2次大平内閣
1980年(昭和55年)6月22日執行
当日有権者数:1,442,371人 最終投票率:75.23% (全国投票率:74.54%(6.05%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 遠藤要 | 64 | 自由民主党 | 現 | 561,975票 | 55.36% | |
高橋治 | 51 | 日本社会党 | 新 | 344,387票 | 33.92% | ||
雫石五郎 | 45 | 日本共産党 | 新 | 108,793票 | 10.72% |
時の内閣:福田赳夫内閣
1977年(昭和52年)7月10日執行
当日有権者数:1,379,989人 最終投票率:71.36% (全国投票率:68.49%(4.71%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 大石武一 | 68 | 自由民主党 | 新 | 512,905票 | 53.41% | |
戸田菊雄 | 53 | 日本社会党 | 現 | 447,368票 | 46.59% |
時の内閣:第2次田中角栄内閣
1974年(昭和49年)7月7日執行
当日有権者数:1,304,765人 最終投票率:72.76% (全国投票率:73.20%(13.96%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 遠藤要 | 58 | 自由民主党 | 新 | 415,064票 | 45.22% | |
高橋治 | 45 | 日本社会党 | 新 | 268,113票 | 29.21% | ||
本田勝利 | 36 | 日本共産党 | 新 | 128,843票 | 14.04% | ||
武田一夫 | 39 | 公明党 | 新 | 96,169票 | 10.48% | ||
丹野富男 | 57 | 無所属 | 新 | 9,631票 | 1.05% |
時の内閣:第3次佐藤内閣
1971年(昭和46年)6月27日執行
当日有権者数:1,227,496人 最終投票率:60.88% (全国投票率:59.24%(9.70%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 戸田菊雄 | 47 | 日本社会党 | 現 | 322,058票 | 44.84% | |
佐藤民三郎 | 55 | 自由民主党 | 新 | 291,184票 | 40.54% | ||
阿部伝 | 51 | 日本共産党 | 新 | 58,812票 | 8.19% | ||
千葉佳男 | 41 | 無所属 | 新 | 46,212票 | 6.43% |
時の内閣:第2次佐藤内閣
1968年(昭和43年)7月7日執行
当日有権者数:1,127,773人 最終投票率:69.42% (全国投票率:68.94%(1.92%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 高橋文五郎 | 74 | 自由民主党 | 現 | 405,652票 | 55.42% | |
芳賀勝郎 | 48 | 日本社会党 | 新 | 263,884票 | 36.05% | ||
阿部伝 | 48 | 日本共産党 | 新 | 62,400票 | 8.53% |
時の内閣:第1次佐藤内閣
1965年(昭和40年)7月4日執行
当日有権者数:1,049,109人 最終投票率:66.23% (全国投票率:67.02%(1.20%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 戸田菊雄 | 41 | 日本社会党 | 新 | 253,652票 | 38.07% | |
古内広雄 | 57 | 自由民主党 | 新 | 233,050票 | 34.98% | ||
村松久義 | 66 | 無所属 | 現 | 154,058票 | 23.12% | ||
阿部伝 | 45 | 日本共産党 | 新 | 25,445票 | 3.82% |
1965年(昭和40年)4月11日執行
当日有権者数:人 最終投票率:43.19% (全国投票率:68.22%(9.47%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 高橋文五郎 | 71 | 自由民主党 | 新 | 256,658票 | 57.12% | |
戸田菊雄 | 41 | 日本社会党 | 新 | 143,145票 | 31.86% | ||
引地金治郎 | 57 | 民主社会党 | 新 | 33,367票 | 7.43% | ||
阿部伝 | 45 | 日本共産党 | 新 | 16,140票 | 3.59% |
- 高橋進太郎の宮城県知事選出馬(当選)による。
時の内閣:第2次池田内閣
1962年(昭和37年)7月1日執行
当日有権者数:1,002,433人 最終投票率:69.17% (全国投票率:68.22%(9.47%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 高橋進太郎 | 59 | 自由民主党 | 現 | 414,867票 | 62.63% | |
戸田菊雄 | 38 | 日本社会党 | 新 | 222,791票 | 33.63% | ||
阿部伝 | 42 | 日本共産党 | 新 | 24,760票 | 3.74% |
時の内閣:第2次岸内閣
1959年(昭和34年)6月2日執行
当日有権者数:989,567人 最終投票率:57.00% (全国投票率:58.75%(3.36%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 村松久義 | 60 | 自由民主党 | 新 | 342,720票 | 63.63% | |
赤井善三 | 48 | 日本社会党 | 新 | 182,064票 | 33.80% | ||
阿部伝 | 39 | 日本共産党 | 新 | 13,835票 | 2.57% |
時の内閣:第3次鳩山内閣
1956年(昭和31年)7月8日執行
当日有権者数:938,724人 最終投票率:65.1% (全国投票率:62.11%(1.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 高橋進太郎 | 53 | 自由民主党 | 現 | 336,366票 | 57.94% | |
高橋富士男 | 49 | 日本社会党 | 新 | 244,215票 | 42.06% |
時の内閣:第4次吉田内閣
1953年(昭和28年)4月24日執行
当日有権者数:883,149人 最終投票率:60.71% (全国投票率:63.18%(9.01%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 吉野信次 | 64 | 自由党 | 新 | 194,909票 | 38.77% | |
高橋富士男 | 46 | 左派社会党 | 新 | 140,547票 | 27.95% | ||
高橋清治郎 | 59 | 改進党 | 新 | 112,137票 | 22.30% | ||
清野学道 | 45 | 無所属 | 新 | 55,174票 | 10.97% |
時の内閣:第3次吉田内閣
1950年(昭和25年)6月4日執行
当日有権者数:816,456人 最終投票率:72.74% (全国投票率:72.19%(11.07%))
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 高橋進太郎 | 47 | 自由党 | 新 | 295,887票 | 53.99% | |
高橋啓 | 55 | 国民民主党 | 現 | 121,478票 | 22.16% | ||
米倉辰治郎 | 45 | 日本社会党 | 新 | 101,593票 | 18.54% | ||
西条寛六 | 43 | 日本共産党 | 新 | 29,116票 | 5.31% |
時の内閣:第1次吉田内閣
1947年(昭和22年)4月20日執行
当日有権者数:778,836人 最終投票率:59.3%
※補欠当選は任期3年 (全国投票率:61.12%)
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 斎武雄 | 52 | 日本社会党 | 新 | 122,668票 | 29.93% | |
補当 | 高橋啓 | 52 | 民主党 | 新 | 103,984票 | 25.37% | |
東海林忠七 | 54 | 日本自由党 | 新 | 91,604票 | 22.35% | ||
平渡信 | 68 | 日本自由党 | 新 | 91,564票 | 22.34% |
出典
[編集]- ^ “選挙区宮城 選挙結果”. 読売新聞. 2016年7月5日閲覧。
- ^ “「悪魔とでも手を握る」 宮城の民共連携に勢い 自民は運動量不足で押され気味”. 産経新聞 (2016年5月17日). 2016年7月5日閲覧。
- ^ “立民の石垣のり子氏初当選、自民・愛知氏を破る”. 読売新聞 (2019年7月22日). 2019年7月22日閲覧。
- ^ “自民、宮城選挙区の3連敗回避 組織戦で桜井氏5選 県議選・仙台市議選に弾み”. 河北新報 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ “立民・小畑氏、大票田仙台で浸透不足 維新・平井氏、組織の足腰弱く 宮城選挙区”. 河北新報 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ 参院 新たな常任委員長と特別委員長が決定
- ^ 平成30年2月18日執行利府町長選挙、利府町議会議員補欠選挙、開票速報2018年2月18日 利府町