北安曇郡
北安曇郡(きたあづみぐん)は、長野県の郡。略称は北安(ほくあん)。
人口29,180人、面積544.5km²、人口密度53.6人/km²。(2024年10月1日、推計人口)
以下の1町3村を含む。
郡域
1879年(明治12年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町3村のほか、以下の区域にあたる。
大町市を挟んで北部の小谷村、白馬村と南部の池田町、松川村に分断されている。人口動態では白馬村、松川村は微増、池田町、小谷村は減少の傾向にある。
歴史
郡発足までの沿革
知行 | 村数 | 村名 | |
---|---|---|---|
藩領 | 松本藩 | 94村 | ●宮本村、●曽根原村、●閏田村、●木船村、●丹生子村、●館之内村、常光寺村、●松崎村、●大町村、●高根新田村、●野口村、●借馬村、●木崎村、●森村、●稲尾村、●海之口村、中綱村、青木村、加蔵新田村、●大平村、相川村、●切久保村、●野平村(現・大町市)、●舟場村、●左右村、槍平村、●大塩村、切明新田村、●二重村、新行新田村、●大塚村、●高地村、●青具村、●千見村、●佐野村、●沢渡村、●飯田村、●飯森村、深沢空峠新田村、●細野村(現・白馬村)、●塩島村、塩島新田村、●蕨平村、●野平村(現・白馬村)、大出新田村、●峰方新田村(現・白馬村)、●堀之内村、●千国村、●来馬村、●石坂村、●大網村、●深原村、●中谷村、土谷村、●中之郷村、●十日市場村、●林中村、●内鎌新田村、●池田町村、宮本入作、山之寺村、●堀之内村、●正科村、●中島村、●半在家村、●滝沢村、相道寺村、●花見村、●渋田見村、●鵜山村、●押野村、●塩川原村、●荻原村、荻原新田村、小泉入作新田村、●大日向村、●草尾村、●宇留賀村、●日岐村、●北山村、●嶺方新田村(現・池田町、東筑摩郡生坂村)、●寺村、●中村、●小泉村、鼠穴村、●細野村(現・松川村)、神戸新田村、●松川村、●西山村、板取村、●須沼村、●清水村、●上一本木村、下一本木村 |
- 明治4年
- 明治7年(1874年)4月 - 嶺方新田村(現・池田町、東筑摩郡生坂村)が白駒村に改称[2]。
- 明治7年から明治8年(1875年)にかけて下記の町村の統合が行われる。カッコ内は統合時期。特記以外は明治8年2月18日。(18村)
- 大町村 ← 大町村、高根新田村
- 社村 ← 宮本村、曽根原村、閏田村、木船村、丹生子村[一部[3]を除く]、館之内村、常光寺村、松崎村、山之寺村
- 常盤村 ← 西山村、須沼村、清水村、上一本木村、下一本木村(明治7年10月25日)
- 松川村 ← 鼠穴村、細野村、神戸新田村、松川村、板取村(明治7年10月22日)
- 池田町村 ← 池田町村、宮村入作、堀之内村、正科村
- 会染村 ← 十日市場村、林中村、内鎌新田村、中島村、半在家村、滝沢村、相道寺村、花見村、渋田見村、小泉入作新田村
- 七貴村 ← 中之郷村、鵜山村、押野村、塩川原村、荻原村、荻原新田村
- 陸郷村 ← 草尾村、日岐村、白駒村、寺村、中村、小泉村
- 広津村 ← 大日向村、宇留賀村、北山村
- 八坂村 ← 大平村、相川村、切久保村、大塚村、野平村(現・大町市)、舟場村、左右村、槍平村、丹生子村[一部[3]]
- 美麻村 ← 大塩村、切明新田村、二重村、新行新田村、高地村、青具村、千見村(明治8年2月5日)
- 平村 ← 野口村、借馬村、木崎村、森村、稲尾村、海之口村、中綱村、青木村、加蔵新田村
- 神城村 ← 佐野村、沢渡村、飯田村、飯森村、堀之内村、峰方新田村[一部[4]]
- 北城村 ← 深沢空峠新田村、細野村、塩島村、塩島新田村、蕨平村、野平村(現・白馬村)、大出新田村、峰方新田村[一部[4]を除く](現・白馬村)
- 千国村 ← 千国村[一部[5]を除く]、石坂村[一部[6]]、中谷村[一部[7]](明治8年3月1日)
- 中小谷村 ← 来馬村[大部分[8]]、石坂村[大部分[9]]、千国村[一部[5]]、中谷村[一部[10]]、土谷村[一部[11]](同上)
- 北小谷村 ← 大網村、深原村、来馬村[一部[12]]、石坂村[一部[13]]、土谷村[一部[14]](明治8年2月14日)
- 中土村 ← 中谷村[大部分[15]]、土谷村[大部分[16]]、来馬村[一部[17]]、石坂村[一部[18]](同上)
郡発足以降の沿革
- 明治12年(1879年)1月4日 - 郡区町村編制法の長野県での施行により、安曇郡のうち18村の区域に行政区画としての北安曇郡が発足。郡役所を大町村に設置。
- 明治15年(1882年)3月20日 - 大町村が改称して大町となる。(18村)
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。[ ]は改めて再編された町村。(1町16村)
- 明治24年(1891年)4月1日 - 郡制を施行。
- 大正4年(1915年)4月1日 - 池田町村が町制施行して池田町となる。(2町15村)
- 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和29年(1954年)7月1日 - 大町・平村・常盤村・社村が合併して大町市が発足し、郡より離脱。(1町12村)
- 昭和30年(1955年)4月1日 - 池田町・会染村が合併し、改めて池田町が発足。(1町11村)
- 昭和31年(1956年)9月30日(1町9村)
- 昭和32年(1957年)3月31日(1町7村)
- 昭和33年(1958年)4月1日 - 南小谷村・中土村・北小谷村が合併して小谷村が発足。(1町5村)
- 昭和34年(1959年)4月1日 - 八坂村の一部(左右)が上水内郡信州新町(現・長野市)に編入。
- 平成17年(2006年)1月1日 - 八坂村・美麻村が大町市に編入。(1町3村)
変遷表
明治以前 | 明治初年 - 明治8年 | 明治9年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 町村制施行 | 明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左右村 | 左右村 | 明治8年2月18日 八坂村 | 八坂村 | 八坂村 | 八坂村 | 八坂村 | 昭和34年4月1日 上水内郡信州新町に編入 | 平成22年1月1日 長野市に編入 | 長野市 | |
大平村 | 大平村 | 八坂村 | 平成18年1月1日 大町市に編入 | 大町市 | ||||||
相川村 | 相川村 | |||||||||
切久保村 | 切久保村 | |||||||||
大塚村 | 大塚村 | |||||||||
野平村 | 野平村 | |||||||||
舟場村 | 舟場村 | |||||||||
槍平村 | 槍平村 | |||||||||
丹生子村 | 一部[3] | 丹生子村 | ||||||||
一部[3]を除く | 明治8年2月18日 社村 | 社村 | 社村 | 社村 | 昭和29年7月1日 大町市 | 大町市 | ||||
宮本村 | 宮本村 | |||||||||
曽根原村 | 曽根原村 | |||||||||
閏田村 | 閏田村 | |||||||||
木船村 | 木船村 | |||||||||
館之内村 | 館之内村 | |||||||||
常光寺村 | 常光寺村 | |||||||||
松崎村 | 松崎村 | |||||||||
山之寺村 | 山之寺村 | |||||||||
大町村 | 大町村 | 明治8年2月18日 大町 | 明治15年3月20日 改称 大町(村格) | 明治22年4月10日 大町 | 大町 | |||||
高根新田村 | 高根新田村 | |||||||||
野口村 | 野口村 | 明治8年2月18日 平村 | 平村 | 平村 | 平村 | |||||
借馬村 | 借馬村 | |||||||||
木崎村 | 木崎村 | |||||||||
森村 | 森村 | |||||||||
稲尾村 | 稲尾村 | |||||||||
海之口村 | 海之口村 | |||||||||
中綱村 | 中綱村 | |||||||||
青木村 | 青木村 | |||||||||
加蔵新田村 | 加蔵新田村 | |||||||||
西山村 | 西山村 | 明治7年10月25日 常盤村 | 常盤村 | 常盤村 | 常盤村 | |||||
須沼村 | 須沼村 | |||||||||
清水村 | 清水村 | |||||||||
上一本木村 | 上一本木村 | |||||||||
下一本木村 | 下一本木村 | |||||||||
大塩村 | 大塩村 | 明治8年2月5日 美麻村 | 美麻村 | 美麻村 | 美麻村 | 美麻村 | 平成18年1月1日 大町市に編入 | |||
切明新田村 | 切明新田村 | |||||||||
二重村 | 二重村 | |||||||||
新行新田村 | 新行新田村 | |||||||||
高地村 | 高地村 | |||||||||
青具村 | 青具村 | |||||||||
千見村 | 千見村 | |||||||||
北山村 | 一部[28] | 北山村 | 明治8年2月18日 広津村 | 広津村 | 広津村 | 広津村 | 広津村 | 昭和32年3月31日 八坂村に編入 | ||
一部[29] | 昭和32年3月31日 東筑摩郡生坂村 | 生坂村 | 生坂村 | |||||||
一部[25] | 昭和32年3月31日 池田町に編入 | 池田町 | 池田町 | |||||||
宇留賀村 | 一部[26] | 宇留賀村 | ||||||||
一部[30] | 昭和32年3月31日 東筑摩郡生坂村 | 生坂村 | 生坂村 | |||||||
大日向村 | 一部[31] | 大日向村 | ||||||||
一部[27] | 昭和32年3月31日 池田町に編入 | 池田町 | 池田町 | |||||||
日岐村 | 一部[21] | 日岐村 | 明治8年2月18日 陸郷村 | 陸郷村 | 陸郷村 | 陸郷村 | 陸郷村 | |||
一部[23] | 昭和32年3月31日 東筑摩郡生坂村 | 生坂村 | 生坂村 | |||||||
草尾村 | 草尾村 | |||||||||
嶺方新田村 | 一部[24] | 明治7年4月 改称 白駒村 | ||||||||
一部[20] | 昭和32年3月31日 池田町に編入 | 池田町 | 池田町 | |||||||
寺村 | 一部[19] | 寺村 | ||||||||
一部[22] | 昭和32年3月31日 東筑摩郡明科町に編入 | 平成17年10月1日 安曇野市 | 安曇野市 | |||||||
中村 | 中村 | |||||||||
小泉村 | 小泉村 | |||||||||
荻原村 | 荻原村 | 明治8年2月18日 七貴村 | 七貴村 | 七貴村 | 七貴村 | 昭和31年9月30日 東筑摩郡明科町 | 東筑摩郡明科町 | |||
荻原新田村 | 荻原新田村 | |||||||||
押野村 | 押野村 | |||||||||
塩川原村 | 塩川原村 | |||||||||
中之郷村 | 中之郷村 | 昭和32年3月31日 池田町に編入 | 池田町 | 池田町 | ||||||
鵜山村 | 鵜山村 | |||||||||
池田町村 | 池田町村 | 明治8年2月18日 池田町村 | 池田町村 | 池田町村 | 大正4年4月1日 町制 池田町 | 昭和30年4月1日 池田町 | ||||
宮村入作 | 宮村入作 | |||||||||
堀之内村 | 堀之内村 | |||||||||
正科村 | 正科村 | |||||||||
十日市場村 | 十日市場村 | 明治8年2月18日 会染村 | 会染村 | 会染村 | 会染村 | |||||
林中村 | 林中村 | |||||||||
内鎌新田村 | 内鎌新田村 | |||||||||
中島村 | 中島村 | |||||||||
半在家村 | 半在家村 | |||||||||
滝沢村 | 滝沢村 | |||||||||
相道寺村 | 相道寺村 | |||||||||
花見村 | 花見村 | |||||||||
渋田見村 | 渋田見村 | |||||||||
小泉入作新田村 | 小泉入作新田村 | |||||||||
鼠穴村 | 鼠穴村 | 明治7年10月22日 松川村 | 松川村 | 松川村 | 松川村 | 松川村 | 松川村 | 松川村 | ||
細野村 | 細野村 | |||||||||
神戸新田村 | 神戸新田村 | |||||||||
松川村 | 松川村 | |||||||||
板取村 | 板取村 | |||||||||
佐野村 | 佐野村 | 明治8年2月18日 神城村 | 神城村 | 北城村 | 神城村 | 昭和31年9月30日 白馬村 | 白馬村 | 白馬村 | ||
沢渡村 | 沢渡村 | |||||||||
飯田村 | 飯田村 | |||||||||
飯森村 | 飯森村 | |||||||||
堀之内村 | 堀之内村 | |||||||||
峰方新田村 | 一部[4]を除く | 峰方新田村 | ||||||||
一部[4] | 明治8年2月18日 北城村 | 北城村 | 神城村 | 北城村 | ||||||
深沢空峠新田村 | 深沢空峠新田村 | |||||||||
細野村 | 細野村 | |||||||||
塩島村 | 塩島村 | |||||||||
塩島新田村 | 塩島新田村 | |||||||||
蕨平村 | 蕨平村 | |||||||||
野平村 | 野平村 | |||||||||
大出新田村 | 大出新田村 | |||||||||
千国村 | 一部[5]を除く | 千国村 | 明治8年3月1日 千国村 | 千国村 | 南小谷村 | 南小谷村 | 南小谷村 | 昭和33年4月1日 小谷村 | 小谷村 | 小谷村 |
一部[5] | 明治8年3月1日 中小谷村 | 中小谷村 | ||||||||
土谷村 | 一部[11] | 土谷村 | ||||||||
一部[14] | 明治8年2月14日 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | |||||
一部[16] | 明治8年2月14日 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 | |||||
中谷村 | 一部[15] | 中谷村 | ||||||||
一部[10] | 明治8年3月1日 中小谷村 | 中小谷村 | 南小谷村 | 南小谷村 | 南小谷村 | |||||
一部[7] | 明治8年3月1日 千国村 | 千国村 | ||||||||
石坂村 | 一部[6] | 石坂村 | ||||||||
一部[9] | 明治8年3月1日 中小谷村 | 中小谷村 | ||||||||
一部[18] | 明治8年2月14日 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 | |||||
一部[13] | 明治8年2月14日 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | 北小谷村 | |||||
深原村 | 深原村 | |||||||||
大網村 | 大網村 | |||||||||
来馬村 | 一部[12] | 来馬村 | ||||||||
一部[8] | 明治8年3月1日 中小谷村 | 中小谷村 | 南小谷村 | 南小谷村 | 南小谷村 | |||||
一部[17] | 明治8年2月14日 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 | 中土村 |
主な出来事
行政
- 歴代郡長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 窪田畔夫 | 明治12年(1879年)1月4日 | ||
2 | 小坂善之助 | 明治19年(1886年)10月 | ||
3 | 肥田野畏三郎 | 明治21年(1888年)12月 | 郡長試験による登用[33] | |
4 | 平野侯次郎 | 明治23年(1890年)2月 | ||
5 | 伊谷脩 | 明治23年(1890年)10月 | ||
6 | 小島義知 | 明治25年(1892年)2月 | ||
7 | 青山勝謙 | 明治30年(1897年)3月 | ||
8 | 鮫島新助 | 明治32年(1899年)10月 | ||
9 | 樫田三郎 | 明治38年(1905年)9月 | ||
10 | 大浦頼 | 明治41年(1908年)12月 | 1912年5月18日[34] | 下高井郡長へ転任 |
11 | 務台彦市 | 明治45年(1912年)5月18日[34] | ||
12 | 藤崎供義 | 大正3年(1914年)3月 | ||
13 | 藤根新太郎 | 大正5年(1916年)7月 | ||
14 | 鈴木登 | 大正8年(1919年)2月 | ||
15 | 大久保幸次郎 | 大正10年(1921年)3月 | ||
16 | 諏訪好正 | 大正11年(1922年)7月 | ||
17 | 小林喜三郎 | 大正13年(1924年)3月 | ||
18 | 牛山喜一 | 大正13年(1924年)12月 | 大正15年(1926年)6月30日 | 郡役所廃止により、廃官 |
脚注
- ^ 池田町と東筑摩郡明科町の間の細かい境界変更は反映していない。
- ^ “長野県町村誌 第三巻 中南信篇”. NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ. 2024年7月21日閲覧。
- ^ a b c d 菅の窪
- ^ a b c d 支村大左右
- ^ a b c d 虫尾
- ^ a b 坪山、小土山
- ^ a b 伊折
- ^ a b 池原、雨中、下り瀬、宮本、左原、日道
- ^ a b 北野、高車、石坂、池原、下り瀬、雨中、堀地、南日道、北日道、宮本、下佐原
- ^ a b 雨中、宮本、大久保、鍛冶屋敷、上平
- ^ a b 須田、燕岩、和平、下り瀬、番湯、立石、新屋、塩ノ久保、吉尾、宮本
- ^ a b 来馬、大平、島、塩坂、砂山、穴平、光明、野地
- ^ a b 和平、下寺、湯原、猫鼻
- ^ a b 合子、戸土、横川、七股
- ^ a b 八百平、天湯、熱湯、田中、大平、稲葉、日御子、中谷、塩久保、宮下、宮ノ上、長崎、山入、奈良尾、清水山、土原、沖、中屋敷、埋橋、田和、白岩、上ノ山、半ノ木平
- ^ a b 上新屋、葛草連、大草連、新屋、曾田、日春間、真木、栗本、道平、高地、戸石、堀越、笹原、石原、神久、柴原、六合、松本、市場外沢、不動地廻淵、上半坂、白岩、犬川、半坂、道田、奉納、蟹原、土屋、大田、石原
- ^ a b 太田、曾田、犬川、黒倉
- ^ a b 奈良尾、柴原、中谷、土谷、石原、日御子、犬川
- ^ a b 金井沢を除く
- ^ a b 牛沢、袖山を除く
- ^ a b 清水、八代
- ^ a b 金井沢
- ^ a b 清水、八代を除く
- ^ a b 牛沢、袖山
- ^ a b 長谷久保、大久保、菖蒲を除く
- ^ a b 日影、栗本
- ^ a b 前田、菅田、堀越
- ^ a b 菖蒲
- ^ a b 長谷久保、大久保
- ^ a b 日影、栗本を除く
- ^ a b 中塚、北平、南平
- ^ 見渡す限り真っ黒に-各地の被害『信濃毎日新聞』昭和2年5月13日夕刊(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p538 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 谷口裕信「近代日本の地方行政と郡制」p.101
- ^ a b 『官報』第8673号、明治45年5月20日。
参考文献
- 『長野県史 近代史料編 第2巻 郡政』
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 20 長野県、角川書店、1990年7月1日。ISBN 4040012003。
- 旧高旧領取調帳データベース
- “明治以降の市町村合併について”. 長野県 (2013年8月30日). 2024年7月21日閲覧。
関連項目
先代 安曇郡 | 行政区の変遷 1879年 - | 次代 (現存) |