日本の冬季オリンピック金メダル

日本の冬季オリンピック金メダル(にほんのとうきオリンピックきんメダル)

冬季オリンピックにおける日本代表が獲得した金メダルの受賞者一覧

日本の冬季オリンピック金メダリスト一覧

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No. メダル獲得者 大会 競技・種目 出身地 備考
1 かさや/笠谷幸生 1972年札幌 スキージャンプ70m級 01北海道の旗北海道 2位金野・3位青地と日本が表彰台を独占
2 三ヶ田礼一
河野孝典
荻原健司
1992年アルベールビル スキーノルディック複合団体 冬季五輪の団体種目で初の金メダル獲得
3 阿部雅司
河野孝典
荻原健司
1994年リレハンメル スキーノルディック複合団体 2連覇
4 しみす/清水宏保 1998年長野 スピードスケート男子500m 01北海道の旗北海道
5 さとや/里谷多英 フリースタイルスキー女子モーグル 01北海道の旗北海道 冬季五輪での日本人女子初の金メダル獲得
6 ふなき/船木和喜 スキージャンプラージヒル個人 01北海道の旗北海道
7 岡部孝信
斉藤浩哉
原田雅彦
船木和喜
スキージャンプラージヒル団体 夏季と冬季を合わせて100個目の金メダル獲得
船木は冬季五輪で日本人初の2冠
8 にしたに/西谷岳文 ショートトラックスピードスケート男子500m 27大阪府の旗大阪府 冬季五輪での日本人最年少の金メダル獲得(19歳1ヶ月)
9 あらかわ/荒川静香 2006年トリノ フィギュアスケート女子シングル 14神奈川県の旗神奈川県 トリノ五輪では日本唯一のメダル獲得
10 はにゅう/羽生結弦 2014年ソチ フィギュアスケート男子シングル 04宮城県の旗宮城県 日本の冬季五輪で通算10個目の金メダル[1]
夏季冬季を通じて平成生まれ初の金メダル
11 はにゅう/羽生結弦 2018年平昌 フィギュアスケート男子シングル 04宮城県の旗宮城県 冬季五輪の個人種目では日本人初の2連覇
冬季五輪の歴史で通算1000個目の金メダル
12 こだいら/小平奈緒 スピードスケート女子500m 20長野県の旗長野県 冬季五輪での日本人最年長の金メダル獲得(31歳8ヶ月)
夏季冬季を通じて日本人女子初の1大会で金を含む個人複数メダル獲得
13 菊池彩花
佐藤綾乃
髙木菜那
髙木美帆
スピードスケート女子団体パシュート 佐藤綾乃は冬季五輪での日本人女子の最年少の金メダル獲得(21歳2ケ月)
髙木美帆は夏季冬季を通じて日本人女子で初の1大会で全てのメダルを獲得(冬季では日本人初)
髙木菜那・美帆は夏季冬季を通じて初の姉妹での金メダル獲得
14 たかぎ/髙木菜那 スピードスケート女子マススタート 01北海道の旗北海道 夏季冬季を通じて日本人女子で初の2冠
15 こばやし/小林陵侑 2022年北京 スキージャンプ男子ノーマルヒル個人 03岩手県の旗岩手県
16 ひらの/平野歩夢 スノーボード男子ハーフパイプ 15新潟県の旗新潟県
17 たかき/髙木美帆 スピードスケート女子1000m 01北海道の旗北海道 夏季冬季を通じて日本人女子最多の通算7個のメダルを獲得
冬季では1大会で最多の4個のメダル獲得

その他の記録

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競技別冬季オリンピック金メダル獲得数(男子)

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4個 スキージャンプ
2個 スキーノルディック複合、フィギュアスケート
1個 スピードスケート、ショートトラックスピードスケート、スノーボード

競技別冬季オリンピック金メダル獲得数(女子)

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4個 スピードスケート
1個 フリースタイルスキーモーグル、フィギュアスケート

複数回獲得者

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2個 スキーノルディック複合 河野孝典(団体2)、荻原健司(団体2)
スキージャンプ 船木和喜(個人1,団体1)
フィギュアスケート 羽生結弦(個人2)
スピードスケート 髙木菜那(個人1,団体1)、髙木美帆(個人1,団体1)

出身地別冬季オリンピック個人金メダル獲得数

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6個 北海道の旗北海道
2個 宮城県の旗宮城県
1個 岩手県の旗岩手県神奈川県の旗神奈川県新潟県の旗新潟県長野県の旗長野県大阪府の旗大阪府

出身地別冬季オリンピック個人金メダリスト輩出数

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6人 北海道の旗北海道 笠谷幸生清水宏保里谷多英船木和喜髙木菜那髙木美帆
1人 岩手県の旗岩手県 小林陵侑
宮城県の旗宮城県 羽生結弦
神奈川県の旗神奈川県 荒川静香
新潟県の旗新潟県 平野歩夢
長野県の旗長野県 小平奈緒
大阪府の旗大阪府 西谷岳文

脚注

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  1. ^ 羽生、金メダル第1号 日本冬季通算10個目”. 日本オリンピック委員会 (2014年2月15日). 2022年2月18日閲覧。

関連項目

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