高橋健一 (お笑い芸人)
本名 | 高橋 健一(読み同じ) |
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ニックネーム | パーケン |
生年月日 | 1971年3月30日(53歳) |
出身地 | 日本・東京都大田区 |
血液型 | AB型 |
身長 | 170cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 関東学院大学経済学部卒業 |
出身 | スクールJCA6期・9期 |
コンビ名 | キングオブコメディ(2000年 - 2015年) |
相方 | 今野浩喜(コンビ時代) |
芸風 | コント |
立ち位置 | 左 |
事務所 | プロダクション人力舎(2015年まで) |
活動時期 | 1997年 - 2015年 |
同期 | サンドウィッチマン など |
配偶者 | 独身(未婚) |
高橋 健一(たかはし けんいち、1971年(昭和46年)3月30日 - )は、日本の元お笑い芸人。お笑いコンビ「キングオブコメディ」のツッコミ(時にボケ)担当。当時の相方は今野浩喜で、活動中はプロダクション人力舎に所属していた。
愛称は「パーケン」。これは中学校時代に友人が元々のあだ名「たかけん」を「パーケン」と聞き間違えたことが由来であり、コンビ結成後そのエピソードを今野に話したところ、今野が頻繁にこのあだ名を使いだし、芸人仲間に浸透したことからであった。また、かつてはファンにも使われる愛称となっていた。
略歴
[編集]デビュー前
[編集]東京都大田区出身。学生時代からお笑い芸人を志していたが、当時はまだ東京にお笑い養成所が存在せず「お笑い芸人になる方法がわからなかった」ため、東京都立雪谷高等学校を卒業後、2年の浪人生活(研数学館へ通っていた)を経て、関東学院大学経済学部に入学[1]。
大学時代は専攻の経済についてはあまり勉強せず、自分の興味関心に従って様々な分野の授業を取っており、六浦キャンパスと釜利谷キャンパスを授業ごとに行き来していた。交通費を節約するためにキャンパス間を徒歩で移動していたが、森林などの道なき道を最短距離で横切っていたため、ルートの途中にけもの道が出来たという[2]。
大学卒業後は派遣社員としてキヤノンの工場に勤務し「コピー機がある程度の過酷な状況でも使えるかどうかの性能を試すために、例えば30度の温度、湿度80%の部屋で使用しそれを監視し、部屋の状況により1週間に1、2枚紙が反りかえってコピーされてきたので、そういう時に『出ましたー!!』と正社員を呼ぶ仕事」をしていた。上司からは「高橋君、君この仕事向いてるよ」と言われており、真面目な仕事ぶりから正社員登用の誘いも受けていたが、お笑いの夢を捨てきれず辞退。1997年、26歳でスクールJCAに6期生として入学した[1][3][4]。
養成所、ピン芸人時代
[編集]スクールJCA入学後は佐藤ムー太郎(現サイゾースタッフ)、金森隆造(元デカメロン)らとコンビを組んでライブに出演したが、いずれも長続きせずに解散し、しばらくピン芸人「たかはし」として活動した[5]。2000年には相方を探すためスクールJCAに9期生として再入学するが、なかなか新たな相方が見つからなかったため、当時頻繁に恋愛相談を持ち掛けていた同期の今野浩喜を誘ってコンビを結成した[6]。
キングオブコメディ結成後
[編集]2007年7月11日午前8時頃、東京メトロ千代田線・北千住駅〜町屋駅間の満員電車内における痴漢行為を行ったとして東京都迷惑防止条例違反容疑で荒川警察署に逮捕された。所属事務所は事実関係は不明としながら、「逮捕された事実を重く受け止める」として当面の芸能活動を自粛すると発表したが、2日後の7月13日に釈放された。高橋側は「裁判で冤罪を主張する」方針であったが、同年12月28日、不起訴処分となったことが所属事務所より発表された[7]。2008年1月1日、事務所ライブ「バカ爆走!」でコンビ活動を再開した。同年2月3日の『伊集院光 日曜日の秘密基地』で復帰後メディア初出演を果たし、同年3月1日には、『めちゃ×2イケてるッ!』の「笑わず嫌い王決定戦」に出演してテレビにも復帰した。
2012年、情報サイト「サイゾーpremium」上で小明との共同連載「卑屈の国の格言録」がスタート。2014年5月、2年間の連載をまとめた書籍『卑屈の国の格言録 ネガティブな2人が読み解く、偉人の名言24片』が刊行された[8]。
逮捕 - キングオブコメディ解散 - 事実上の芸能界引退
[編集]2015年12月26日午後、同年4月25日に東京都内の高校に侵入して女子高生の制服や体操服など24点を盗んだとして、窃盗および建造物侵入の容疑で警視庁に逮捕された。20年前から同様の行為をしていたとの供述のもと、自宅からは制服など約600点が押収された[9]。逮捕を受け、同日放送の日本テレビ『エンタの神様』では急遽出演部分をカットされたほか、年末年始のテレビ番組出演を辞退することとなった[10]。12月29日、プロダクション人力舎は高橋との専属契約を解除すると発表し、キングオブコメディは解散[11]、高橋は事実上の芸能界引退となった。
2016年1月15日、東京地検によって窃盗罪および建造物侵入罪で起訴された。同年6月7日に保釈保証金200万円を納付して保釈され[12]、9月9日に東京地裁から1年間に6件25人分の制服など182点(約77万円相当)の窃盗を行った罪で懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された[13]。またこの判決により以前の痴漢容疑についても疑念が再燃し、高橋を擁護した芸能人のうち何人かは自己批判を行った[14]。なお、東京都迷惑防止条例の時効は3年であることから高橋がこれらの罪に問われることはない。
人物・エピソード
[編集]生い立ち
[編集]- 家族構成は父、妹。母親は高橋が26歳になる直前(1997年2月14日)に自殺し、死別している。また高橋本人の弁によれば、母親は脳と脊髄が冒される難病を患っており、亡くなる3年前にも自殺未遂を引き起こしていたという。この母親の死に対して高橋は非常に後悔しており、前述の2015年末に発覚した犯行のきっかけになったとも語っている。一方で父親はそのような状態の母親には目もくれず、ギャンブルや愛人にのめりこむ生活を送っていたという。母親は自殺をする際に用意した遺書の中で2回とも「父と同じ墓にだけは入れないで」と書いていたことを高橋が明かしている。更に父親は元々運送業(貨物軽自動車運送事業)を営んでいたが、その後事業に失敗してしまい、それによって発生した借金のうち2600万円ほどを高橋が立て替えたことも明かしている[15]。その父親とは逮捕される直前の2015年12月末時点まで同居していた。また上述の借金に加え、父親には浪費癖もあるため、弁護士の協力を得ながら返済を続けている生活を送っていた[16]。
- 学生時代はいじめに遭っており、特に中学生の頃に小学生時代は普通に話していた女子にからかわれ、笑われた印象が強いと語っている。高橋は上述の2015年末の犯行に対し「この時の女子たちが着ていた制服へのイメージが強く、制服へのコンプレックス・劣等感を持っていた」「女性という人間に対し、劣等感、怖いものもあるので物である制服に欲求が向かったのではないかと思う」と語っている[15]。
- 26歳まで一般企業に勤めていたため、バナナマン、アンジャッシュ、おぎやはぎ、バカリズム、アンタッチャブル、東京03、エレキコミックなど「年下の先輩芸人」が多かった。
特徴
[編集]- 舞台『大久保佳代子劇団第2回公演「村娘」』で高橋と共演した宮崎吐夢が「高橋さんという人を知って少し人生観が変わった。『人からどう見られているか』ということにあれほど無防備な人はいないでしょう」と語っている。宮崎は高橋の舞台演技についても、自身が所属する劇団「大人計画」の主宰者である松尾スズキと共に「芝居が上手いし、コントの時もちゃんと(人物設定の)関係性の中でツッコミを入れている」「あんなに丁寧なツッコミが出来る人は役者にもいない」と高く評価している[19]。
- 滑舌が非常に悪く(特に「ラ行」が苦手で、単語内においても「ラリルレロ」の部分が「ダヂヅデド」と聞こえてしまうことが多い)、芸人時代はその事を弄られていた。キングオブコメディの第5回単独ライブ「誤解」、第6回単独ライブ「葉桜」ではライブ内の幕間映像として「高橋のカツゼツを検証してみよう』という企画が行われた事もある。
芸風
[編集]- 大喜利が得意で、バッファロー吾郎が主宰する大喜利イベント『ダイナマイト関西』では2回(2008年大会、2014年大会)決勝に進出したことがある[20]。
- コントに関しては練習の虫であり、2010年のキングオブコント準決勝前には、会場入りから出番までの7時間を全て練習に費やした。そのため決勝進出が発表された瞬間、今野は頭を抱えてしゃがみこみ「地獄だー!」と叫んだ[21]。
嗜好
[編集]- 魚介マニアであり、特に釣り、潮干狩りなどのアウトドア・アクティビティを好む。潮干狩りに関してはベストシーズンならば週に3回は行くほどの熱のいれようである[22]。キングオブコントの優勝賞金でカヤックを購入した事も明かしている[23]。更に日本さかな検定1級、小型船舶免許操縦士1級などの資格も所持している[22]。
- 自身の貝好きが高じて、2016年1月よりコンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」内にて「貝という名のもとに」という連載が開始される予定であった(これに先駆けて相方・今野とのキックオフ対談が2015年12月11日から4回にわたって無料公開されていた)[24]。しかし上述のように直後の2015年12月26日に高橋は警視庁に逮捕され、同年12月29日には所属事務所を解雇されたため、連載は開始される事無く打ち切りとなった。
- ペナントの収集もしており、DVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』では高橋が自身の家の部屋に映し出された幾つかのコレクションを紹介した事もある。しかし、その際に高橋はペナントが見える天井周辺しか頑なに映していなかったため不自然すぎると当時話題になったという(今野もこの映像を見ていたが、「俺、この部屋入ったことない」と呟いていた)[25][26]。
- 漫画『ドラえもん』をはじめ、創刊から1980年代前半頃までの月刊コロコロコミックに詳しい[27]。小学生時代にハガキ投稿コーナーで何度かイラストを採用された経験があり、小学館への取材の結果、同コーナーで流行した「イラスト中のスペースにハガキの応募宛先がはめ込まれる」アイディアを最初に考え出したのは高橋であった[28]。
芸人時代の交友関係
[編集]- 設楽統(バナナマン)と仲が良く、TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』内で結成された「オサム軍団」の一員であった[29]。2011年のTBS『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』ではコンビを組んでネタを披露した。設楽はテレビ朝日『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』の「第3回芸人ドラフト会議」(冠番組を持った際にレギュラー出演してほしい芸人を選ぶ企画)で高橋を5位に指名しており、バナナマンの番組(『バナナ炎』、『バナナステーキ』、『オトナ養成所 バナナスクール』など)にしばしば単独でゲスト出演していた。上記の窃盗と建造物侵入の疑いで高橋が逮捕された際には自身がMCとして出演する番組「ノンストップ!」内で「本当に驚きました。今こうして話していても本当なのかなって……」「罪を犯したんですから、償って、反省してもらって、今後どのように生きていくかを見つめ直してほしい」などと語っていた[30]。上記にもあるように親交は深かったが、この件以降設楽(と相方である日村も)は高橋に対しての明確なコメントは避けており、沈黙を貫いている[31]。
- 渡辺正行と親交があり、渡辺がプライベートで参加した剣道の大会に付き添ったり、渡辺の妻のフルート演奏会を鑑賞しに行ったりしていた[32]。キングオブコント優勝後は、渡辺が主宰するラ・ママ新人コント大会で年に数回アシスタントMCを担当していた。
- 鈴木拓は釣り仲間。高橋が痴漢容疑により拘留され突然連絡が取れなくなった際は、ダム釣りの最中に事故に巻き込まれたのではないかと案じ、1人で千葉県の山奥まで高橋を探しに行った。鈴木の妻も高橋と面識があり、活動自粛期間中は「高橋くんが復帰するまでお金を援助してあげたり、できる限りあなたが支えてあげなさい」と鈴木に提言していたという[33]。
- 東京03とは同じキングオブコント王者という事もあり、同じ人力舎所属のグループの中でもキングオブコメディとは特に親交が深かった(2010年にキングオブコメディがキングオブコントで優勝した時には、新作DVD発売記念イベントで前年に王者経験のある03がキンコメに対してエールを贈る場面もあった[34])。2015年9月5日放送回の「バナナマンの爆笑ドラゴン」では東京03率いるコント軍団の一員としてキングオブコメディも出演した事がある[35]。それ故に高橋が2015年に逮捕された際は3人共かなりのショックを受けたようで、事件発覚直後に出演したラジオで「衝撃だった。一報を聞いた時は血の気が引いて立てなくなった(飯塚)」「呆然としたもん。ワァ…って(角田)」などと語った。また、豊本は事件直後に相方の今野に対して応援の言葉を贈っていたとの事[36]。
- 伊集院光は高橋が2007年に痴漢の容疑で逮捕された際、同年7月22日放送回の「伊集院光 日曜日の秘密基地」内にて「僕は話をする仕事だから、話を通じて、この人はこういう性格というのを受け取れているつもりだし、その能力に自信がなかったらこういう仕事はしていないんだけど、高橋がやるとは思えない。まったくそれを感じない」と、同番組内で何度も共演していた高橋を擁護する発言をしていた。しかし、2015年に高橋が窃盗と建造物侵入の疑いで再び逮捕された際には、同年12月28日放送回の「伊集院光 深夜の馬鹿力」内にて「この現状で振り返れば、とてもみっともなくて、間抜けで、恥ずかしくて、反省すべきことに今なっています」「今思えば、とてもみっともない結果になりました」などと真摯な口調で自身の過去の発言に対し反省の弁を述べていた。そして最後は自身が高橋を擁護したことを許せない人々に「いつか許していただけるような形の喋りをできるようになりたい」と語りこの話題を終えていた[37]。
- タレントの小明とは上述にもあるように、情報サイトに共同で連載を持ったり著書を発表したりするなど交友があった。小明自身も高橋のことを「芸人としてとても尊敬していた」と語っている(ただし「ささいなことから40分間も罵倒され続けた」事もあったなど、人間として歪んでいると思うこともあったと語っている)[25]。それ故に高橋が2015年末に逮捕された際、自身のTwitter上で「今年はいって一番いろんな人に電話した」とツイートしていた。更に高橋に対し「制服なら卑屈の国の格言録の対談時にいくらでも私が着てあげたのに」「中身が三十路やとあかんのか」と綴るなど複雑な思いを吐露していた[38]。
- 上記の一方で、アンジャッシュの渡部建は2012年のインタビュー記事内で「(高橋は)生い立ちが良くないですからねえ。嫌いじゃないんですけど、人間的に卑しいじゃないですか。だから、残念ながら愛すべきポイントがないんですよ。」「高橋の全部が世間にバレたら、テレビに出れないんじゃないんですかねえ。あいつ見てると、親の教育や愛情って大事だなって思いますよ。」と冗談めかしてではあるが語っている[39]。
作品
[編集]書籍
[編集]- 卑屈の国の格言録 ネガティブな2人が読み解く、偉人の名言24片(2014年、サイゾー、ISBN 9784904209516) - 小明との共著
映像作品
[編集]- LIVE! 潜在異色 特別版 【SUIDOBASHI秘宝館】(2010年、ハピネット)
- 大久保佳代子劇団 「村娘」(2011年、アニプレックス)
- ダイナマイト関西2014(2014年、よしもとアール・アンド・シー)
出演
[編集]テレビ
[編集]バラエティ
[編集]- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日)※吉本うらやましい芸人、滑舌悪い芸人
- ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜(テレビ東京)- 不定期出演、かぶりタレントキャラ統一マッチ、最下層芸人モノノフ抗争などの回に出演。
- 撮れ高次第(2011年10月4日 - 2012年1月3日、TOKYO MX) - レギュラー
- さきっちょ☆(2011年8月23日 - 9月27日、テレビ朝日) - 準レギュラー[注 1]
- バナナ炎(2009年4月7日 - 2012年5月29日、TOKYO MX他) - 不定期出演
- バナナ炎炎(2012年6月5日 - 2013年3月26日、TOKYO MX他) - 不定期出演
- バナナステーキ(2014年2月7日 - 2015年3月7日、ひかりTV) - 不定期出演
- ドラえもん知識王No.1決定戦SP(2014年8月1日、テレビ朝日)
- IPPONスカウト(2015年11月7日、フジテレビ)
ドラマ
[編集]- セレブと貧乏太郎 第5話(フジテレビ、2008年11月11日) - 警官 役
- 黒い十人の黒木瞳II「黒いクレーマー」(NHK BSプレミアム、2012年12月29日)
- ミエリーノ柏木 第9話(2013年3月8日、テレビ東京) - B男 役
- 牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔 第4話(2015年5月1日、テレビ東京) - ヒデキ 役
- 癒し屋キリコの約束 Episode13(2015年9月4日・7日、東海テレビ) - 町田 太一 役
アニメ
[編集]映画
[編集]- くそガキの告白(2012年、鈴木太一監督)
- アイズ (2015年、福田陽平監督)- 白石健児 役
- 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年、柴﨑貴行監督) - トラッカー 、未来型ロイミュード(人間態 / 声)役
- 田沼旅館の奇跡(2015年12月5日、KATSU-do)- カップルの彼氏 役
ラジオ
[編集]- バナナマンのバナナムーンGOLD(2007年4月2日 - 、TBSラジオ) - 不定期出演
- ツリラブ(2013年9月21日 - 、目黒FM) - 不定期出演
舞台
[編集]- 大久保佳代子劇団第2回公演「村娘」(2010年10月14日 - 17日、恵比寿・エコー劇場)
- 田中が考え中(2011年12月7日、2012年4月17日 - 18日、新宿シアターモリエール)
- 田中が考え中 〜第2幕〜(2013年1月28日 - 29日、本多劇場)
- 田中が考え中 〜第3幕〜(2014年9月12日 - 13日、本多劇場)
ミュージックビデオ
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 準レギュラーになったものの、出番のないまま最終回を迎えた。最終回はスタジオに登場し、番組最後の挨拶も任された。
出典
[編集]- ^ a b “キングオブコント三代目王者、キングオブコメディ登場! 共通点は「寿司好き」? 8つ年の離れたコンビがうまくいく理由”. CAREERzine (2010年10月11日). 2015年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ ニコニコチャンネル・サイゾーテレビ『ニコニコキングオブコメディ』第76回
- ^ 『快傑えみちゃんねる』関西テレビ 2011年1月14日放送
- ^ 「マンガ「この役は俺にやらせろ!」第11回 キングオブコメディ」『お笑いタイフーン!』第11巻、エンターブレイン、2005年2月、pp.44。
- ^ ニコニコチャンネル・サイゾーテレビ『ニコニコキングオブコメディ』第125回[リンク切れ]
- ^ “キングオブコント三代目王者、キングオブコメディ登場!冠番組が難しいご時勢、お笑い以外のフィールドで活躍を目指す?”. CAREERzine (2010年10月13日). 2015年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ キングオブコメディの高橋健一が活動再開 『スポーツ報知』 2008年1月11日付
- ^ “格言を独自解釈“卑屈家”キンコメ高橋×小明の対談本発売”. お笑いナタリー. (2014年5月3日) 2015年2月5日閲覧。
- ^ “キンコメ高橋健一容疑者窃盗逮捕 女子制服600点”. 日刊スポーツ (2015年12月27日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “キンコメ高橋容疑者逮捕で出演辞退 年末年始のテレビ番組”. スポニチAnnex (2015年12月26日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “プロダクション人力舎が高橋との契約解除、キングオブコメディ解散”. お笑いナタリー (2015年12月29日). 201-08-10閲覧。
- ^ “元キンコメ高橋被告保釈…元相方・今野へ「謝っても謝りきれません」”. スポニチAnnex (2016年6月8日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “制服盗んだ元キンコメの高橋健一被告に執行猶予判決 「性癖根深い。支えてくれる方々のこと考えて」”. 産経新聞 (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
- ^ 伊集院光、高橋容疑者かばった過去反省「間抜け」 日刊スポーツ2015年12月29日付
- ^ a b “元キンコメ高橋被告、犯行の背景を1時間説明”. 日刊スポーツ. (2016年9月2日) 2018年1月21日閲覧。
- ^ ニコニコチャンネル・サイゾーテレビ『ニコニコキングオブコメディ』第119回[リンク切れ]
- ^ “キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」(前編)”. 日刊サイゾー (2010年12月13日). 2015年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月24日閲覧。
- ^ “KOC優勝キングオブコメディ会見一問一答”. お笑いナタリー. (2010年9月23日) 2015年2月10日閲覧。
- ^ DVD『大久保佳代子劇団第2回講演「村娘」』コメンタリーより
- ^ “キンコメ高橋、秋山にD関勝利も軸足グラグラ”. お笑いナタリー. (2014年7月30日) 2015年2月5日閲覧。
- ^ “キングオブコント三代目王者、キングオブコメディ登場!結成10年目、節目の年のタイトル獲得の喜びはいかほど?”. CAREERzine (2010年10月5日). 2015年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月5日閲覧。
- ^ a b 「オトナ養成所 バナナスクール」 2015年12月1日放送回より。
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- ^ “キンコメ高橋の貝エッセイ連載開始、今野との対談でドラマロケにいちゃもん”. お笑いナタリー (2015年12月11日). 2018年1月21日閲覧。
- ^ a b “元キングオブコメディ・高橋健一 窃盗制服600着に埋もれた屈折プライベート”. アサ芸プラス (2016年1月17日). 2018年2月3日閲覧。
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- ^ “「コロコロ漫画とのぼり棒で性と生を学んだ」高橋健一「コロコロコミック」編集部に潜入”. ニコニコニュース (2015年7月24日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “キングオブコメディ高橋健一「コロコロコミック」を捜索。一大革命を起こした小学生時代の投稿に出会えるか”. エキサイトニュース (2015年8月6日). 2015年8月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “6月21日(金)バナナムーンGOLD”. JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD (2013年6月22日). 2015年2月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “設楽統、高橋容疑者逮捕に衝撃「人生見つめ直して」”. 日刊スポーツ (2015年12月28日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ ヒムペキグランド大賞2016を聴いて感じたこと(2016年12月30日放送の「バナナムーンGOLD」の内容が一部記されている)
- ^ ニコニコチャンネル・サイゾーテレビ『ニコニコキングオブコメディ』第130回[リンク切れ]
- ^ “"じゃないほう"芸人3人が織りなした奇跡の番組『撮れ高次第』とは何だったのか”. エキサイトニュース (2012年1月18日). 2021年8月10日閲覧。
- ^ “東京03、新コント王者キングオブコメディに自虐エール「あいさつが大事」”. ORICON NEWS (2010年9月27日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ “東京03らコント軍が中川家ら漫才軍にリベンジ「バナナマンの爆笑ドラゴン」”. お笑いナタリー (2015年9月3日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ “東京03 同じ人力舎のキングオブコメディ・高橋健一の逮捕に「血の気が引いた」”. ライブドアニュース (2015年12月29日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ “伊集院光、高橋容疑者かばった過去反省「間抜け」”. 日刊スポーツ (2015年12月29日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ “小明、高橋容疑者に「制服なら私が着てあげたのに」”. 日刊スポーツ (2015年12月27日). 2018年2月3日閲覧。
- ^ “キングオブコメディ高橋健一めぐるアンジャッシュ渡部建の過去発言が話題”. ライブドアニュース (2015年12月30日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ キングオブコメディが本人役、アニメ「フジログ」で声優に お笑いナタリー 2011年6月28日
- ^ “【NEWS】「柳菊ノ円盤」Music Videoダイジェスト公開!!”. YANAKIKU OFFICIAL WEB SITE (2015年2月26日). 2015年4月15日閲覧。[リンク切れ]