都留インターチェンジ
都留インターチェンジ | |
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料金所付近 | |
所属路線 | E68 中央自動車道 |
IC番号 | 1 |
料金所番号 | 01-441 |
本線標識の表記 | 都留 西桂 道志 |
起点からの距離 | 77.6 km(高井戸IC起点) |
◄大月JCT (6.2 km) (1.8 km) 谷村PA► | |
接続する一般道 | 山梨県道40号都留インター線 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒402-0056 山梨県都留市つる4丁目1110-1 |
都留インターチェンジ(つるインターチェンジ)は、山梨県都留市にある中央自動車道富士吉田線のインターチェンジである。
構造
[編集]1969年の中央道開通当初はバスストップ(後述)のみが設けられており、ICは後に設置されたものである。開設当初は、大月JCT方面への入口しか設置されていないクオーターインターチェンジで、「都留入口」と称されていた。なおこの入口ランプは暫定的に現在の上り線の場所に設置されていた[1]。
1984年(昭和59年)の大月JCT - 河口湖IC4車線化の際に、大月JCT方面からの出口が開設、また大月JCT方面への入口ランプも付け替えられ、ハーフインターチェンジとなった。
さらに、山中湖方面への往来を可能としたフルインターチェンジ化が事業化され2011年(平成23年)8月10日に供用開始された[2]。
歴史
[編集]- 1970年代 : 開設。開設当初は大月JCT方面への入口ランプのみ。
- 1984年(昭和59年)11月30日 : 大月JCT方面からの出口ランプが開設。
- 2011年(平成23年)8月10日 : 河口湖方面からの出入口ランプが開設し、フルIC化。
道路
[編集]- E68 中央自動車道富士吉田線 (1番)
接続する路線
[編集]アクセス地域
[編集]周辺
[編集]都留バスストップ
[編集]都留バスストップは、都留ICに併設されている中央自動車道のバス停留所である[3]。
バス事業者では「中央道都留」と案内している[3]。
停車する路線
[編集]下り線側は降車専用・上り線側は乗車専用となっている[4]。
- 中央高速バス 富士五湖線(京王バス・富士急バス・フジエクスプレス)[3] ※一部通過
- 富士山駅 - 羽田空港線(富士急バス・京浜急行バス)[5]
- 南町田・町田・橋本 - 富士急ハイランド・河口湖線(富士急モビリティ・神奈川中央交通西)[6]
- 藤沢・辻堂・本厚木 - 富士急ハイランド・河口湖線(富士急モビリティ・神奈川中央交通西)[6]
バス停までのアクセス
[編集]隣
[編集]- E68 中央自動車道富士吉田線
- (11)大月JCT - (1)都留IC - 谷村PA - (1-1)富士吉田西桂SIC - (2)河口湖IC
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 1979年国土基本図
- ^ 都留ICフルインター化の概要(山梨県ホームページ)
- ^ a b c d e “バス停案内 中央道都留”. 京王電鉄バス. 2015年8月18日閲覧。
- ^ “バス停情報”. 京王電鉄バス. 2015年8月18日閲覧。
- ^ “富士山駅〜羽田空港線 - 富士急行バス”. 富士急行. 2017年10月10日閲覧。
- ^ a b “富士急ハイランド・河口湖線”. 神奈川中央交通. 2017年3月25日閲覧。