駒ヶ根インターチェンジ

駒ヶ根インターチェンジ
東側の戸倉山から望む駒ヶ根インターチェンジと接続する長野県道75号駒ヶ根駒ヶ岳公園線
所属路線 E19 中央自動車道
IC番号 24
料金所番号 01-424
本線標識の表記 駒ヶ根
起点からの距離 220.6 km(高井戸IC起点)
小黒川PA/SIC (12.3 km)
(3.3 km) 駒ヶ岳SA/SIC
接続する一般道
長野県道75号標識
長野県道75号駒ヶ根駒ヶ岳公園線
供用開始日 1975年昭和50年)8月23日
通行台数 6,954台/日(2011年〈平成23年〉度)
所在地 399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂北割一区497-589
北緯35度44分29.11秒 東経137度54分39.37秒 / 北緯35.7414194度 東経137.9109361度 / 35.7414194; 137.9109361
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駒ヶ根インターチェンジ(こまがねインターチェンジ)は、長野県駒ヶ根市赤穂にある中央自動車道インターチェンジである。

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(1976年〈昭和51年〉度撮影)

道路

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接続する道路

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料金所

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入口料金所
  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

周辺

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駒ヶ根バスストップ

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駒ヶ根インターバスストップは、駒ヶ根インターチェンジに併設されている中央自動車道バス停留所である。

停車する路線

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E19 中央自動車道
(23) 伊那IC - (23-1) 小黒川PA/スマートIC - 西春近BS - 宮田BS - (24) 駒ヶ根IC - (24-1) 駒ヶ岳SA/スマートIC - 飯島BS - (25) 松川IC

女体入口バス停

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  • 駒ヶ根ICの脇には、伊那バス女体入口バス停がある。珍地名として知られるが[2]、大型道路から「女体」という集落に入る道の近くにあるバス停のため「女体入口」となっているだけで、「女体入口」という地名は存在しない。地名の由来は、女人禁制で山に入れず待たされる「女待」からきている説、身分の高い女性が亡くなって遺体を葬った場所説、中央アルプスが横たわった女体に見えてその入口だから説[2]、近辺にある光前寺の僧がここで女遊びをしていた説がある[3]
  • 駒ヶ根駅、駒ヶ岳方面との乗換地点でもある。

脚注

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  1. ^ 4 - 11月の観光シーズンに一部便が乗り入れする。朝名古屋始発便 箕輪発2便が菅の台バスセンター(駒ヶ根高原)を経由する。
  2. ^ a b “女体入口”. 駒ヶ根観光協会. (n.d.). http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=322&c_id=6&cj_id=18 2020年2月23日閲覧。 
  3. ^ フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 2』講談社、2003年。