大曲駅 (秋田県)
大曲駅 | |
---|---|
西口(2023年7月) | |
おおまがり Ōmagari | |
所在地 | 秋田県大仙市大曲通町[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | マリ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- | 1,822人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1904年(明治37年)12月21日[新聞 1] |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■秋田新幹線 |
キロ程 | 75.6 km(盛岡起点) 東京から610.9 km |
◄角館 (16.8 km) (51.7 km) 秋田► | |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 247.0 km(福島起点) |
◄飯詰 (7.2 km) (6.0 km) 神宮寺► | |
所属路線 | ■田沢湖線 |
キロ程 | 0.0 km(大曲起点) |
◄北大曲 (3.6 km) | |
備考 |
大曲駅(おおまがりえき)は、秋田県大仙市大曲通町[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
大仙市の中心駅である。事務管コードは▲220847を使用している[2]。
乗り入れ路線
[編集]当駅の所属線である奥羽本線と[3]、当駅を起点とする田沢湖線の2路線が乗入れている[4]。
また、当駅はミニ新幹線である秋田新幹線の停車駅となっており、同新幹線は田沢湖線と奥羽本線秋田駅方面とを直通運転している。このため、田沢湖線は新幹線に合わせた標準軌(軌間1,435ミリメートル)が用いられており、奥羽本線秋田方面は在来線列車用狭軌(軌間1,067ミリメートル)と、秋田新幹線用標準軌との並列区間となっている。
歴史
[編集]- 1904年(明治37年)12月21日:国鉄奥羽北線(現・奥羽本線)神宮寺駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[新聞 1](当時は地上駅)。
- 1905年(明治38年)6月15日:奥羽北線当駅 - 横手駅間延伸、途中駅となる。
- 1921年(大正10年)7月30日:生保内軽便線(現・田沢湖線)開通、接続駅となる[4]。
- 1963年(昭和38年):横手機関区大曲支区からSL配置消滅。
- 1965年(昭和40年)ごろ:横手機関区大曲支区廃止。
- 1973年(昭和48年)3月29日:みどりの窓口の営業を開始[新聞 2]。
- 1986年(昭和61年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年):通産省グッドデザイン賞建築・環境デザイン部門・受賞[5][注 1]。
- 1999年(平成11年):新幹線乗換改札口に自動改札機を導入。
- 2002年(平成14年):東北の駅百選に選定。
- 2004年(平成16年)12月21日:開設100周年。10月23日記念イベント開催。リゾートしらかみの延長運転などが行われた。
- 2009年(平成21年)3月21日:在来線に自動改札機を導入。
- 2010年(平成22年)5月8日:E6系導入に伴う新幹線ホーム延伸工事のため、新幹線乗換改札口が従来より横手方へ移設。
- 2012年(平成24年)8月9日:発車メロディとして、秋田民謡の1つである「秋田おばこ節」が使用を開始[報道 1]。
- 2017年(平成29年)7月1日:新幹線ホーム(11・12番線)の発車メロディが全国花火競技大会オープニング曲「夢の空」に変更[報道 2]。
- 2019年(令和元年)9月30日:びゅうプラザの営業を終了[報道 3]。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 3月13日:タッチでGo!新幹線のサービスを開始[報道 5][注 2]。
- 8月4日:駅施設をリニューアル(西口下りエスカレーター、市観光情報センター「グランポール」カウンター席を設置)[新聞 9]。
- 2023年(令和5年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 6]。
駅構造
[編集]のりば
[編集]在来線ホームは単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、計2面3線である。3番線は田沢湖線用標準軌であり、線路はホーム中ほどで途切れている。
新幹線ホームは頭端式ホーム1面2線である。在来線ホームと比べると狭い。秋田新幹線は田沢湖線 - 奥羽本線秋田方面直通のため、当駅でスイッチバックが行われる。在来線島式ホーム田沢湖線用線路終端部付近に中間改札が設置されており、そこから新幹線ホームへ通路が延びている。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
狭軌 | |||
1 | ■奥羽本線 | 下り | 神宮寺・秋田方面[6] |
2 | 上り | 横手・湯沢方面[6] | |
標準軌 | |||
3 | ■田沢湖線 | 上り | 角館・田沢湖方面[6] |
11 | ■秋田新幹線 | 盛岡・仙台・東京方面[6] | |
12 | 下り | 秋田方面[6] |
構内
[編集]中央改札口は2階にある。ただし、全国花火競技大会の開催時は、西口(旧中央口等)1階に臨時改札口が設置される。
直営駅(駅長配置)であるが、新幹線乗換改札口はJR東日本東北総合サービスへ委託している。管理駅として、奥羽本線神宮寺駅 - 羽後境駅間および田沢湖線田沢湖駅 - 北大曲駅間各駅を管理する。
みどりの窓口・自動券売機・指定席券売機が設置されている。また、新幹線乗換改札口には新幹線自動改札機、中央改札口には在来線自動改札機が設置されている。この自動改札機は新幹線eチケットサービスやタッチでGo!新幹線利用者向けに同サービスで利用できる交通系ICカードとして対応しているが、在来線乗車時には利用はできない。ただし、えきねっとQチケを利用する場合は、中央改札口・新幹線乗換改札口共に対応しているため、QRコードをかざして改札機を通過する[1]。このほか、新幹線ホーム、みどりの窓口兼待合所にはキオスクがある。
1965年(昭和40年)ごろまでは構内に横手機関区大曲支区が設置されていた。1963年(昭和38年)まではSLも配置されており、国鉄C11形蒸気機関車が3両配置されていた(C11 66・107・135)。現在は既に撤去済だが、機関区構内には転車台も設置されていた。
- 中央改札口(2024年5月)
- 新幹線乗換改札口(2024年5月)
- 1 - 3番線ホーム(2024年5月)
- 11・12番線ホーム(2024年5月)
- 田沢湖線終点の案内[注 3](2008年5月)
- 駅舎内階段付近(2008年5月)
全国花火競技大会開催時
[編集]- 花火大会開催日は臨時改札口のほか、行先別に区分けするためのフェンスが設置される。
- 方面別に分けられた入場用通路
- 普通列車乗客待機スペース
- 常設臨時入場口
駅弁
[編集]2017年(平成29年)ごろまでは、主な駅弁として以下を販売していた[8]。
- 秋田日本海たこびより
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は1,822人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | ||||
---|---|---|---|---|
年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 2,748 | [利用客数 2] | ||
2001年(平成13年) | 2,631 | [利用客数 3] | ||
2002年(平成14年) | 2,479 | [利用客数 4] | ||
2003年(平成15年) | 2,423 | [利用客数 5] | ||
2004年(平成16年) | 2,389 | [利用客数 6] | ||
2005年(平成17年) | 2,337 | [利用客数 7] | ||
2006年(平成18年) | 2,350 | [利用客数 8] | ||
2007年(平成19年) | 2,273 | [利用客数 9] | ||
2008年(平成20年) | 2,247 | [利用客数 10] | ||
2009年(平成21年) | 2,153 | [利用客数 11] | ||
2010年(平成22年) | 2,160 | [利用客数 12] | ||
2011年(平成23年) | 2,066 | [利用客数 13] | ||
2012年(平成24年) | 863 | 1,222 | 2,086 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 905 | 1,245 | 2,150 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 894 | 1,198 | 2,093 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 897 | 1,230 | 2,127 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 894 | 1,184 | 2,078 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 895 | 1,174 | 2,070 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 894 | 1,148 | 2,043 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 851 | 1,105 | 1,957 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)326 | 1,003 | 1,330 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)397 | 1,023 | 1,420 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)662 | 1,014 | 1,676 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)824 | 998 | 1,822 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]- 大仙市役所
- 秋田県立大曲高等学校
- 秋田県立大曲農業高等学校
- 秋田県立大曲工業高等学校
- 秋田修英高等学校
- 大仙市立大曲中学校
- 大仙市立大曲小学校
- 大曲郵便局
- 大曲駅前郵便局
- 大曲上大町簡易郵便局
- 大曲厚生医療センター
- 秋田おばこ農業協同組合病院支店
- 秋田銀行大曲駅前支店
- 東北労働金庫大曲支店
- 北都銀行大曲支店
- 花火通り商店街
- タカヤナギグランマート中通店
- タカヤナギグランマート白金店
- ザ・ビッグ大曲福田店
- 雄物川(全国花火競技大会会場)
- 国道13号(大曲バイパス)
- 国道105号
- 秋田県道13号湯沢雄物川大曲線
- 秋田県道36号大曲大森羽後線
- 秋田自動車道 大曲インターチェンジ
バス路線
[編集]駅前にも停留所はあるが、ほとんどの系統は「大曲バスターミナル」(西口から徒歩2分。大仙市大曲通町10-1)発着である[9]。なお、路線バスはすべて羽後交通が運行している。
その他
[編集]「眩い銀が美しく光る未来的な駅舎」として、東北の駅百選に選定された。
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■秋田新幹線
- ■奥羽本線
- ■田沢湖線
- 北大曲駅 - 大曲駅
脚注
[編集]記事本文
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(大曲駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月1日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ a b c 石野 1998, p. 534.
- ^ a b 石野 1998, p. 497.
- ^ a b “JR大曲駅[秋田県大曲市大花町103-6他4筆、大曲市通町318-2他7筆]|受賞対象一覧|Good Design Award”. 受賞対象一覧|GOOD DESIGN AWARD. GOOD DESIGN AWARD. 2018年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(大曲駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月28日閲覧。
- ^ a b “2011大曲の花火ときめきウォークマップvol.6” (PDF). 大曲商工会議所. 2014年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月5日閲覧。
- ^ 『JR時刻表 2017年3月号』交通新聞社、2017年、661頁。
- ^ “大曲バスターミナル 発着場所の変更” (PDF). 羽後交通株式会社. 2011年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月18日閲覧。
報道発表資料
[編集]- ^ 『JR大曲駅の発車メロディー変更について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2012年8月6日。オリジナルの2012年8月20日時点におけるアーカイブ 。2020年3月2日閲覧。
- ^ 『大曲駅新幹線ホームの発車メロディを変更します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2017年6月30日。オリジナルの2017年7月4日時点におけるアーカイブ 。2021年3月2日閲覧。
- ^ 『びゅうプラザ大曲駅は2019年9月30日(月)をもって営業を終了することになりました。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2019年7月25日。オリジナルの2019年8月8日時点におけるアーカイブ 。2021年3月2日閲覧。
- ^ 『「新幹線eチケットサービス」が始まります!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、西日本旅客鉄道、2020年2月4日。オリジナルの2020年2月26日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ a b 『タッチでGo!新幹線 サービスエリア拡大について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2020年11月12日。オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブ 。2020年11月13日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
新聞記事
[編集]- ^ a b 「大曲開通式」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1904年12月22日、朝刊、3面。
- ^ 「大曲駅に「みどりの窓口」開設」『交通新聞』交通協力会、1973年4月1日、5面。
- ^ 「秋鉄局展開、秋田・山形両県の5駅に、ハンバーガー店 -日食からノウハウ」『日本経済新聞』秋田魁新報社、1986年12月16日、地方経済面東北A。
- ^ 「県南のJR直営ハンバーガー店閉店 高校生ら名残惜しむ」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2009年10月1日。
- ^ 「田沢湖線2駅で工事安全祈願祭」『交通新聞』交通新聞社、1996年8月12日、1面。
- ^ 「大曲駅パイプオルガン風の正面 田沢湖駅列柱で森、木立イメージ」『交通新聞』交通新聞社、1996年6月27日、3面。
- ^ 「JR大曲駅 新駅舎は7月20日開業」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1997年4月24日、朝刊、2面。
- ^ 「JR大曲駅 7月20日から新駅舎に」『交通新聞』交通新聞社、1997年4月28日、3面。
- ^ 「カウンター、下りエスカレーター…大曲駅のリニューアル完了」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2021年8月5日。オリジナルの2021年8月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「こまちの運転手 時刻を間違える 大曲駅、出発2分遅れ」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年7月1日、26面。
- ^ 佐藤拓「大曲駅待合室を改修 「はなびベンチ」も設置」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年7月25日、21面。
- ^ 佐藤拓、大久保瑠衣「大仙市巡った藤井聡太八冠 「いい思い出ができた」竜王戦"幻の勝負めし"3品試食 秋田新幹線の出発式も」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2023年12月7日、24面。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月13日閲覧。
参考文献
[編集]- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(大曲駅):JR東日本