台湾史年表

台湾の歴史
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先史時代
オランダ統治時代
(1624-1662)
鄭氏政権 (1662-1683)
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台湾史年表(たいわんしねんぴょう)では、台湾の主要な歴史事項を掲示する。なお台湾の地域範囲については台湾の地域範囲を参照のこと。

先史時代

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オランダ植民統治時代

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鄭氏政権時代

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清朝統治時代

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日本統治時代

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中華民国統治時代

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遷台前

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中華民国政府遷台後

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総統民選期

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  • 1996年:国民の直接選挙による総統選が実施され、李登輝が当選。国民党の一党独裁体制が消滅。
  • 1998年:上海で台湾と中国の窓口交流機関代表が会談。
  • 1999年:李登輝総統、中国と台湾を「特殊な国と国の関係」と定義。921大地震、死者2000人以上。
  • 2000年:中国が台湾白書を発表。統一交渉の無期限の拒絶は武力行使の対象になると警告。総統に民進党の陳水扁が選出、国民党が初めて野党となる。
  • 2002年:WTO加盟。陳水扁総統が「一辺一国」発言。のち軌道修正の発言。
  • 2003年:李登輝前総統、台湾独立派「台湾正名運動連盟」の会合で「“台湾”を国名に」と発言。陳水扁総統が民進党結党17周年記念式典で「2006年に新憲法制定」を掲げる。
  • 2004年:二二八事件57周年記念行事で李登輝前総統の呼びかけで独立派が中国のミサイル配備に「人間の鎖」を作って抗議。陳水扁が総統選前日に銃撃され負傷するものの再選。チャドとの共同声明の際に「中華民国(台湾)」という表記を初めて使用。
  • 2005年:連戦国民党主席が中国大陸を訪問。胡錦濤共産党総書記と1945年以来の国共首脳会談を行なう。
  • 2006年:陳水扁総統、国際社会に対して「台湾」名義での国連加盟を強調(2007年8月申請、却下)
  • 2007年:呉伯雄が国民党主席に就任。
  • 2008年:馬英九が総統に就任し、国民党が政権を奪還。
  • 2016年:蔡英文が総統に就任し、民進党が政権を奪還。

関連項目

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