関西サッカーリーグ
アストエンジ関西サッカーリーグ | |
---|---|
加盟国 | 日本(関西地方) |
大陸連盟 | アジアサッカー連盟 |
開始年 | 1966年 |
ディビジョン | 2部制 |
参加クラブ | 1部 : 8 2部 : 8 |
リーグレベル | 第5-6部 |
上位リーグ | 日本フットボールリーグ(JFL) |
下位リーグ | 府県リーグ |
国内大会 | 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会他 |
最新優勝クラブ | 1部 : 飛鳥FC 2部 : AS.Laranja Kyoto (2024年) |
最多優勝クラブ | 電電近畿/NTT関西サッカー部 (8回) |
公式サイト | 公式サイト |
2024年の地域リーグ (サッカー)#関西 |
関西サッカーリーグ(かんさいサッカーリーグ、略称:KSL[1])は、日本の関西地方の6府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に所在する第1種登録のクラブチームが参加するサッカーリーグである。日本全国に9つある地域リーグのひとつであり、日本サッカーのリーグ構成において1部は5部、2部は6部に相当する。
2024年から株式会社アストエンジがリーグのネーミングライツパートナーとなった事に伴い、アストエンジ関西サッカーリーグの名称が用いられる。
概要
[編集]1966年に「関西社会人サッカーリーグ」として創設され、第1回大会は8クラブで行われた。以来39年間、クラブ数の増減はあったものの1部制で行われた。2005年からは名称を「関西サッカーリーグ」と改称し2部制を導入した。リーグ戦では全ての会場でスコアボードの設置(スタジアムに設備がない場合にはリーグが携帯型スコアボードを貸与)を義務付けており、また公式記録や処分情報などをオンラインで管理する「SiMSEED(シムシード、旧SiMS)」をNTT西日本-兵庫(旧NTTマーケティングアクト兵庫)と共同開発した。2012年からは、Ustreamに公式チャンネル「KSLTV」を開設し(配信プラットフォームは2017年より「FRESH LIVE」、2019年より「Youtube Live」に移行)、週末ごとに行われる試合の一部をインターネット生配信している。
参加クラブ(2024年)
[編集]クラブ名 | 加盟協会 | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | アルテリーヴォ和歌山 | 和歌山県 | |
2 | レイジェンド滋賀FC | 滋賀県 | |
3 | Cento Cuore HARIMA | 兵庫県 | |
4 | 守山侍2000 | 滋賀県 | |
5 | 飛鳥FC | 奈良県 | |
6 | FC BASARA HYOGO | 兵庫県 | |
7 | FC.AWJ | 兵庫県 | 2部・1位で昇格 |
8 | 阪南大クラブ | 大阪府 | 2部・2位で昇格 阪南大学サッカー部の社会人登録チーム |
クラブ名 | 加盟協会 | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 関大FC2008 | 大阪府 | 1部・7位で降格 関西大学サッカー部の社会人登録チーム |
2 | おこしやす京都AC | 京都府 | 1部・8位で降格 |
3 | AS.Laranja Kyoto | 京都府 | |
4 | 神戸FC1970 | 兵庫県 | |
5 | 京都紫光クラブ | 京都府 | |
6 | St.Andrew's FC | 大阪府 | 桃山学院大学サッカー部の社会人登録チーム |
7 | ACミドルレンジ | 大阪府 | 関西府県決勝1位で昇格 |
8 | OKFC | 大阪府 | 関西府県決勝2位・入れ替え戦勝利により昇格 |
歴代優勝クラブ
[編集]1部リーグ
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※1 この年は、1回戦総当りリーグを行った後、上位5位と下位5位に分かれそれぞれでリーグ戦を行った。
2部リーグ
[編集]第40回 | 2005年 | 佐川急便京都SC | 12勝1敗1分 |
---|---|---|---|
第41回 | 2006年 | テクノネット大阪 | 11勝1敗2分 |
第42回 | 2007年 | 阪南大クラブ | 11勝0敗3分 |
第43回 | 2008年 | 滋賀FC | 12勝1敗1分 |
第44回 | 2009年 | 奈良クラブ | 9勝2敗3分 |
第45回 | 2010年 | TOJITSU滋賀FC | 10勝2敗2分 |
第46回 | 2011年 | ディアブロッサ高田FC | 8勝4敗2分 |
第47回 | 2012年 | FC大阪 | 13勝1敗0分 |
第48回 | 2013年 | 関大FC2008 | 10勝2敗2分 |
第49回 | 2014年 | FC TIAMO | 8勝1敗5分 |
第50回 | 2015年 | 京都紫光クラブ | 8勝1敗5分 |
第51回 | 2016年 | FC TIAMO枚方 | 9勝2敗3分 |
第52回 | 2017年 | 高砂ミネイロFC | 7勝4敗3分 |
第53回 | 2018年 | St.Andrew's FC | 10勝2敗2分 |
第54回 | 2019年 | AS.Laranja Kyoto | 10勝1敗3分 |
第55回 | 2020年 | 関大クラブ2010 | 6勝0敗1分 |
第56回 | 2021年 | 守山侍2000 | 12勝1敗3分 |
第57回 | 2022年 | FC EASY 明石02 | 15勝3敗0分 |
第58回 | 2023年 | FC.AWJ | 9勝3敗2分 |
第59回 | 2023年 | AS.Laranja Kyoto | 10勝1敗3分 |
府県リーグとの入れ替えなど
[編集]- 1部の7・8位と2部の1・2位クラブは次年度のリーグ戦において自動的に入れ替わる。
- 2部の最下位(8位)クラブと関西府県サッカーリーグ決勝大会(以下「府県決勝」)で優勝したクラブが自動的に入れ替わり、2部の7位クラブと府県決勝の準優勝クラブが入れ替え戦を行う。
- 全国地域サッカーチャンピオンズリーグの結果により関西リーグと日本フットボールリーグ(JFL)との間で昇降格が発生した場合は、以下の要領となる。なお、いずれの場合においても府県決勝の優勝クラブは自動昇格となる。
- JFLからの降格クラブがなく、JFL昇格が1クラブ発生した場合:関西リーグからの自動降格はない。2部の8位クラブと府県決勝の準優勝クラブが入れ替え戦を行う。
- JFLからの降格クラブがなく、JFL昇格が2クラブ発生した場合:関西リーグからの降格はない。府県決勝の優勝・準優勝クラブはいずれも自動昇格。
- JFLからの降格が1クラブあり、かつJFLに昇格するクラブがない場合:2部の7位・8位が自動降格。2部の6位クラブと府県決勝の準優勝クラブが入れ替え戦を行う。
- JFLからの降格が2クラブあり、かつJFLに昇格するクラブがない場合:2部の6・7・8位が自動降格。2部の5位クラブと府県決勝の準優勝クラブが入れ替え戦を行う。
- なお、JFLからの降格クラブが生じた場合は、その降格クラブを次年度の1部リーグの最上位に配置(2クラブの場合はJFLの最終順位上位クラブをトップ扱いとする)した上で、それ以下は降格クラブ数の分順位をスライドさせ、次年度のリーグ戦の組み分けを行う。
The KSL Island Shield of Awaji
[編集]2013年度から2016年度まで、リーグ戦開幕前のプレシーズンマッチとして淡路島にある五色台運動公園にて前年度の1部リーグとKSLカップの各優勝クラブによる「The KSL Island Shield of Awaji」が開催されていた。2017年以降は他大会(主に、天皇杯の各都道府県予選)とのスケジュール調整が困難となり開催されていない[2]。
歴代大会結果
年度 | 1部リーグ優勝 | スコア | KSLカップ優勝 |
---|---|---|---|
2013 | アミティエSC | 1-1 (PK 3-4)[3] | 奈良クラブ |
2014 | FC大阪 | 1-1 (PK 4-3)[4] | 阪南大クラブ |
2015 | アルテリーヴォ和歌山[5] | 4-1[6] | バンディオンセ加古川[7] |
2016 | アルテリーヴォ和歌山 | 3-2[8] | 関大FC2008 |
歴代成績
[編集]2部分割以前( - 2004年)
[編集]回 | 年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 |
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1 | 1966 | 大阪スポーツマンクラブ | 京都紫光クラブ | 大日日本電線 | 電電近畿 | 富士鉄広畑 | 和歌山クラブ | 三菱重工神戸 | 滋賀クラブ | ||||
2 | 1967 | 大阪スポーツマンクラブ | 京都紫光クラブ | 大日日本電線 | 電電近畿 | 富士鉄広畑 | 三菱自工京都 | 滋賀クラブ | 和歌山クラブ | ||||
3 | 1968 | 大日日本電線 | 湯浅電池 | 大阪スポーツマンクラブ | 京都紫光クラブ | 田辺製薬 | 富士鉄広畑 | 三菱自工京都 | 電電近畿 | ||||
4 | 1969 | 京都紫光クラブ | 電電近畿 | 大日日本電線 | 湯浅電池 | 大阪スポーツマンクラブ | 富士鉄広畑 | 田辺製薬 | 住友金属工業 | ||||
5 | 1970 | 田辺製薬 | 大日日本電線 | 湯浅電池 | 電電近畿 | 三菱自工京都 | 新日鐵広畑 | 京都紫光クラブ | 大阪スポーツマンクラブ | ||||
6 | 1971 | 京都紫光クラブ | 田辺製薬 | 大日日本電線 | 電電近畿 | 新日鐵広畑 | 三菱自工京都 | 湯浅電池 | 大阪スポーツマンクラブ | ||||
7 | 1972 | 新日鐵広畑 | 湯浅電池 | ヤンマークラブ | 三菱自工京都 | 近江クラブ | 三菱重工神戸 | 和歌山教員 クラブ | 大阪スポーツマンクラブ | ||||
8 | 1973 | 住友金属工業 | ヤンマークラブ | 新日鐵広畑 | 近江クラブ | 三菱自工京都 | 和歌山教員 クラブ | 湯浅電池 | 三菱重工神戸 | ||||
9 | 1974 | ヤンマークラブ | 新日鐵広畑 | 湯浅電池 | 三菱自工京都 | 和歌山教員 クラブ | 三菱重工神戸 | 近畿相互銀行 | 近江クラブ | ||||
10 | 1975 | 三菱重工神戸 | 新日鐵広畑 | ヤンマークラブ | 和歌山教員 クラブ | 近江クラブ | 三菱自工京都 | 湯浅電池 | 日本写真印刷 | ||||
11 | 1976 | 大日日本電線 | 三菱重工神戸 | 兵庫教員団 | 電電近畿 | 新日鐵広畑 | 和歌山教員 クラブ | 大阪教員団 | 三菱自工京都 | 近江クラブ | |||
12 | 1977 | 電電近畿 | 大日日本電線 | 兵庫教員団 | 新日鐵広畑 | 三菱重工神戸 | 湯浅電池 | 大阪教員団 | 和歌山教員 クラブ | 近江クラブ | |||
13 | 1978 | 大日日本電線 | 電電近畿 | 兵庫教員団 | 三菱重工神戸 | 三菱自工京都 | 新日鐵広畑 | 大阪教員団 | 湯浅電池 | 和歌山教員 クラブ | |||
14 | 1979 | 京都紫光クラブ | 電電近畿 | 兵庫教員団 | 三菱自工京都 | 三菱重工神戸 | 大日日本電線 | 新日鐵広畑 | 湯浅電池 | 大阪教員団 | 和歌山クラブ | ||
15 | 1980 | 電電近畿 | 三菱自工京都 | 大日日本電線 | 大阪ガス | 京都紫光クラブ | 大阪教員団 | 兵庫教員団 | 三菱重工神戸 | 湯浅電池 | 新日鐵広畑 | ||
16 | 1981 | 電電近畿 | 兵庫教員団 | 三菱重工神戸 | 京都紫光クラブ | 大阪ガス | 京都府警 | 三菱自工京都 | 大阪教員団 | 大日日本電線 | 湯浅電池 | ||
17 | 1982 | 兵庫教員団 | 大阪ガス | 電電近畿 | 京都紫光クラブ | 三菱自工京都 | 田辺FBC | 京都府警 | 大日日本電線 | 大阪教員団 | 三菱重工神戸 | ||
18 | 1983 | 松下電器産業 | 電電近畿 | 大日日本電線 | 大阪ガス | 京都紫光クラブ | 京都府警 | 三菱自工京都 | 兵庫教員団 | 大阪教員団 | 田辺FBC | ||
19 | 1984 | 京都府警 | 大阪ガス | 大日日本電線 | 兵庫教員団 | 田辺FBC | 京都紫光クラブ | 電電近畿 | 大阪教員団 | 三菱自工京都 | |||
20 | 1985 | NTT関西 | 兵庫教員団 | 大阪教員団 | 京都紫光クラブ | 三洋電機洲本 | 三菱自工京都 | 大日日本電線 | 東大阪FC | 田辺FBC | |||
21 | 1986 | 大阪教員団 | 京都紫光クラブ | 三菱自工京都 | 三菱電線工業 | 兵庫教員団 | 松下電子工業 | 東大阪FC | 田辺FBC | 北摂蹴鞠団 | 三洋電機洲本 | ||
22 | 1987 | 京都府警 | 兵庫教員団 | 大阪教員団 | 東大阪FC | 京都紫光クラブ | 三菱自工京都 | 大商アイン | 三菱電線工業 | 松下電子工業 | 田辺FBC | ||
23 | 1988 | 京都紫光クラブ | 三菱自工京都 | 三菱電線工業 | 三洋電機洲本 | セントラルSC神戸 | 京都府警 | 大商アイン | 田辺FBC | 大阪教員団 | 東大阪FC | 松下電子工業 | |
24 | 1989 | 三洋電機洲本 | NTT関西 | 京都府警 | セントラルSC神戸 | 三菱自工京都 | 田辺FBC | 大商アイン | 三菱電線工業 | 東大阪FC | 大阪教員団 | 大阪府警 | |
25 | 1990 | 京都府警 | 大阪体大蹴鞠団 | NTT関西 | 三菱自工京都 | 三洋電機洲本 | 東大阪FC | セントラルSC 神戸 | 田辺FBC | 三菱電線工業 | アイン食品 | 三菱重工神戸 | |
26 | 1991 | 大阪ガス | 大阪体大蹴鞠団 | セントラルSC神戸 | NTT関西 | 京都府警 | 三洋電機洲本 | 三菱電線工業 | 東大阪FC | アイン食品 | 三菱自工京都 | 大阪教員団 | 田辺FBC |
27 | 1992 | NTT関西 | セントラルSC 神戸 | 大阪体大蹴鞠団 | 三洋電機洲本 | 三菱自工京都 | アイン食品 | 京都府警 | 三菱電線工業 | 大阪教員団 | |||
28 | 1993 | 田辺製薬 | 大阪ガス | 三洋電機洲本 | 大阪体大蹴鞠団 | NTT関西 | 三菱自工京都 | 京都府警 | セントラルSC 神戸 | アイン食品 | 京都紫光クラブ | ||
29 | 1994 | NTT関西 | 大阪ガス | 三洋電機洲本 | 田辺製薬 | 大阪体大蹴鞠団 | セントラルSC神戸 | 松下電子工業 | 京都府警 | 三菱自工京都 | NSK石部 | ||
30 | 1995 | NTT関西 | 大阪体大蹴鞠団 | 三洋電機洲本 | セントラルSC神戸 | 大阪ガス | 田辺製薬 | 京都府警 | 東大阪FC | 日本写真印刷 | 松下電子工業 | ||
31 | 1996 | NTT関西 | 田辺製薬 | 大阪ガス | 三洋電機洲本 | 大阪体大蹴鞠団 | 東大阪FC | 三菱自工京都 | セントラルSC 神戸 | 高田FC | 京都府警 | ||
32 | 1997 | 教育研究社FC | 佐川急便大阪 | 大阪ガス | NTT関西 | セントラルSC神戸 | 三洋電機洲本 | 田辺製薬 | 東大阪FC | ルネス学園甲賀 | 三菱自工京都 | ||
33 | 1998 | 佐川急便大阪 | 教育研究社FC | 大阪ガス | NTT関西 | 東大阪FC | 神戸FC1970 | 京都紫光クラブ | 三洋電機洲本 | セントラルSC 神戸 | 田辺製薬 | ||
34 | 1999 | 教育研究社FC | 佐川急便大阪 | 三洋電機洲本 | NTT西日本京都 | 神戸FC1970 | 高田FC | 東大阪FC | 大阪ガス | 京都紫光クラブ | セントラルSC 神戸 | 久御山FC | 田辺製薬 |
35 | 2000 | 佐川急便大阪 | 京都紫光クラブ | 大阪ガス | 佐川印刷SC | 高田FC | エルマーノ大阪 | NTT西日本京都 | 神戸FC1970 | 三洋電機洲本 | 東大阪FC | ||
36 | 2001 | 佐川急便大阪 | 佐川印刷SC | エルマーノ大阪 | 神戸FC1970 | 高田FC | セントラルSC 神戸 | 京都紫光クラブ | NTT西日本京都 | 三洋電機洲本 | 大阪ガス | ||
37 | 2002 | 佐川印刷SC | アイン食品 | 神戸FC1970 | セントラルSC神戸 | エルマーノ大阪 | 大阪ガス | 京都紫光クラブ | 高田FC | 三洋電機洲本 | NTT西日本京都 | ||
38 | 2003 | アイン食品 | 高田FC | 神戸FC1970 | セントラル神戸 | 大阪ガス | AS.Laranja Kyoto | エルマーノ大阪 | 三洋電機洲本 | 京都紫光クラブ | 甲賀健康 医療専門学校 | ||
39 | 2004 | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 | FC京都BAMB1993 | セントラル神戸 | 神戸FC1970 | エルマーノ大阪 | 高田FC | 三洋電機洲本 | 京都紫光クラブ | 紀北蹴球団 | 大阪ガス |
1部リーグ(2005年 - )
[編集]回 | 年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
40 | 2005 | バンディオンセ神戸 | 神戸FC1970 | アイン食品 | 三洋電機洲本 | AS.Laranja Kyoto | 高田FC | エルマーノ大阪 | FC京都BAMB1993 |
41 | 2006 | バンディオンセ神戸 | FC Mi-oびわこkusatsu | 神戸FC1970 | 三洋電機洲本 | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 | 京都紫光クラブ | 高田FC |
42 | 2007 | バンディオンセ神戸 | FC Mi-oびわこkusatsu | アイン食品 | AS.Laranja Kyoto | FC京都BAMB1993 | 三洋電機洲本 | 神戸FC1970 | FCグラスポ柏原 |
43 | 2008 | バンディオンセ加古川 | アイン食品 | 三洋電機洲本 | 阪南大クラブ | AS.Laranja Kyoto | FC京都BAMB1993 | 神戸FC1970 | ディアブロッサ高田FC |
44 | 2009 | 三洋電機洲本 | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 | バンディオンセ加古川 | 阪南大クラブ | BIWAKO S.C HIRA | 滋賀FC | FC京都BAMB1993 |
45 | 2010 | 三洋電機洲本 | アイン食品 | 阪南大クラブ | 奈良クラブ | AS.Laranja Kyoto | バンディオンセ加古川 | BIWAKO S.C HIRA | ルネス学園甲賀 |
46 | 2011 | 奈良クラブ | バンディオンセ加古川 | アミティエSC京都 | 三洋電機洲本 | アイン食品 | AS.Laranja Kyoto | TOJITSU滋賀FC | 阪南大クラブ |
47 | 2012 | アミティエSC | 奈良クラブ | アイン食品 | バンディオンセ加古川 | アルテリーヴォ和歌山 | AS.Laranja Kyoto | パナソニックエナジー洲本 | ディアブロッサ奈良FC |
48 | 2013 | FC大阪 | アミティエSC | レイジェンド滋賀FC | バンディオンセ加古川 | 奈良クラブ | アルテリーヴォ和歌山 | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 |
49 | 2014 | 奈良クラブ | FC大阪 | アルテリーヴォ和歌山 | バンディオンセ加古川 | アミティエSC | レイジェンド滋賀FC | 関大FC2008 | 阪南大クラブ |
50 | 2015 | アルテリーヴォ和歌山 | バンディオンセ加古川 | アミティエSC京都 | レイジェンド滋賀FC | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | AS.Laranja Kyoto | FC TIAMO枚方 |
51 | 2016 | アルテリーヴォ和歌山 | アミティエSC京都 | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | バンディオンセ加古川 | レイジェンド滋賀FC | ルネス学園甲賀 | 京都紫光クラブ |
52 | 2017 | アミティエSC京都 | FC TIAMO枚方 | アルテリーヴォ和歌山 | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | バンディオンセ加古川 | レイジェンド滋賀FC | St.Andrew's FC |
53 | 2018 | バンディオンセ加古川 | おこしやす京都AC | 阪南大クラブ | FC TIAMO枚方 | アルテリーヴォ和歌山 | 関大FC2008 | 高砂ミネイロFC | AS.Laranja Kyoto |
54 | 2019 | おこしやす京都AC | FC TIAMO枚方 | アルテリーヴォ和歌山 | 関大FC2008 | バンディオンセ加古川 | レイジェンド滋賀FC | St.Andrew's FC | 阪南大クラブ |
55 | 2020 | FC TIAMO枚方 | AS.Laranja Kyoto | Cento Cuore HARIMA | おこしやす京都AC | 関大FC2008 | アルテリーヴォ和歌山 | ポルベニル飛鳥 | レイジェンド滋賀FC |
56 | 2021 | おこしやす京都AC | アルテリーヴォ和歌山 | ポルベニル飛鳥 | Cento Cuore HARIMA | AS.Laranja Kyoto | レイジェンド滋賀FC | 関大FC2008 | 関大クラブ2010 |
57 | 2022 | アルテリーヴォ和歌山 | 飛鳥FC | Cento Cuore HARIMA | おこしやす京都AC | レイジェンド滋賀FC | 守山侍2000 | AS.Laranja Kyoto | FC.AWJ |
58 | 2023 | アルテリーヴォ和歌山 | レイジェンド滋賀FC | Cento Cuore HARIMA | 守山侍2000 | 飛鳥FC | FC BASARA HYOGO | 関大FC2008 | おこしやす京都AC |
59 | 2024 | 飛鳥FC | Cento Cuore HARIMA | アルテリーヴォ和歌山 | 守山侍2000 | FC BASARA HYOGO | レイジェンド滋賀FC | FC.AWJ | 阪南大クラブ |
2部リーグ(2005年 - )
[編集]回 | 年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
40 | 2005 | 佐川急便京都 | 京都紫光クラブ | ルネス学園甲賀 | テクノネット大阪 | 紀北蹴球団 | 三菱重工神戸 | 神戸FCシニアC | 大阪ガス | ||
41 | 2006 | テクノネット大阪 | FC京都BAMB1993 | エルマーノ大阪 | 履正社FC | 三菱重工神戸 | 紀北蹴球団 | ルネス学園甲賀 | 神戸FCシニアC | ||
42 | 2007 | 阪南大クラブ | 高田FC | ルネス学園甲賀 | 京都紫光クラブ | 三菱重工神戸 | 履正社FC | エルマーノ大阪 | 紀北蹴球団 | ||
43 | 2008 | 滋賀FC | BIWAKO S.C HIRA | 京都紫光クラブ | ルネス学園甲賀 | FCグラスポ柏原 | 三菱重工神戸 | 履正社FC | エルマーノ大阪 | ||
44 | 2009 | 奈良クラブ | ルネス学園甲賀 | 京都紫光クラブ | FC堺 | 神戸FC1970 | ディアブロッサ高田FC | 三菱重工神戸 | 郡山FC JST | ||
45 | 2010 | TOJITSU滋賀FC | アミティエSC京都 | ディアブロッサ高田FC | 関学クラブ | 京都紫光クラブ | 神戸FC1970 | 三菱重工神戸 | テクノネット大阪 | ||
46 | 2011 | ディアブロッサ高田FC | アルテリーヴォ和歌山 | 京都紫光クラブ | BIWAKO S.C HIRA | 関学クラブ | OSAKA KOREAN FC | ルネス学園甲賀 | 神戸FC1970 | ||
47 | 2012 | FC大阪 | レイジェンド滋賀FC | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | 関学クラブ | BIWAKO S.C HIRA | 京都紫光クラブ | OSAKA KOREAN FC | ||
48 | 2013 | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | ディアブロッサ奈良 | パナソニックエナジー洲本[9] | 京都紫光クラブ | 高砂ミネイロFC | 関学クラブ | BIWAKO S.C HIRA | ||
49 | 2014 | FC TIAMO | AS.Laranja Kyoto | 高砂ミネイロFC | アイン食品 | 関学クラブ | ディアブロッサ奈良 | 京都紫光クラブ | 龍野FC | ||
50 | 2015 | 京都紫光クラブ | ルネス学園甲賀 | アイン食品 | 関学クラブ | 岸和田クラブ | ディアブロッサ奈良 | 高砂ミネイロFC | 龍野FC | ||
51 | 2016 | FC TIAMO枚方 | St.Andrew's FC | ディアブロッサ奈良 | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 | 高砂ミネイロFC | 関学クラブ | 岸和田クラブ | ||
52 | 2017 | 高砂ミネイロFC | AS.Laranja Kyoto | アイン食品 | FC EASY 02明石 | ルネス学園甲賀 | 京都紫光クラブ | 関大クラブ2010 | ディアブロッサ奈良 | ||
53 | 2018 | St.Andrew's FC | レイジェンド滋賀FC | ポルベニル飛鳥 | 京都紫光クラブ | 関大クラブ2010 | FC EASY 02明石 | ルネス学園甲賀 | アイン食品 | ||
54 | 2019 | AS.Laranja Kyoto | ポルベニル飛鳥 | 京都紫光クラブ | 関大クラブ2010 | FC EASY 02明石 | 高砂ミネイロFC | びわこ成蹊HIRA | ルネス学園SC | ||
55 | 2020 | 関大クラブ2010 | 阪南大クラブ | 京都紫光クラブ | 守山侍2000 | St.Andrew's FC | FC EASY 02明石 | 高砂ミネイロFC | 京都市消防局 | ||
56 | 2021 | 守山侍2000 | FC淡路島 | St.Andrew's FC | 阪南大クラブ | 高砂ミネイロFC | 京都紫光クラブ | FC EASY 02明石 | 神戸FC1970 | 京都市消防局 | |
57 | 2022 | FC EASY 02明石 | 関大FC2008 | 阪南大クラブ | St.Andrew's FC | 神戸FC1970 | 高砂ミネイロFC | 京都紫光クラブ | 関大クラブ2010 | エベイユFC | ディオス1995 |
58 | 2023 | FC.AWJ | 阪南大クラブ | AS.Laranja Kyoto | 神戸FC1970 | 京都紫光クラブ | St.Andrew's FC | 阪南大Revolution | 高砂ミネイロFC | ||
59 | 2024 | AS.Laranja Kyoto | 神戸FC1970 | St.Andrew's FC | OKFC | 関大FC2008 | おこしやす京都AC | 京都紫光クラブ | ACミドルレンジ |
過去の主な参加クラブ
[編集]- 滋賀県
- FC Mi-O びわこ Kusatsu(現:レイラック滋賀FC)(2005-2007年)
- 甲賀健康医療専門学校/ルネス学園甲賀/ルネス学園SC(2003年、2005-2011年、2015-2019年)
- BIWAKO S.C. HIRA/びわこ成蹊HIRA(2008-2013年、2019年)
- 京都府
- 京都紫光サッカークラブ(現:京都サンガF.C.)(1966-1971年、1979-1988年)
- 京都府警察本部サッカー部(1981-1984年、1987-1996年)
- 電電公社近畿/NTT関西/NTT西日本京都サッカー部(1966-1971年、1976-1985年、1989-2002年)
- 佐川印刷SC(2000-2002年)
- 大阪府
- 住友金属工業蹴球団(現:鹿島アントラーズ)(1973年)
- ヤンマークラブ(1972-1975年)
- 大日日本電線/三菱電線工業サッカー部(1966-1971年、1976-1992年)
- 田辺製薬サッカー部(現:田辺三菱製薬サッカー部)(1968-1971年、1993-1999年)
- 佐川急便大阪SC(1986年、1990-2001年)
- 大阪ガスサッカー部(1980-1984年、1991年、1993-2005年)
- FC大阪(2012年-2014年)
- 大商アイン/アイン食品(1987-1993年、2002年-2018年)
- FC TIAMO/FC TIAMO枚方(2014年-2020年)
- 関大クラブ2010(2017年-2022年)
- 兵庫県
- 三菱重工神戸(1966-1982年、1990年、2005-2010年)
- 三洋電機洲本/パナソニックエナジー洲本(1985-1986年、1988-2013年)
- 奈良県
- 松下電器産業サッカー部(現:ガンバ大阪)(1983年)
- 奈良クラブ(2009年-2014年)
- ディアブロッサ高田FC/ディアブロッサ奈良(1996年、1999-2017年)
- 和歌山県
- 紀北蹴球団(2004-2007年)
脚注
[編集]- ^ 同じカテゴリに属する関東サッカーリーグも「KSL」の略称を用いることが有り、双方を混同しないよう注意を要する。
- ^ 代替として、リーグ戦の開幕第1週全試合を五色台運動公園での集中開催方式で開催し、淡路島での公式戦開催の場を引き続き確保している。
- ^ “試合結果”. 関西サッカーリーグ. 2023年7月5日閲覧。
- ^ “試合結果”. 関西サッカーリーグ. 2023年7月5日閲覧。
- ^ 1位・奈良クラブと2位・FC大阪がJFLへ昇格したため、3位のアルテリーヴォ和歌山が出場
- ^ “試合結果”. 関西サッカーリーグ. 2023年7月5日閲覧。
- ^ 優勝した奈良クラブがJFLへ昇格したため、準優勝のバンディオンセ加古川が出場
- ^ “日程・結果”. 関西サッカーリーグ. 2023年7月5日閲覧。
- ^ 休部によりリーグ脱退。
関連項目
[編集]- KSLカップ(リーグ戦終了後に行われるカップ戦)