秋本奈緒美
あきもと なおみ 秋本 奈緒美 | |
---|---|
本名 | 原田 優美(旧姓:平沢) |
生年月日 | 1963年1月13日(61歳) |
出身地 | 日本・長野県松本市 |
身長 | 168cm |
血液型 | B型[1] |
職業 | 女優 |
活動期間 | 1982年 - |
配偶者 | 日向大介(1986年 - 1990年) 原田篤(2003年 - ) |
事務所 | スタッフ・アップ |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
『天体観測』 『女刑事みずき〜京都洛西署物語〜』 『あした吹く風』 『離婚弁護士II』 『七色のおばんざい』 | |
備考 | |
B84 W58 H87 |
秋本 奈緒美(あきもと なおみ、1963年1月13日[1] - )は、日本の女優、歌手。本名:原田優美(はらだ ゆみ)、旧姓:平沢(ひらさわ)[2]。スタッフ・アップ所属。
人物
[編集]長野県松本市出身[2]。松商学園高等学校[1]、松商学園短期大学(現在の松本大学松商短期大学部)卒業。
経歴
[編集]父親がジャズ好きで、自身もその影響で子供の頃からジャズを身近に聴いて育った[2]。その中でサラ・ボーンのステージにとても感動し、自分もジャズをやるんだと決める[2]。音楽プロデューサーの長戸大幸の元へデモテープを送り続けた末に認められ[2]、1982年(昭和57年)、ビーイング傘下でジャズ歌手としてJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントからデビュー。翌1983年(昭和58年)、テレビ番組 『オールナイトフジ』(フジテレビ)の初代の司会を鳥越マリとともに務め、世間に広く知られる[注釈 1]。女優としても幅広く活躍。後に2冊のヌード写真集『ウーム』(1992年、撮影:渡辺達生)、『フェイス』(1994年、撮影:杉山芳明)を発表。2019年、22年ぶりのアルバムをキングレコードから発売。
私生活
[編集]1986年(昭和61年)、音楽プロデューサー・日向大介と結婚したが、1990年(平成2年)離婚。2003年(平成15年)、『ただいま満室』(テレビ朝日)で共演した16歳年下の俳優・原田篤と再婚。この再婚では結婚式を行っていない[注釈 2]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]NHK
[編集]- 毛利元就(1997年) - 香 役
- 御宿かわせみ(2004年) - おしず 役
- 慶次郎縁側日記(2005年) - お稲 役
- 七色のおばんざい(2005年) - 郷田泉 役
- キャットストリート(2008年) - 栗田ひとみ 役
- コンカツ・リカツ(2009年) - 木村加奈 役
- タイムスパイラル(2014年、NHK BSプレミアム) - 結城希美 役
日本テレビ系
[編集]- お玉・幸造夫婦です(1994年、読売テレビ) - 浜田牧子 役
- ロマンス(1999年、読売テレビ) - 筧美奈子 役
- 探偵家族(2002年) - 佐藤美代子 役
- ミス・マープルシリーズ 第3話「予告殺人」(2007年) - 戸村美紀 役
- 連続ドラマ小説 木下部長とボク(2010年、読売テレビ) - 久美子 役
- 花咲舞が黙ってない(2014年) - 光岡和代 役
- 火曜サスペンス劇場
- フルムーン旅情ミステリー6「断崖」(1992年) - 綿引波子 役
- 女弁護士高林鮎子15「飛騨高山の女」(1994年) - 有賀玲子 役
- 小京都ミステリー17「肥前蛍の里殺人事件」(1996年) - 上野羊子 役
- 当番弁護士2(1996年) - 石山知鶴子 役
- 追跡3(1998年) - 磯村真弓 役
- 九門法律相談所8「二人の女」(1998年) - 稲垣明紀 役
- 介護福祉士 哀しい嘘(2000年) - 野崎静枝 役
- 弁護士高林鮎子28「パリから届いた殺意」(2001年) - 佐川弥生 役
- どうぞ安らかに2(2002年) - 内田真奈美 役
- 屋形船の女(2003年) - 丸山みどり 役
- 警視庁鑑識班17(2004年) - 南条景子 役
TBS系
[編集]- トップスチュワーデス物語(1990年)
- 伊豆の踊り子(1992年)
- 学校があぶない(1992年)
- 離婚パーティー(1993年)
- スチュワーデスの恋人 第8話(1994年)
- 夏!デパート物語(1995年)
- いのちの現場から6・7(1999 - 2001年、毎日放送) - 小泉理絵 役
- ビッグウイング(2001年)
- あした吹く風(2002年9月6日、BS-i)
- 恋する日曜日 ファーストシリーズ第8話「FORYOU」(2003年、BS-i)
- 特命!刑事どん亀(2006年) - 柴田佐知恵 役
- うさぎがもちつき(2007年、BS-i) - ミーシャ 役
- ママの神様(2008年、中部日本放送) - 小島美佐子 役
- 東京少女瓜生美咲 第1話「東京タワー」(2008年、BS-i) - 万里 役
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン→月曜名作劇場
- 松本清張特別企画・証明(1994年) - 佐伯葉子 役
- 十津川警部シリーズ7「豪華特急トワイライト殺人事件」(1995年1月2日) - 中田陽子 役
- 検視官江夏冬子4「京都宵山殺人事件」(1999年9月13日) - 水野綾 役
- 上条麗子の事件推理1「死を呼ぶ離婚慰謝料!」(2001年9月10日) - 山本綾乃 役
- 探偵 左文字進6「避暑地の殺人者」(2002年10月7日) - 中谷百合絵 役
- 万引きGメン・二階堂雪
- 万引きGメン・二階堂雪9「離婚願望」(2002年10月21日) - 谷口香保 役
- 万引きGメン・二階堂雪13「貧乏嫌い」(2005年5月23日) - 佐倉文絵 役
- 万引きGメン・二階堂雪19「カリスマ風水師・死を呼ぶアクセサリー」(2010年5月31日) - 丸山みどり 役
- カードGメン・小早川茜6「特命」(2003年6月2日) - 九条絹代 役
- 湯の町コンサルタント3「びわ湖真珠殺人事件」(2004年) - 佐藤美茶子 役
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿12(2005年1月10日) - 唐沢百合子 役
- 特捜弁護士・橘竜太郎「雪冤の旅」(2013年6月10日) - 砂村朝子 役
- 弁護士高見沢響子12「観覧車の男」(2014年7月7日) - 滝本幸子 役
- 十津川警部シリーズ5「京都・嵯峨野殺人迷路」(2018年4月9日) - 桐野佐和子 役
フジテレビ系
[編集]- さよなら李香蘭(1989年) - 孟虹 役
- キモチいい恋したい! 第10話(1990年)
- ジュニア・愛の関係(1992年) - 冬木理加 役
- 上を向いて歩こう!(1994年)
- この世の果て(1994年) - 田辺京子 役
- 翼をください!(1996年)
- 古畑任三郎 第2シーズン 第1話(通算第14話)「しゃべりすぎた男」(1996年1月10日) - 向井(花田)ひな子 役
- 賭事女王(1999年) - 氷室加奈 役
- 母の告白(2002年、東海テレビ) - 杉本真弓 役
- 天体観測(2002年、関西テレビ) - 橋本法子 役
- 離婚弁護士(2005年) - 馬渕美晴 役
- ディビジョン1 ステージ9「miracle」(2005年) - 西久保美鈴 役
- 世にも奇妙な物語 2005秋の特別編「過去が届く午後」(2005年) - 吉田真紗美 役
- Ns'あおい(2006年) - 高樹美佐子 役
- サプリ(2006年) - 斉藤ノゾミ 役
- 太陽と海の教室(2008年) - 次原恵利 役
- Room Of King(2008年) - 土方マリア 役
- 救命病棟24時 第4シリーズ Episode3「命を救う者たちの選択」(2009年)
- 金曜エンタテイメント
- 「熱血業界宣言」(1990年)[注釈 3]
- 「女優 夏木みどりシリーズ7」『華やかな招待状』(1995年) - ユリエ 役
- 「山村美紗サスペンス 京都一条戻り橋殺人事件」(1996年)
- 「幸福の誤算」(1996年)
- 「最後の依頼人」(1997年)
- 「噂の女人情詐欺師 早苗とたまき・涙の事件簿1」(1996年) - 荒木明子 役
- 「年の差カップル刑事」(1998年) - 浅葱紫織 役
- 「女子アナお宝捜査事件」(2002年)
- 「浅見光彦シリーズ17」(2003年) - 望月世津子 役
- 「式部塚悲恋伝説殺人事件」(2005年)
- 「赤の組曲」(2005年11月4日)
- 金曜プレステージ
- 「津軽海峡ミステリー航路7」(2008年) - 新川布美子 役
- 「奥さまは警視総監4」(2009年) - 新庄薫 役
- 「夏樹静子・作家40周年記念「第三の女」(2011年12月2日) - 成瀬文子 役
- 「十津川刑事の肖像6」(2012年) - 安井久美子 役
- 南くんの恋人〜my little lover(2015年) - 堀切律子 役
テレビ朝日系
[編集]- 大空港'92(1992年) - 吉岡ヨリ子
- いちご白書(1993年) - 小野田美佐子 役
- 外科医柊又三郎(1996年) - 青島奈美江 役
- ニュースキャスター 霞涼子(1999年)
- 京都潜入捜査官 THE SLIPPERS(2000年)
- ただいま満室(2000年)
- おばあちゃま、壊れちゃったの?(2000年)
- はぐれ刑事純情派 第14シリーズ 第19話「ひまわりが見た母の殺意!無銭飲食の女」(2001年8月15日) - 赤木マリ子 役
- 眠れぬ夜を抱いて(2002年) - 山路君枝 役
- 女刑事みずき〜京都洛西署物語〜(2005年) - 叶葵 役
- 富豪刑事デラックス 第4話「占星術の富豪刑事」(2006年5月12日、朝日放送共同制作) - タロット重田 役
- おみやさん(2006年) - 梶田真弓 役
- 特命係長 只野仁(3rdシーズン)(2007年) - 香田喜美子 役
- 4姉妹探偵団(2008年、朝日放送共同制作) - 田渕かおり 役
- 小児救命(2008年) - 柾美智子 役
- フキデモノと妹(2008年) - 成田美智子 役
- 科捜研の女 SEASON 9 第2話「欠けた指紋!飛沫血痕に隠された秘密!!」(2009年7月9日) - 枝島多美子 役
- Dr.伊良部一郎(2011年) - 上村さと美 役
- 警部補 矢部謙三2(2013年) - 大道寺文乃 役
- 松本清張「霧の旗」(2014年) - 大塚有希枝 役
- 警視庁・捜査一課長
- 第2作(2013年8月3日) - 西園寺幸恵 役
- season6 第7話(2022年5月26日) - 川瀬珠代 役
- 土曜ワイド劇場
- 「松本清張スペシャル・鉢植えを買う女」(1993年) - 阿部奈緒子 役
- 「牟田刑事官事件ファイル19」(1994年) - 吉川晴美 役
- 「終着駅シリーズ 人間の十字架」(1996年) - 大上美千代 役
- 「松本清張特別企画・黒革の手帖」(1996年) - 島崎すみ江 役
- 「夜間検証」(1997年) - 加城亜矢 役
- 「西村京太郎トラベルミステリー」(1997年) - 藤代冴子 役
- 「山村美紗サスペンス京都お見合いツアー殺人事件」(1997年) - 黒田百合子 役
- 「二重証言の妻」(1999年) - 下坂裕恵 役
- 「同居人カップル殺人推理旅行」(1999年) - 杉浦涼子 役
- 「家政婦は見た!18」(2000年) - 水原みどり 役
- 「タクシードライバーの推理日誌13」(2000年) - 秋山恵美子 役
- 「母が復讐に燃える時」(2002年) - 柏木朱里 役
- 「温泉若おかみの殺人推理12」(2003年) - 羽川みどり 役
- 「検事・朝日奈耀子1」(2003年) - 寺崎麻子 役
- 「山村美紗サスペンス 花の棺」(2005年) - 久条麗子 役
- 「テニススクール殺人事件」(2006年)
- 「逆転弁護」(2006年) - 景浦弓子 役
- 「和菓子連続殺人事件」(2008年) - 堀内鞠子 役
- 「犬は見た」(2008年) - 相川康代 役
- 「鉄道捜査官10」(2009年) - 大沼礼子 役
- 「100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜2」(2009年) - 北川比呂美 役
- 「デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理4」(2010年) - 橋本あかね 役
- 「拘置所の女医」(2011年) - 栗橋貴子 役
- 「愛と死の境界線」(2011年) - 江木千賀子 役
- 「おとり捜査官・北見志穂15」(2011年) - 坂井江津子 役
- 「広域警察3」(2012年) - 磯村弘美 役
- 「ショカツの女9」(2014年) - 岩渕綾子 役
- 「逆転報道の女4」(2014年) - 五十嵐美由紀 役
- 「検事・朝日奈耀子16」(2015年) -早乙女永美 役
- 「西村京太郎トラベルミステリー65」(2016年) - 間宮和恵 役
テレビ東京系
[編集]- 松本清張ミステリー時代劇 第6話「山椒魚」(2015年) - おまさ 役[3]
- 男と女のミステリー時代劇 第3話「万引き」(2016年) - たづ 役[4]
- 彼女が恋した職人さん〜マリーは匠に首ったけ〜[5](2016年1月6日)
- 特命刑事 カクホの女2 - 長浜和子 役
- 第5話(2019年11月22日)
- 第6話(2019年11月29日)
- 女と愛とミステリー
- 「幻の推理作家〜能登殺人行」(2003年) - 小早川涼子 役
- 「刑事吉永誠一 涙の事件簿2」(2004年) - 古川悦子 役
- 水曜ミステリー9
- 「松本清張特別企画・渡された場面」(2005年) - 安永景子 役
- 「農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿3」(2007年) - 平賀充子 役
- 「篝警部補の事件簿4」(2008年) - 錦織清香 役
- 「北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼11」(2009年) - 蓮田奈緒子 役
- 「芸者小春姐さん奮闘記6」(2009年) - 一ノ瀬絹代 役
- 「嘘の証明 犯罪心理分析官・梶原圭子3」(2013年) - 紺野恵理子 役
- 「みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎3」(2014年) - 久部貴美子 役
- 「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉12」(2014年) - 松尾安美 役
- 「鉄道警察官・清村公三郎11」(2014年) - 坂上佳恵 役
WOWOW
[編集]その他
[編集]- 趣味悠々「田崎真也とみつける自己流ワインの楽しみ」(1998年、NHK教育)
- 連鎖怪談(2005年、KBS京都・テレビ神奈川・テレビ埼玉・三重テレビ)
- クイズ!脳ベルSHOW(BSフジ)
- 秋本奈緒美が行く 日本名水巡りの旅(2020年4月1日 - 、イッツコムチャンネル)
映画
[編集]- ころがし涼太 激突!モンスターバス (1988年) - 麗子 役
- 恋はいつもアマンドピンク(1988年) - 松本珠美 役
- ぼくは勉強ができない(1996年)
- アタシはジュース(1996年) - 一瀬薫 役
- どんぐりの家(1997年)
- もうDEBUなんて言わせない(1997年) - 長谷川静香 役
- 破線のマリス(2000年) - 麻生佳代子 役
- 許されざる者(2003年)
- セブンス アニバーサリー(2003年) - ナナ先輩 役
- アクション★グラフティー(2003年)
- GACHAPON!(2004年)
- 渋谷怪談2(2004年) - 看護師 役
- ソドムの市(2004年) - 黄少年の母 役
- 2番目の彼女(2004年) - 小池プロデューサー 役
- ゴーグル(2005年) - ハルキの母 役
- LOVE MY LIFE(2006年) - 千波さん 役
- 卒業写真(2007年) - 北原悦子 役
- 東京少女(2008年) - 藤咲妙子 役
- クジラ 極道の食卓(2009年) - 久美子(久慈雷蔵の妻) 役
- アンダンテ 〜稲の旋律〜(2010年) - 堀川逸子役
- 怪談新耳袋 怪奇(2010年9月) - 藤沢瑤子役
- ハードライフ(2011年) - 高橋美津子役
- タナトス(2011年)
- 篤姫ナンバー1(2012年)- 葵ママ役
- ジェリー・フィッシュ(2013年、監督:金子修介) - 宮下瞳 役
- 赤々煉恋(2013年) - 保子 役
- 小野寺の弟・小野寺の姉(2014年)
- 君の忘れ方(2025年公開予定) - さおり 役[6]
舞台
[編集]- テンセイクンプー 〜転世薫風〜(2006年12月2日 - 20日、青山劇場 / 12月24日 - 28日、大阪厚生年金会館芸術ホール) - くの一のみゆき 役
- メルシィ!僕ぅ?(2007年6月26日 - 7月5日、東京グローブ座 / 7月14日 - 17日、シアター・ドラマシティ) - リーダーの結城 役
- 社長、絶体絶命です(2011年2月2日 - 6日、恵比寿・エコー劇場) - 主演・二代目女社長 役
- カルテット!(2012年4月12日 - 21日、東京グローブ座) - 母ひろみ 役
- みのり(2012年6月、池袋シアターグリーン BIG TREEシアター) - みのりの母 役
- 魔法のオルゴール(2012年9月、CBGKシブゲキ!!) - キリコ 役
- PRINCE KAGUYA(2015年11月28日 - 12月6日、博品館劇場 / 12月12日 - 13日、松下IMPホール) - アカホシ 役
- スマイルマーメイド(2016年12月1日 - 5日、シアター1010 / 12月10日 - 12日、シアター・ドラマシティ) - ジュジュ 役
- デルフィニア戦記~動乱の序章~(2018年12月8日 - 12月13日、渋谷区文化総合センター大和田) - アエラ / おばば 役
- BLACK BIRD(2019年3月27日 - 31日、博品館劇場) - 原田陽子 役
- 奇人たちの朗読会(2024年2月4日、ドルチェ・アートホール Osaka) - 奇人 役[7]
- モンパルナスの奇跡〜孤高の画家モディリアーニ〜(2024年6月15日 - 23日、よみうり大手町ホール)[8]
- となりのテーブルは青くない(2024年8月24日、まつもと市民芸術館 小ホール)[9]
バラエティ
[編集]- オールナイトフジ - 司会
- オールスター感謝祭
- 歌うま王座決定戦
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z - 第7弾マドンナ(2018年<平成30年>9月29日放送)
ラジオ
[編集]- Harbor Light 23(ラジオ関西)
- SALUS all in one (2018年10月1日 - 、FMサルース・エフエムしながわ・イッツコ厶チャンネル) - 月曜日担当
- 辰巳琢郎と秋本奈緒美の一緒に飲まない?(2018年4月 - 2020年、Tokyo Star Radio)
- 秋本奈緒美の「おいしいものはお好きですか?」(2020年8月6日 - 2023年12月28日、Tokyo Star Radio)
CM
[編集]音楽
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格番号 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1982年10月10日 | サイレント・コミュニケーション | EP | VIHX-1593 | 「サイレント・コミュニケーション」グリコディオーネイメージソング |
2nd | 1983年4月21日 | BEGINNING | EP | VIHX-1605 | 「BEGINNING」『やすきよ笑って日曜日』(テレビ朝日)エンディングテーマ |
3rd | 1984年5月21日 | ジェントルじゃいられない | EP | VIHX-1632 | マツダ・ファミリアイメージソング |
4th | 1987年3月4日 | SHOCK THE BABY | EP | ETP-17936 | アルバム『Split Finger First Lady』と同時発売。 |
5th | 1988年2月25日 | WE ARE NEW | EP | RT07-2067 | 松竹映画『恋はいつもアマンド ピンク』主題歌 |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格番号 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1982年1月21日 | ROLLING 80'S | LP:VIH-28066CT:VCF-10075CD:VICJ-77012* | 清水靖晃プロデュース *2016年にCD化。 |
2nd | 1982年6月21日 | ONE NIGHT STAND | LP:VIH-28084CT:VCF-10093CD:VICJ-77026* | 笹路正徳プロデュース *2016年にCD化。 |
3rd | 1982年12月16日 | THE 20th ANNIVERSARY | LP:VIH-28109CT:VCF-10118CD:VICJ-77040* | 入江純プロデュース *2016年にCD化。 |
4th | 1983年8月21日 | FOUR SEASONS | LP:VIH-28134CD:VDR-3CT:VCF-10151 | ※ビクターHPではオリジナル発売日は84年2月25日表記。 |
5th | 1984年2月21日 | POISON 21 | LP:VIH-28158CD:VDR-13CT:VCF-10178 | ※ビクターHPではオリジナル発売日は84年4月21日表記。 |
6th | 1984年8月8日 | ACT 13 | LP:VIH-28163CD:VDR-38CT:VCF-10203 | 84年6月22日の中野サンプラザでのライブを収録。 ※ビクターHPではオリジナル発売日は84年9月5日表記。 |
7th | 1984年12月12日 | 水彩画 | LP:VIH-28200CD:VDR-63CT:VCF:10220 | 以降『Split~』まで日向大介プロデュースとなる。 |
8th | 1986年4月1日 | ポートレート | LP:ETP-90421CD:CA32-1269CT:ZH28-1718 | 東芝EMI移籍第一弾。 |
9th | 1987年3月4日 | Split Finger First Lady | LP:ETP-90457CD:CA32-1397CT:ZH28-1794 | この後、89年3月21日にアルバムをリリース予定だったが、中止となった。 |
10th | 1990年12月25日 | Lonely Bed | PR-0004 | 4曲入りミニアルバム。作曲は須貝幸生と相沢公夫。 |
11th | 2019年12月25日 | ラブレター〜あなたへ〜 | QECH-7 |
ベストアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格番号 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1st | 1984年11月21日 | BEST ONE 全曲集 | VCF-20039 | カセットテープのみのリリース。 |
2nd | 1984年12月5日 | MY FRIEND | VDR-56 | スーパー・ベスト |
3rd | 1986年10月21日 | 秋本奈緒美 全曲集 | VDR-1295 | 東芝EMI移籍に伴いビクターよりリリース。 |
4th | 2015年12月16日 | ゴールデン☆ベスト 秋本奈緒美 | VICL-70196 | SHM-CD。ビクター時代の楽曲を収録。 |
その他参加作品
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 規格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1986年 | シーダ メロウ・サウンド | PRCD-1009 | CD | 松下電器産業Panasoft企画による、テクニクスポータブルCDプレーヤー「CDer」シリーズの店頭向け等デモCDとなるオムニバスアルバム(非売品)。『ONE NIGHT STAND』より「Alexander's Ragtime Band」「嘘は罪(It's A Sin To Tell A Lie)」「Capricorn Woman」の4曲が収録され、非売品ながらCD化。 |
1986年 | 76/45 | DOR-0146 | LP | 第一家電(DAM)の「マニアを追い越せ!大作戦」シリーズ第26弾として配布(非売品)。アルバム『Portrait』より6曲収録。 |
1987年3月 | Female Vocal for Coffee Break | DOCD0008 | CD | 第一家電によるオムニバスアルバム(非売品)。「スプリット・フィンガー・ファースト・レディ」「11月の風」の2曲が収録 |
2014年7月14日 | Summer Champion / Come Rain or Come Shine | LAST97 | LP | 浅野ゆう子の「サマーチャンピオン」と、秋本のアルバム『ONE NIGHT STAND』からの楽曲をカップリング。限定300枚。 |
2018年4月25日 | Tennessee Waltz / Speak Low | JS7S-190 | EP | 1982年のアルバム『ONE NIGHT STAND』からシングルカット |
写真集
[編集]- 『NAOMI IN SAN FRANCISCO』(1983年、近代映画社、撮影:小杉修造)
- 『Womb ウーム』(1992年、ワニブックス、撮影:渡辺達生)
- 『Face フェイス』(1994年、ワニブックス、撮影:杉山芳明)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 『テレビ・タレント人名事典(第6版)』日外アソシエーツ、2004年6月、20頁。ISBN 978-4-8169-1852-0。
- ^ a b c d e 河北新報 1983年6月8日 20面「登場」コーナー
- ^ “松本清張ミステリー時代劇 第6話”. BSテレ東. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “男と女のミステリー時代劇 第3話”. BSテレ東. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “彼女が恋した職人さん~マリーは匠に首ったけ~”. テレビ東京. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “坂東龍汰の主演映画「君の忘れ方」公開日決定 南果歩、円井わん、岡田義徳ら出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月10日). 2024年9月10日閲覧。
- ^ “案内人は後藤ひろひと「奇人たちの朗読会」に楠見薫・秋本奈緒美・石丸謙二郎・旭堂南丸”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月22日). 2024年1月22日閲覧。
- ^ “浦井健治主演「モンパルナスの奇跡」稲葉友・宮澤佐江ら全キャスト解禁、ビジュアルも”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月22日). 2024年2月22日閲覧。
- ^ “土田英生が戯曲講座の成果を朗読劇に、松本の喫茶店を舞台にした「となりのテーブルは青くない」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月13日). 2024年8月13日閲覧。
関連項目
[編集]- 長野県出身の人物一覧
- 1982年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
[編集]- プロフィール - スタッフ・アップ
- 秋本奈緒美 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月22日アーカイブ分)
- オフィシャルブログ めざせ!いいオンナ - Ameba Blog(2008年5月2日 - )
- 秋本奈緒美 (@a_naomi1982) - X(旧Twitter)
- 秋本奈緒美 (@naomiakimoto) - Instagram
- 秋本奈緒美 - NHK人物録
- 秋本奈緒美:出演配信番組 - TVer