miss you (Mr.Childrenのアルバム)
『miss you』 | ||||
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Mr.Children の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
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時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | Mr.Children | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Fifty's map ~おとなの地図」 「ケモノミチ」 - YouTube | ||||
リリック・ビデオ | ||||
「ケモノミチ」 - YouTube |
『miss you』(ミス・ユー)は、日本のバンド・Mr.Childrenの21枚目のオリジナルアルバム。2023年10月4日にトイズファクトリーより発売された[20]。
背景
[編集]2022年、Mr.Childrenはメジャー・デビュー30周年を迎え、上半期にはベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』『Mr.Children 2015-2021 & NOW』のリリース[21]ならびに新曲「永遠」「生きろ」の発表[22][23]、およびドーム・スタジアムツアー『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』を開催[24]。その後、2022年12月には東宝配給映画『Mr.Children「GIFT for you」』が公開された[25]ものの、バンドとしての表立った活動は数本のライブやイベントにゲスト出演する[注 1]に留まり、新たな楽曲リリースなどは行なわれていなかった。そんな中、2023年7月21日に本作の発売を突如[29]発表。前述の「永遠」「生きろ」も収録されず、バンド史上初の収録曲がすべて新曲で構成されるアルバムとなった[20]。また、収録曲すべてがノンタイアップでのリリースとなり、これはオリジナルアルバムとしては1stアルバム『EVERYTHING』以来のことである。
制作
[編集]本作は、主にメンバー4人だけでプライベートスタジオに集まり制作された[30]。「ケモノミチ」では、前作『SOUNDTRACKS』およびベスト・アルバム『Mr.Children 2015-2021 & NOW』収録曲である「生きろ」に続き、スティーヴ・フィッツモーリスがレコーディング・エンジニアとして参加し、サイモン・ヘイルがストリングスのアレンジを手掛けている。そのほか、フィッツモーリスは「Are you sleeping well without me?」「LOST」でもレコーディング・エンジニアを務めている。
また、2015年に開催されたZepp対バンツアー『Mr.Children 2マンLIVE』のZepp Sapporo公演で共演した小谷美紗子[31]が本作のレコーディングに参加。「deja-vu」ではピアノ、「おはよう」ではピアノおよびコーラスを担当している[32]。レコーディング参加は田原健一が提案したといい、小谷は「メンバーの皆さんを前に緊張して堂々と弾けないかもと思ったけど、名曲を弾く喜びが勝り名曲に導かれました」とコメントしている[33]。
本作のマスタリングは、前作『SOUNDTRACKS』に引き続きニューヨークにあるスタジオ・Sterling Soundのランディ・メリルが担当[20]。
音楽性
[編集]本作について、桜井和寿は「すごく特殊なアルバム」であるとコメントしている。収録曲の多くは聴き手の存在を意識せず作られており[34]、「自分に近い音楽」「自分自身が声になって、音楽になったような作品」だという[29]。桜井は「今までは期待されていることに応えるというか、こういうのを聴きたいだろうなとか、どこかそれを狙っていたり、コントロールしたりしていた」が、今回はそれが全くないアルバムであるため、「"Mr.Children"としての役割とかそういったものを全く背負っていない」「世の中に出していいのか、どうなのか悩むくらいの物だった」と語っている。一方、「批判や物足りないっていう人の意見が、大多数であっても『それでも今僕らが出したいのはこれなんだ』っていう作品をリリースするような感覚でいました」[34]「こんだけ自分たちに正直な音楽を作って届かないんだったら、なんの反省も生じないというか。あ、ここ手抜きしたな、というのもないし。ほんと後悔のないアルバムですね」[29]とも発言している。
また、本作では田原健一が中心となり引っ張ってくれたと桜井は明かしている。レコーディングでは、音を過剰に足すことをやめようと田原が提案し、「だからまだ何か足りないっていうぐらい、“でも足りないからこそ、歌の中にある大事なものを伝えたい、ちゃんと聞かせていこう”っていう様なプランだったんです。その音楽的武装をしていくのは、アルバムの中ではなくてライブでやろうっていう様な感じではあった」と桜井は振り返っている。そのため、「ライブをすることで、やっとバンドとしての音作品になっていっているような気がします」とも語っている[34]。
なお、本作では「音楽が持っている『あえての余白』=リスナーとの距離を、言葉で埋めたり、説明したり解説したりしないでおきたかった。たくさんの誤解や矛盾を楽しんで欲しかった」という理由から、リリースに伴う雑誌などのインタビュー取材には応じていない[35]。田原は「何も言わずに、みなさんにそっと聴いてもらいたいなと思って。それが一番このアルバムに相応しいような気がして。今回のアルバムは、弱さとか儚さ、淡さ、そういうものを多く含んでいるように思っていて。だからこそ、そういったものを壊さない形で出したかったんだろうな、と改めて思う」と振り返っている[36]。
リリース・プロモーション
[編集]完全生産限定盤と通常盤の2形態で発売。完全生産限定盤はLIMITED BOX仕様(特製ペーパートレイ仕様)、通常盤は三方背スリーブケース仕様(デジパック仕様)となっており、両盤ともにPHOTOブックレットが封入されている[20]。また、先着特典としてステッカーが付属している[30]。
オリジナルアルバムとしては前作『SOUNDTRACKS』以来約2年10か月ぶりとなるリリース。
本作発売発表と同時に、ホールツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』(後述)の開催も発表された[20]。
2023年11月8日より、本作のダウンロード・サブスクリプション配信が開始された[37]。
アートワーク
[編集]本作のアートディレクターは森本千絵が担当。ジャケットの写真は藤井保によるもの[20]で、オリジナルアルバムとしては9th『Q』以来約23年ぶりに桜井和寿がジャケットに登場している。
ツアー
[編集]Mr.Children tour 2023/24 miss you
[編集]本作発売前後の2023年9月16日から翌年3月8日まで、21会場39公演に渡るホールツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』を開催[20][38]。Mr.Childrenとしては『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』以来約6年半ぶりのホールツアーで、最終日である2024年3月8日の奄美川商ホール公演は追加公演として開催され[38]、Mr.Childrenにとって初となる奄美大島でのライブとなった。
本ツアーでは、本作収録曲である「青いリンゴ」「Fifty's map ~おとなの地図」「Are you sleeping well without me?」「LOST」「アート=神の見えざる手」「雨の日のパレード」「Party is over」「We have no time」「ケモノミチ」「おはよう」の10曲が初披露された[39][40][41][42]。
サポートメンバーとしてSUNNY(キーボード・コーラス)、山本拓夫[注 2](サクソフォーン・フルート)が参加し、計6人編成での演奏、パフォーマンスとなった[39]。また、2024年1月13日 - 14日の東京国際フォーラム ホールA公演では、本作のレコーディングにも参加した小谷美紗子がサプライズゲストとして出演し[44]、「deja-vu」「おはよう」が披露された[42][45]。「deja-vu」はライブ初披露となり、またツアーにおいても本公演のみでの演奏となった[42]。
Mr.Children tour 2024 miss you arena tour
[編集]2024年7月6日から11月3日まで、12会場26公演に渡るアリーナツアー『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催[46][47]。ホールツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』最終日である2024年3月8日に発表され[46]、『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』以来約5年半ぶりとなるアリーナツアーとなる。10月26日 - 27日のKアリーナ横浜公演および11月2日 - 3日の大阪城ホール公演は追加公演として開催され[47]、初日のららアリーナ 東京ベイ公演は同会場のこけら落としとなった[48]。本ツアーに先立って、2024年6月23日 - 24日に東京ガーデンシアターでファンクラブ会員限定ライブ『FATHER & MOTHER Special Prelive 2024.6.23-24 TOKYO GARDEN THEATER』を開催[49]。
評価
[編集]批評
[編集]音楽ライターの森朋之は、本作に関して「決して派手さはないが、聴き返すたびに新たな発見がある。小さな気づきが折り重なりながら、リスナー自身の日々が少しずつ豊かになり、もうちょっとがんばってみようという気分に導かれる――このアルバムにはそんな滋味深さがたっぷりと込められていると思う」と評している[50]。また、音楽ライターの高橋智樹は、「今作の13曲からは――リバーブなど音響成分を抑えたミックスの質感も相俟って――共感や共鳴といった言葉では表現しきれない、あるがままの自分の日常の清濁とともに一音一音脈打つような、これまでのアルバム以上に密接な浸透力を感じた」とコメントしている[51]。
受賞
[編集]年 | 音楽賞 | 結果 |
---|---|---|
2024年 | 第16回CDショップ大賞2024 | 入賞 <赤>[52] |
チャート成績
[編集]初週で約16.5万枚を売り上げ、2023年10月16日付のオリコン週間アルバムチャート、および10月11日公開のBillboard JAPAN週間総合アルバムチャート「Billboard Japan Hot Albums」で共に初登場1位を獲得[1][7]。アルバム1位獲得は通算20作目となり、男性アーティストの「アルバム通算1位獲得作品数」記録をB'zに次ぎKinKi Kidsと並ぶ歴代2位タイとした[1]。
ダウンロード配信が開始した週となる2023年11月20日付のオリコン週間デジタルアルバムチャート、および11月15日公開のBillboard JAPAN週間ダウンロードアルバムチャート「Billboard Japan Download Albums」では、約0.5万ダウンロードを計上し共に初登場1位を記録した[6][11]。
収録内容
[編集]全作詞・作曲: 桜井和寿、全編曲: Mr.Children。 | |||
# | タイトル | 時間 | |
---|---|---|---|
1. | 「I MISS YOU」 | ||
2. | 「Fifty's map ~おとなの地図」 | ||
3. | 「青いリンゴ」 | ||
4. | 「Are you sleeping well without me?」 | ||
5. | 「LOST」 | ||
6. | 「アート=神の見えざる手」 | ||
7. | 「雨の日のパレード」 | ||
8. | 「Party is over」 | ||
9. | 「We have no time」 | ||
10. | 「ケモノミチ」 | 弦編曲: Simon Hale | |
11. | 「黄昏と積み木」 | ||
12. | 「deja-vu」 | 管編曲: 山本拓夫 | |
13. | 「おはよう」 | ||
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- I MISS YOU
- Fifty's map ~おとなの地図
- 本アルバム発売前日である2023年10月3日より先行配信された[53]。
- タイトルは尾崎豊の楽曲「十七歳の地図」に由来する。桜井和寿曰く「あのとき学生だった我々世代が、50歳ぐらいになったときに歌える曲」として命名された。
- ミュージック・ビデオが制作されており、Mr.Childrenの公式YouTubeチャンネルで公開されている[53]。クリエイティブ・ディレクターは稲垣哲朗 (KITE) が務め[54]、25thシングル「くるみ」のミュージック・ビデオを使用およびセルフ・オマージュしたものとなっている[36]。これは本楽曲のレコーディング中に桜井が「くるみ」のミュージック・ビデオに本楽曲の音源を当てて観ていたことがきっかけとなった[55][36]。新たに撮影されたパートではメンバー全員が出演しており、「くるみ」と同じく多摩川の河川敷で撮影が行なわれた[56]。
- 青いリンゴ
- Are you sleeping well without me?
- LOST
- アート=神の見えざる手
- 雨の日のパレード
- Party is over
- We have no time
- 歌詞にブルース・リーが登場する。
- ケモノミチ
- ホールツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』初日である2023年9月16日より先行配信された[57]。同日、本楽曲のリリック・ビデオがMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルで公開された。
- 本アルバム発売発表と同時にMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルで公開されたアルバムのティザー映像では、桜井が本楽曲を弾き語りするシーンが使用されている。
- 2024年4月12日、本楽曲のミュージック・ビデオがMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルで公開された[58]。メンバー全員が出演しており、同年3月8日に公開されたアーティスト写真撮影の1か月後に改めて本映像の撮影が行なわれた。本映像では、ホールツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』のライブ音源が使用されている[59]。
- 黄昏と積み木
- deja-vu
- おはよう
参加ミュージシャン
[編集]- Mr.Children
- 山本拓夫:Soprano Sax (#3), Tenor Sax (#9, #12), Baritone Sax (#9), Flute (#12), Alto Flute (#12)
- 西村浩二:Trumpet (#12), Flugel Horn (#12)
- Simon Hale:Piano (#4)
- 小谷美紗子:Piano (#12, #13), Chorus (#13)
- Will Fry:Conga (#5), Cajon (#5), Djembe (#5), Shaker (#5)
- Everton Nelson:String leader (#10), Violin (#10)
- Natalia Bonner:Violin (#10)
- Tom Pigott-Smith:Violin (#10)
- Ian Humphries:Violin (#10)
- Richard George:Violin (#10)
- Louisa Fuller:Violin (#10)
- Marianne Haynes:Violin (#10)
- Charlie Brown:Violin (#10)
- Steve Morris:Violin (#10)
- Kate Robinson:Violin (#10)
- Bruce White:Viola (#10)
- Reiad Chibah:Viola (#10)
- John Metcalfe:Viola (#10)
- Clifton Harrison:Viola (#10)
- Ian Burdge:Cello (#10)
- Chris Worsey:Cello (#10)
- Caroline Dale:Cello (#10)
- Tony Woollard:Cello (#10)
- Stacey Watton:Double Bass (#10)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2022年11月17日にZepp Nagoyaで開催された東京スカパラダイスオーケストラの対バンライブ『東京スカパラダイスオーケストラ TOUR「Traveling Ska JAMboree 2022-2023」』[26]、同年11月27日にさいたまスーパーアリーナで開催されたACIDMAN主催の音楽フェスティバル『ACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI" 2022」』[27]、および2023年7月15日 - 17日につま恋リゾート 彩の郷で開催された野外音楽フェスティバル『ap bank fes '23 ~社会と暮らしと音楽と~』[28]。
- ^ 2023年9月29日 - 30日のレクザムホール(香川県県民ホール)大ホール公演を除く。同公演では代役として鈴木圭が出演した[43]。
出典
[編集]- ^ a b c “Mr.Children、通算20作目のアルバム1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. オリコン (2023年10月10日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “オリコン月間 アルバムランキング 2023年10月度”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月9日閲覧。
- ^ “オリコン月間 アルバムランキング 2023年11月度 31〜40位”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月13日閲覧。
- ^ “オリコン年間アルバムランキング 2023年度 21~30位”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月21日閲覧。
- ^ “Mr.Children、最新作『miss you』が通算3作目の合算アルバム1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. オリコン (2023年10月13日). 2023年10月13日閲覧。
- ^ a b “Mr.Children『miss you』、デジタルアルバム1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. オリコン (2023年11月15日). 2023年11月15日閲覧。
- ^ a b “【ビルボード】Mr.Children『miss you』総合アルバム首位獲得 YOASOBI/JO1が続く”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年10月11日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mr.Children『miss you』アルバムセールス首位獲得”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年10月9日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Albums Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年12月21日閲覧。
- ^ a b “【ビルボード】Mr.Children『miss you』がDLアルバム首位、ビートルズの赤盤&青盤の2023エディションがトップ10内に”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年11月15日). 2023年11月15日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Download Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “オリコン週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2023年10月02日〜2023年10月08日”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月11日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Download Songs | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年10月11日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年10月11日閲覧。
- ^ “オリコン週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2023年09月11日〜2023年09月17日”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月20日閲覧。
- ^ “【ビルボード】BE:FIRST「Mainstream」DLソング堂々の首位デビュー、King Gnu「硝子窓」初登場2位”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2023年9月20日). 2023年9月20日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年10月4日閲覧。
- ^ “2023年10月度ゴールドディスク認定” (PDF). PR TIMES. 日本レコード協会 (2023年11月10日). 2023年11月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Mr.Childrenがすべて新曲のニューアルバム「miss you」発売、全38公演のホールツアー開催”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年7月21日). 2023年7月21日閲覧。
- ^ “今年デビュー30周年、Mr.Childrenがベストアルバム2作同時リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年3月10日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “Mr.Children新曲は中島健人主演の映画主題歌「これでもかってくらい感情移入して制作しました」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年1月24日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenが「キングダム2」主題歌書き下ろし、タイトルは「自分でもびっくりするフレーズでした」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年3月14日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenデビュー30周年ツアーはドーム&スタジアム6会場で開催「凄いことになります!」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年1月20日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenとファンをつなぐ映画「GIFT for you」12月に公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年11月24日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “スカパラ全国ツアーにミスチル、クロマニヨンズ、The Birthday、クリーピー、ビーバー”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年8月25日). 2023年10月4日閲覧。
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- ^ “「ap bank fes」出演者第2弾はバクナン、ミスチル、アイナ、小田和正、長屋晴子、真心ブラザーズ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年4月27日). 2023年10月4日閲覧。
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- ^ “Mr.Children、「FATHER&MOTHER Special Prelive 2024.6.23-24 TOKYO GARDEN THEATER」開催決定”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2024年5月10日). 2024年5月29日閲覧。
- ^ 森朋之 (2023年10月4日). “Mr.Childrenの新たな傑作――4人の音に回帰した『miss you』で描く現代の憂鬱と小さな希望”. Mikiki. タワーレコード. 2023年10月18日閲覧。
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- ^ 先崎佑哉 2023a, p. 7.
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- ^ “Mr.Childrenニューアルバムの新曲5曲が聴けるトレイラー”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年9月15日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ “Mr.Children「ケモノミチ」のミュージックビデオ公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年4月12日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “森本千絵 (@chiemorimoto_goen) の2024年4月12日の投稿”. 2024年4月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 佐藤竜樹「COULD BE ANYTHING」『FATHER & MOTHER Mr.Children official fan club』第94巻、エンジン、2023年9月、10 - 11頁。
- 『FATHER & MOTHER Mr.Children official fan club』第95巻、エンジン、2023年12月。
- 先崎佑哉「Fifty's map 〜おとなの地図 Music Video Shooting Report」6 - 9頁。
- 玉井友里子「COULD BE ANYTHING」12 - 13頁。
- 先崎佑哉「夜の散歩をしないかね 第九十五話」14 - 15頁。
- 先崎佑哉「Mr.Children tour 2023/24 miss you Live Report」『FATHER & MOTHER Mr.Children official fan club』第96巻、エンジン、2024年5月、3 - 11頁。
- 森田恭子「歌々の棲家 named Mr.Children Chapter 14 "miss you too"」『LuckyRaccoon』第50巻、BIRTHDAYS、2023年11月25日、74 - 83頁。
外部リンク
[編集]- 特設サイト
- 告知映像
- Mr.Children「miss you」Teaser - YouTube
- Mr.Children「miss you」Trailer - YouTube
- Mr.Children「miss you」New Album SPOT 15sec TypeA - YouTube
- Mr.Children「miss you」New Album SPOT 15sec TypeB - YouTube
- Mr.Children「miss you」New Album SPOT 15sec TypeC - YouTube
- Mr.Children「miss you」New Album SPOT 30sec - YouTube
- 「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」Teaser - YouTube
- ミュージック・ビデオ
- リリック・ビデオ
- 歌詞