MMパークビル
MMパークビル | |
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ビルの屋上に小型風力発電機が見える | |
情報 | |
旧名称 | MM33プロジェクト(計画・開発段階) |
用途 | オフィス、店舗、駐車場 |
施工 | 大成建設 |
建築主 | 三菱地所 |
管理運営 | 三菱地所プロパティマネジメント |
構造形式 | S造、一部SRC造 |
敷地面積 | 6,825.75 m² |
建築面積 | 3,951.55 m² |
延床面積 | 51,978.66 m² |
階数 | 地下1階・地上16階 |
高さ | 約72 m |
着工 | 2006年5月 |
竣工 | 2007年12月 |
開館開所 | 2007年12月 |
所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 |
座標 | 北緯35度27分30.9秒 東経139度37分57.1秒 / 北緯35.458583度 東経139.632528度座標: 北緯35度27分30.9秒 東経139度37分57.1秒 / 北緯35.458583度 東経139.632528度 |
MMパークビルは、神奈川県横浜市西区みなとみらいにあるオフィスビルである。
概要
[編集]みなとみらい線のみなとみらい駅直上にあり、駅とも直結している。当ビルはみなとみらい地区の33街区(中程の区画)に位置しており、同街区内の北側にはみなとみらいビジネススクエア、南側にはみなとみらいセンタービル(共にオフィスビル)がある。
2006年5月に着工し、2007年12月15日に竣工を迎えた[1]。2008年4月には横浜市の企業立地促進条例に賃貸業務ビルとしては初めて認定され、助成金と税補助による支援を受けている[2][3]。なお、当ビルをもともと所有していたのは三菱地所であったが、2008年3月、ジャパンリアルエステイト投資法人に売却している[4][5][6]。
屋上には小型風力発電機が設置されており、環境への配慮をアピールするとともに外観のアクセントにもなっている。1階は路上に面して店舗、2〜3階は医療機関等、4階以上が賃貸オフィスフロアとなっている。
主なテナント
[編集]オフィス
[編集]店舗
[編集]- セブンイレブン みなとみらいパークビル店
- PRONTO MMパークビル店
- 台湾小皿料理 台湾風居酒屋 阿里城 みなとみらい店 - 中華料理
- 地酒とそば 京風おでん 三間堂 みなとみらい店 - 和食全般、そば・うどん
医療機関
[編集]アクセス
[編集]ビル周辺
[編集]- みなとみらいビジネススクエア(当ビルの北西側に隣接)
- みなとみらいセンタービル(当ビルの南東側に隣接)
- けいゆう病院(当ビルの北東側に所在)
- MARK IS みなとみらい(当ビルの南西側にある商業施設)
- クイーンズスクエア横浜
- グランモール公園
脚注
[編集]- ^ 「MMパークビル」が竣工/三菱地所(R.E.port 2007年12月14日)
- ^ 横浜市、企業立地促進条例に基づき3件の事業計画を認定(日刊工業新聞 2008年4月10日付)
- ^ 企業立地促進条例に基づき事業計画を認定しました ~「MMパークビル」を賃貸業務ビルとして初認定~(横浜市 平成20年 (2008年) 4月4日)
- ^ 資産の取得に関するお知らせ (PDF) (ジャパンリアルエステイト投資法人 2008年2月21日)
- ^ みなとみらい21地区の「MMパークビル」を売却へ-三菱地所(ヨコハマ経済新聞 2008年2月25日)
- ^ ジャパンリアルエステイト投資法人、2019年度3月期決算を発表、横浜市内2物件(不動産・鑑定ニュース@横浜・みなとみらい 2019年6月1日)
参考文献・情報
[編集]- 物件詳細:MMパークビル(三菱地所オフィス情報)
みなとみらいビジネススクエア | けいゆう病院 | |||
オーシャンゲートみなとみらい | ||||
MMパークビル | ||||
MARK IS みなとみらい | みなとみらいセンタービル |