第5期叡王戦

第5期 叡王戦
開催期間 2019年06月22日 - 2020年09月21日
七番勝負:2020年06月21日-2020年09月21日

本戦:2019年10月26日-2020年02月24日

段位別予選:2019年06月22日-2019年10月05日
第4期叡王 永瀬拓矢(1期目)
挑戦者 豊島将之
第5期叡王 豊島将之(初)
本戦トーナメント0ベスト4
叡王戦
第4期第6期 >
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第5期叡王戦(だい5きえいおうせん)は、2019年度(2019年6月22日 - 2020年9月21日)の叡王戦である。七番勝負は2020年度中に実施された。

第5期のみ段位別予選の四段戦に女流棋士1名とアマチュア1名が参加。挑戦者決定戦三番勝負では、豊島将之竜王・名人が渡辺明三冠を2勝1敗で下し、永瀬拓矢叡王への挑戦を決める[1]。2020年4月に開催予定であった七番勝負は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、6月に延期された[2][3]。七番勝負では二度の持将棋が成立し[4][5]、最終的に第9局まで勝負がもつれ込む異例の展開となった[6]。最終的に、豊島将之竜王[注釈 1]が永瀬拓矢叡王に4勝3敗(2持将棋1千日手)とし、叡王を奪取した[6]

七番勝負

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日程:2020年6月21日 - 2020年9月21日

当初日程・会場
(2020年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局 - - -
4月12日 5月 4日 5月16日 5月23日 6月 7日 6月21日
( 山形県
天童市
)

( 愛知県
名古屋市
)

( 新潟県
三条市
)

( 東京都
豊島区
)

( 兵庫県
豊岡市
)

( 静岡県
河津町
)

ほほえみの宿
滝の湯
亀岳林 万松寺 越後長野温泉
嵐渓荘
としま区民
センター
城崎温泉
西村屋本館
伊豆今井浜温泉
今井荘
「緊急事態宣言」により全日程を変更・再調整 [8][9]
持将棋局による追加日程
対局日程
(2020年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局 第8局 第9局
6月21日 7月 5日 7月19日 7月23日 8月 1日 8月10日 9月 6日 9月21日
(会場)

対局者
( 静岡県
賀茂郡河津町
)

( 兵庫県
豊岡市
)

( 愛知県
名古屋市
)

( 東京都
渋谷区
)

( 大阪府
大阪市
)

( 東京都
渋谷区
)

( 神奈川県
秦野市
)

( 東京都
渋谷区
)

伊豆 今井荘 城崎温泉 亀岳林 万松寺 将棋会館 関西
将棋会館
将棋会館 元湯陣屋 将棋会館
永瀬拓矢 叡王 千日手 持将棋 持将棋 *

豊島将之 竜王・名人

※1

※2
叡王奪取
手数(棋譜) 113手
115手
222手
207手
232手
113手
139手
091手
075手
111手
総手数 1418手
(史上最多)[10][11]
持ち時間
5時間
(注1)(注3)

5時間
(注2)(注3)

1時間
(注4)

1時間
(注5)
3時間 3時間 6時間 6時間 6時間
持ち時間はいずれもチェスクロック方式。
対局開始時間は第3局、第5局、第6局は14時開始/第4局は19時開始/その他の対局は10時開始。
(注1)第1局の千日手指し直し局は、規定により千日手成立から30分後に即日指し直し(持ち時間は千日手局から引き継ぐ)。
  • 第1局千日手局の対局時間は10:00-20:20[12]、指し直し局の対局時間は20:50-23:13[13]
(注2)第2局の持将棋局の対局時間は10:00-22:05。持将棋成立時に21時30分を過ぎていたため、当日指し直し局は行なわれず。
(注3)第1-2局の持ち時間5時間の対局においては、21時30分までに持将棋が成立した場合は当日指し直しとする対局規定があった[14]
(注4)第3局(持ち時間1時間)の対局時間は14:00-17:49。持将棋成立による当日指し直し局は行なわれず。
(注5)第4局(持ち時間1時間)の開始時間(19時予定)は、第3局の持将棋成立を受け30分繰り下げ、第4局の対局時間は19:30-23:59。
* 第7局の手番の先後は、開幕前の規定に基づき当日の振り駒で決定した。
※1 第8局の規定は第7局に準じ、第7局と先後交代とする[8]
※2 第9局については、第8局終了直後に振駒で先後決定、後手番が持ち時間「6時間」を選択(選択肢は3時間/5時間/6時間)[8][9]

当初予定されていた日程・開催地

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緊急事態宣言を受けて日程が変更になる前に、当初予定されていた七番勝負の日程・開催地は次のとおり[15][16][17][18]


事前振り駒実施、日程・対局会場等(当初)の発表日:2020年 3月 8日[15]

  • 第1局(持ち時間:5時間/先手・叡王)
4月12日(日) 山形県 天童市「ほほえみの宿 滝の湯
→【変更により七番勝負は行なわれず】
  • 第2局(持ち時間:5時間/先手・挑戦者)
5月04日(月・祝) 愛知県 名古屋市「亀岳林 万松寺」
→【変更後】第3局/第4局(7月19日)として実施
  • 第3局(持ち時間:各1時間/先手・叡王)
  • 第4局(持ち時間:各1時間/先手・挑戦者)
(第3局・第4局)5月16日(土) 新潟県 三条市「越後長野温泉 嵐渓荘」
→【変更により七番勝負は行なわれず】
  • 第5局(持ち時間:3時間/先手・叡王)
5月23日(土) 東京都 豊島区「としま区民センター
→【変更により七番勝負は行なわれず】
  • 第6局(持ち時間:3時間/先手・挑戦者)
6月07日(日) 兵庫県 豊岡市「城崎温泉 西村屋本館」
→【変更後】第2局(7月5日)として実施
  • 第7局(持ち時間:6時間/先後は振り駒で決定)
6月21日(日) 静岡県 賀茂郡河津町「伊豆今井浜温泉 今井荘」
→【変更後】第1局(6月21日)として実施

本戦

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本戦シード(8名)
前年度ベスト4以上
高見泰地 七段、渡辺明 名人、菅井竜也 七段、郷田真隆 九段
タイトル保持者
広瀬章人 竜王、佐藤天彦 九段(名人)、豊島将之 名人(王位)、斎藤慎太郎 七段(王座)
本戦/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)
  1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 挑戦者決定三番勝負(棋譜)
第1局/第2局/第3局
(Bye) -
佐藤
佐藤康光 九段 -
青嶋
佐藤秀司 七段
青嶋
青嶋未来 五段
青嶋
古森悠太 四段
斎藤
斎藤慎太郎 七段
斎藤
真田圭一 八段 -
真田
(Bye) -
渡辺明 三冠 ○/●/●
(Bye) -
広瀬
広瀬章人 竜王 -
広瀬
塚田泰明 九段
塚田
行方尚史 八段
渡辺
野月浩貴 八段
渡辺
渡辺明 三冠
渡辺
佐藤天彦 九段 -
佐藤
(Bye) -
(Bye) -
佐々木
佐々木大地 五段 -
佐々木
久保利明 九段
久保
及川拓馬 六段
佐々木
郷田真隆 九段
菅井
菅井竜也 七段
菅井
増田康宏 六段 -
増田
【挑戦者】[注釈 2]
(Bye) -
豊島将之 竜王・名人 ●/○/○
(Bye) -
藤井
藤井猛 九段 -
藤井
佐藤和俊 六段
飯島
飯島栄治 七段
豊島
高見泰地 七段
千田
千田翔太 七段
豊島
豊島将之 名人 -
豊島
(Bye) -

九段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

(開幕局:2019年6月22日 鈴木大介九段-丸山忠久九段 戦)
九段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)

Aブロック

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1回戦 2回戦 決勝
谷川浩司九段
田中寅
田中寅彦九段
久保利明九段 9A
桐山清澄九段
久保
久保利明九段
三浦弘行九段
三浦
高橋道雄九段 深浦康市九段
深浦康市九段

Bブロック

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1回戦 2回戦 決勝
森下卓九段
井上慶太九段
井上慶太九段
井上
南芳一九段
羽生善治九段
羽生
屋敷伸之九段 藤井猛九段 9B
藤井猛九段

Cブロック

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1回戦 2回戦 決勝
佐藤康光九段
佐藤康光九段 9C
鈴木大介九段
鈴木
丸山忠久九段
島朗九段
先崎学九段 島朗九段
福崎文吾九段

Dブロック

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1回戦 2回戦 決勝
塚田泰明九段
塚田泰明九段 9D
青野照市九段
小林健
小林健二九段
中村修九段
森内
森内俊之九段 森内俊之九段
木村一基九段

八段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

八段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)

Aブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
神崎健二八段
真田
真田圭一八段
真田圭一八段 8A
脇謙二八段
松尾歩八段
橋本崇載八段
橋本
畠山成幸八段
橋本崇載八段
阿部隆八段
阿部隆
土佐浩司八段 糸谷
糸谷哲郎八段

Bブロック

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2回戦 3回戦 決勝
中田宏樹八段
中田宏
富岡英作八段
阿久津主税八段
神谷広志八段
阿久津
阿久津主税八段
野月浩貴八段
野月
北浜健介八段
野月浩貴八段 8B
杉本昌隆八段
杉本昌
東和男八段

Cブロック

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2回戦 3回戦 決勝
行方尚史八段
行方
浦野真彦八段
行方尚史八段 8C
稲葉陽八段
山崎
山崎隆之八段
中川大輔八段
中川
中田功八段
日浦市郎八段
日浦市郎八段
日浦
泉正樹八段

七段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

七段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)

Aブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
千葉幸生七段
千葉
矢倉規広七段
佐々木勇
佐々木勇気七段
佐藤秀司七段 7A
片上大輔七段
宮田敦
宮田敦史七段
佐藤秀
佐藤秀司七段
中座真七段
田村
田村康介七段
田村
佐藤紳哉七段
窪田
窪田義行七段
田村康介七段
村山慈明七段
村山
豊川孝弘七段
村山
藤井聡太七段

Bブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
戸辺誠七段
戸辺
平藤眞吾七段
藤原
藤原直哉七段
戸辺誠七段
所司和晴七段
小林宏
小林宏七段
小林裕
小林裕士七段
有森浩三七段
有森
堀口一史座七段
有森
川上猛七段
川上
大石直嗣七段
飯島栄治七段 7B
石川陽生七段
飯塚
飯塚祐紀七段
飯島
飯島栄治七段

Cブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
西尾明七段
西尾
長沼洋七段
長沼
室岡克彦七段
阿部健治郎七段
岡崎洋七段
岡崎
小倉久史七段
阿部健
阿部健治郎七段
畠山鎮七段
千田
千田翔太七段
千田
伊藤博文七段
千田翔太七段 7C
木下浩一七段
木下
中村太地七段
北島
北島忠雄七段

六段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

六段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)

Aブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
村田智弘六段
船江
船江恒平六段
佐々木慎
勝又清和六段
佐々木慎
佐々木慎六段
増田康宏六段 6A
増田康宏六段
増田康
八代弥六段
三枚堂達也六段
三枚堂
大平武洋六段
金井恒太六段
松本佳介六段
松本
山本真也六段
金井
金井恒太六段

Bブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
増田裕司六段
澤田
澤田真吾六段
澤田
近藤正和六段
澤田真吾六段
横山泰明六段
村田智
村田智弘六段
佐藤和俊六段
佐藤和
上野裕和六段
佐藤和俊六段 6B
伊奈祐介六段
近藤誠
近藤誠也六段
近藤誠
阪口悟六段

Cブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
阿部光瑠六段
阿部光
西川和宏六段
瀬川
瀬川晶司六段
村中秀史六段
安用寺孝功六段
村中
村中秀史六段
髙野秀行六段
遠山
遠山雄亮六段
及川拓馬六段 6C
中村亮介六段
髙﨑
髙﨑一生六段
及川
及川拓馬六段

五段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

五段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)

Aブロック

[編集]
1回戦 2回戦 3回戦 決勝
都成竜馬五段
都成
佐藤慎一五段
島本
島本亮五段
都成竜馬五段
宮本広志五段
竹内
竹内雄悟五段
伊藤真吾五段
佐々木大
佐々木大地五段
佐々木大地五段 5A
長岡裕也五段
牧野
牧野光則五段
渡辺大
渡辺大夢五段

Bブロック

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
田中悠一五段
青嶋
青嶋未来五段
青嶋
藤倉勇樹五段
青嶋未来五段 5B
石田直裕五段
渡辺正
渡辺正和五段
石井健太郎五段
石井
門倉啓太五段
黒沢怜生五段
藤森哲也五段
金沢
金沢孝史五段
黒沢
黒沢怜生五段

四段戦

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※平成31年(2019年)4月1日付の該当段位

四段戦/段位別予選/第5期叡王戦 (ニコニコ将棋)
1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 決勝
上村亘四段
上村
山本博志四段
山本博
鈴木肇アマ
大橋
大橋貴洸四段
大橋
長谷部浩平四段
大橋貴洸五段[注釈 3]
西田拓也四段
星野
星野良生四段
斎藤明
今泉健司四段
斎藤明
斎藤明日斗四段
古森悠太四段
古森
里見香奈女流四冠
里見香
黒田尭之四段
古森
池永天志四段
池永
梶浦宏孝四段
古森悠太四段 4
髙野智史四段
杉本和
杉本和陽四段
本田
出口若武四段
本田
本田奎四段
本田
井出隼平四段

女流代表決定戦

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2019年3月23日 実施[21] / 非公式戦

1回戦 決勝
里見香奈女流四冠
里見香奈女流四冠
渡部愛女流王位
西山朋佳女王
西山朋佳女王
清水市代女流六段

アマチュア代表決定戦

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2019年3月31日 実施[22] / 非公式戦

1回戦 決勝
桐山隆アマ
森村賢平アマ
森村賢平アマ
鈴木肇アマ
鈴木肇アマ
小山怜央アマ

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 第7局終了後に名人失冠[7]、第8局以降の肩書は竜王
  2. ^ 本戦トーナメント期間中に竜王獲得[19]
  3. ^ 四段戦トーナメント組み合わせ発表後、勝数規定による昇段を果たした[20]

出典

[編集]
  1. ^ 豊島将之竜王・名人がタイトル挑戦へ 叡王戦挑戦者決定三番勝負 第3局”. 日本将棋連盟 (2020年2月25日). 2021年6月15日閲覧。
  2. ^ 将棋タイトル戦「第5期叡王戦」七番勝負の開幕延期が決定”. 日本将棋連盟 (2020年4月9日). 2021年6月15日閲覧。
  3. ^ 豊島将之竜王・名人が永瀬拓矢叡王を破り、開幕戦を制する 第5期叡王戦七番勝負第1局”. 日本将棋連盟 (2020年6月21日). 2021年6月15日閲覧。
  4. ^ 永瀬拓矢叡王VS豊島将之竜王・名人は持将棋が成立 第5期叡王戦七番勝負第2局”. 日本将棋連盟 (2020年7月5日). 2021年6月15日閲覧。
  5. ^ 第3局は持将棋が成立、第4局は永瀬拓矢叡王が勝利 第5期叡王戦七番勝負第3・4局”. 日本将棋連盟 (2020年7月20日). 2021年6月15日閲覧。
  6. ^ a b 永瀬拓矢叡王VS豊島将之竜王 第5期叡王戦七番勝負第9局 豊島将之竜王が勝利し叡王を奪取”. 日本将棋連盟 (2020年9月21日). 2021年6月15日閲覧。
  7. ^ 渡辺が4勝目を挙げ名人獲得 名人戦第6局”. 日本将棋連盟 (2020年8月15日). 2021年6月15日閲覧。
  8. ^ a b c 叡王戦第8局と第9局について - 日本将棋連盟(2020年08月07日)
  9. ^ a b 叡王戦中継ブログ : 第9局の先後と持ち時間 - 日本将棋連盟(2020年9月 6日)
  10. ^ 最長手数記録を更新 https://kifulog.shogi.or.jp/eiou/2020/08/post-4160.html
  11. ^ “史上最長の七番勝負”が完結! https://times.abema.tv/articles/-/8625329
  12. ^ 第1局(千日手局)棋譜ファイル(kif)
  13. ^ 第1局(指し直し局)棋譜ファイル(kif)
  14. ^ 叡王戦中継ブログ : 持将棋なるか
  15. ^ a b 「第5期叡王戦」七番勝負の対局会場など詳細公開 開幕局は“将棋のまち”天童市のほほえみの宿 滝の湯 亀岳林 万松寺、越後長野温泉 妙湶和楽 嵐渓荘ほか、4月12日より開催」『株式会社ドワンゴ』2020年3月8日。
  16. ^ 第5期 叡王戦(www.eiou.jp)”. 2020年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月13日閲覧。
  17. ^ 将棋タイトル戦「第5期叡王戦」七番勝負の開幕延期が決定”. 2022年4月13日閲覧。
  18. ^ 将棋タイトル戦「第5期叡王戦」七番勝負の開催再延期が決定”. 2022年4月13日閲覧。
  19. ^ 豊島将之名人が竜王獲得 第32期竜王戦七番勝負第5局”. 日本将棋連盟 (2019年12月7日). 2021年6月15日閲覧。
  20. ^ 大橋貴洸四段が五段に昇段”. 日本将棋連盟 (2019年8月1日). 2021年6月27日閲覧。
  21. ^ 【将棋】第5期叡王戦 女流代表決定戦 里見・西山・渡部・清水”. ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/. 2022年4月13日閲覧。
  22. ^ 【将棋】第5期叡王戦 アマチュア代表決定戦 桐山・鈴木・森村・小山”. ニコニコ生放送 https://live.nicovideo.jp/. 2022年4月13日閲覧。

外部リンク

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