一色紗英
いっしき さえ 一色 紗英 | |||||||||||
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本名 | サーフェン紗英(旧姓 : 畠山) | ||||||||||
生年月日 | 1977年4月29日(47歳) | ||||||||||
出生地 | 日本 東京都 | ||||||||||
身長 | 167 cm | ||||||||||
血液型 | O型 | ||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、CM | ||||||||||
活動期間 | 1991年 - | ||||||||||
配偶者 | サーフェン智(2002年 - ) | ||||||||||
事務所 | ボックスコーポレーション | ||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『その時、ハートは盗まれた』 『17才-at seventeen-』 『ふたり』 『お水の花道』 映画 『藏』 | |||||||||||
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一色 紗英(いっしき さえ、1977年〈昭和52年〉4月29日 - )は、日本の女優、タレント。東京都杉並区出身。ボックスコーポレーション所属。旧姓 : 畠山 紗英(はたけやま さえ)。
略歴
1991年(平成3年)、フジテレビ系ドラマ『学校へ行こう!』でデビュー。出演作に、CM「ポカリスエット」、テレビドラマ『その時、ハートは盗まれた』、映画『藏』など。
デビュー当時は清純派女優だったが、バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』にレギュラー出演すると天然な面が評価されコミカルな演技もこなすようになる。日産・サニーのCMなどでも、コミカルなキャラクターを前面に出していた。
2002年(平成14年)5月に、5年間にわたり交際をしていた元モデルで実業家であるサーフェン智との結婚を発表[1]。同年11月、第1子(長女)を出産。2004年(平成16年)7月、第2子(次女)を出産。2006年(平成18年)10月20日、第3子(長男)を出産。
2019年、江崎グリコの新CMにて10年ぶりにCM出演した[2]。
人物
- 東海大学付属望星高等学校卒業。高校卒業後、イギリスやアメリカへ留学。
- 1999年(平成11年)、旅先で出会った伝統美を服に取り入れたブランド『archi(アーキ)』を立ち上げる。
- 自然分娩で三人の子供を出産し、完全母乳で子育てを行っている。現在は育児の傍ら、『archi』のディレクターを務め、エコ活動、チャリティ運動に積極的に参加している。
出演
テレビドラマ
- 学校へ行こう!(1991年、フジテレビ)
- 先生のお気にいり!(1991年、TBS) - 遠山いづみ 役
- ヤン・レツル物語~ヒロシマドームを建てた男~(1991年、NHK) - ハナコ 役
- しあわせの決断(1992年、フジテレビ) - 平井千草 役
- 君のためにできること(1992年、フジテレビ) - 神崎エリカ 役
- ボクたちのドラマシリーズ その時、ハートは盗まれた(1992年、フジテレビ) - 主演・椎名裕子 役
- 17才-at seventeen-(1994年、フジテレビ) - 月影翠 役
- ふたり(1997年、テレビ朝日) - 主演・北尾千津子 役(奥菜恵とのダブル主演)
- 徳川慶喜(1998年、NHK) - みよ 役
- お水の花道(1999年、フジテレビ) - 五月 役
- 六番目の小夜子(2000年、NHK) - 佐野美香子 役
- 新・お水の花道(2001年、フジテレビ) - 五月 役
- 早乙女タイフーン(2001年、テレビ朝日) - 磯村育美 役
- 演技者。『黒いハンカチーフ』(2002年、フジテレビ) - 佐登子 役
- 月曜ゴールデン・十津川警部シリーズ25(2002年3月25日、TBS) - 平井ゆみ子 役
- 1242kHz こちらニッポン放送(2005年、フジテレビ) - 主演・加賀涼子 役
バラエティ
- ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!(フジテレビ)
- マジカル頭脳パワー!!(1998年2月19日・1999年6月24日、日本テレビ)
- FIELD OF VIEWと一色紗英のロンドン・ロックまるかじりの旅 (1999年8月6日、TBS系)
- ゆるやかナビゲーション ゆるナビ(2006年6月、NHK総合)
- ココロとカラダ満つる時間 宿坊(滋賀・延暦寺)(2012年4月10日、NHK BSプレミアム)
CM
- 三井不動産販売「三井のリハウス」(1991年 - 1992年) - 5代目リハウスガールとして
- 大塚製薬「ポカリスエット」(1992年 - 1994年)[4][5]
- ネスレマッキントッシュ「キットカット」(1992年 - 1996年)
- 日産自動車「サニー」(1993年、1995年 - 1997年)
- 東芝 VHSビデオ「アリーナ」(1994年)
- NTT
- ホームファックス「でんえもん」(1993年 - 1997年)CMキャラクター「ファックスサエ」版(1995年 - 1996年)「新ファックスサエ版」(1997年)
- 大阪「06局」の市内局番の頭に「6」がつく時のCM(1998年末 - 1999年始にかけて)
- 他、多数
- JOMO(現・ENEOS)『JOMOカード』『企業』(1996年、中村雅俊と共演)
- ワコール「ウイング」(1999年)
- 資生堂「ピエヌ」(2000年春)
- 江崎グリコ「プリッツ」(2019年)[2]
映画
舞台
作品
写真集
受賞歴
- 第69回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞(『藏』)
- 第19回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞(『藏』)
- 第20回報知映画賞 新人賞(『藏』)
- 第50回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(『藏』)
- 第5回日本映画批評家大賞 新人賞
脚注
- ^ “一色紗英さんが結婚 デザイン事務所経営者と”. 47NEWS (2002年5月17日). 2013年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月13日閲覧。
- ^ a b “一色紗英、10年ぶりCM出演 変わらぬチャーミング&母親らしさで魅了”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年7月30日) 2019年7月30日閲覧。
- ^ “娘さんがあのCMのママにそっくり!LA生活中の一色紗英さんの今♡”. 4yuuu! (2017年8月10日). 2019年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月13日閲覧。
- ^ 「CF撮影余話(大塚製薬)」『近代企業リサーチ 2月10日』第675号、中小企業経営管理センター事業部、1993年2月10日、77頁、NDLJP:2652176/39。
- ^ 『広告批評』第156号、マドラ出版、1992年12月1日、37頁、NDLJP:1853125/20。
外部リンク
- ボックスコーポレーションによるプロフィール
- this_is_sae (@this_is_sae) - Instagram
- 一色紗英 (@this_is_sae) - X(旧Twitter)