田和宏
田和 宏 たわ ひろし | |
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生年月日 | 1959年10月2日(65歳)[1] |
出生地 | 日本・愛媛県松山市[2] |
出身校 | 東京大学[3] |
在任期間 | 2021年9月1日[4] - 2024年7月4日[5] |
在任期間 | 2019年7月9日[6] - 2021年9月1日 |
在任期間 | 2016年6月[1] - 2019年7月9日 |
在任期間 | 2014年7月22日[7] - 2016年6月 |
在任期間 | 2014年1月10日[8] - 2014年7月22日 |
田和 宏(たわ ひろし、1959年〈昭和34年〉10月2日[1] - )は、日本の経済企画・内閣府官僚。
来歴
[編集]愛媛県松山市出身[2]。愛光高等学校を経て[2]、1984年(昭和59年)、東京大学経済学部を卒業し、経済企画庁へ入庁[3]。
内閣府政策統括官(経済財政 - 経済社会システム担当)付参事官、経済社会総合研究所上席主任研究官、内閣府政策統括官(経済財政 - 景気判断・政策分析担当)付参事官、内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官、内閣府大臣官房企画調整課長、内閣官房長官秘書官(事務担当)、内閣官房内閣参事官、内閣府大臣官房参事官、同人事課長、経済社会総合研究所総括政策研究官などを歴任し[1]、経済財政諮問会議の運営[9]等に携わった。
2014年(平成26年)1月10日、内閣府大臣官房総括審議官に就任[8]。同年7月22日、内閣府政策統括官(経済財政分析担当)に就任[7]。
2016年(平成28年)6月、内閣府政策統括官(経済社会システム担当)[1]、(併)規制改革推進室長に就任[1]。
2021年(令和3年)9月1日、内閣府事務次官に就任[4]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f "略歴書" (PDF). 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c “毎日フォーラム・霞が関人物録 愛媛県・上”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年12月10日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “内閣府次官に田和氏”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2021年8月27日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “内閣府次官に田和氏 旧経済企画庁出身”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2021年8月26日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b 『内閣府辞令』(PDF)(プレスリリース)内閣府、2024年6月28日 。2024年9月14日閲覧。
- ^ a b “(官公庁人事)内閣府審議官に別府・田和氏”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年7月3日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “内閣府審議官に井上氏が昇格”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2014年7月18日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “【人事】内閣府(2014年1月10日)”. 異動ニュース 2021年10月10日閲覧。
- ^ “内閣府次官に田和氏 旧経済企画庁出身”. 北海道新聞 どうしん電子版 (北海道新聞社). (2021年8月26日) 2021年10月10日閲覧。
官職 | ||
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先代 山﨑重孝 | 内閣府事務次官 第12代:2021年 - 2024年 | 次代 井上裕之 |
先代 - | 内閣府審議官 2019年 - 2021年 | 次代 - |
先代 羽深成樹 | 内閣府政策統括官(経済社会システム担当) 2016年 - 2019年 | 次代 井上裕之 |
先代 羽深成樹 | 内閣府政策統括官(経済財政分析担当) 2014年 - 2016年 | 次代 井野靖久 |
先代 幸田徳之 | 内閣府大臣官房総括審議官 2014年 | 次代 藤本一郎 |