石田郵便局
石田郵便局(いしだゆうびんきょく)
石田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 石田郵便局 |
前身 | 印通寺郵便局 |
局番号 | 76043 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 | 〒811-5299 長崎県壱岐市石田町印通寺浦469-48 |
位置 | 北緯33度44分38.3秒 東経129度45分23.3秒 / 北緯33.743972度 東経129.756472度座標: 北緯33度44分38.3秒 東経129度45分23.3秒 / 北緯33.743972度 東経129.756472度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
石田郵便局(いしだゆうびんきょく)は、長崎県壱岐市にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒811-5299 長崎県壱岐市石田町印通寺浦469-48
壱岐の海の玄関口の一つである印通寺港に面した港町にある。
沿革
[編集]- 1880年(明治13年)6月13日 - 郵便取扱所として業務を開始[1]。開始後「印通寺[2]郵便局」の名称を用い、同時に郵便集配業務を開始[1][3]。
- 郵便物の輸送のため、印通寺港と佐賀県呼子港の間に「郵便船」が運航された[1]。
- 1885年(明治18年)12月1日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1892年(明治25年)3月16日 - 為替取扱を開始[1][4]。
- 1907年(明治40年)12月16日 - 大字石田より印通寺浦に移転[1]。
- 1930年(昭和5年)3月16日 - 電話交換業務を開始[1]。
- 1952年(昭和27年)7月1日 - 風景入通信日付印の使用を開始[5]。
- 1970年(昭和45年)5月18日 - 現在地に新築移転、同時に石田郵便局に改称[1]。
- 1975年(昭和50年)10月22日 - 電話自動化に伴い電話交換業務を郷ノ浦電報電話局に引継[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業新福岡支店石田集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業新福岡支店石田集配センターを石田郵便局に統合。
取扱内容
[編集]周辺
[編集]- 壱岐市役所石田庁舎
- 壱岐市立石田中学校
- 壱岐市立石田小学校
- 原の辻遺跡
- 壱岐市立一支国博物館・長崎県埋蔵文化財センター
アクセス
[編集]脚注・出典
[編集]参考文献
[編集]- 石田町教育委員会 『石田町史』 1992年