鹿児島県道・宮崎県道103号栗野停車場えびの高原線
一般県道 | |
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鹿児島県道103号 栗野停車場えびの高原線 宮崎県道103号 栗野停車場えびの高原線 一般県道 栗野停車場えびの高原線 | |
制定年 | 1961年(昭和36年)鹿児島県側 1962年(昭和37年)宮崎県側 |
起点 | 鹿児島県姶良郡湧水町木場【北緯31度57分3.2秒 東経130度43分22.0秒 / 北緯31.950889度 東経130.722778度】 |
終点 | 宮崎県えびの市 |
接続する 主な道路 (記法) | 鹿児島県道444号栗野停車場線 鹿児島県道・宮崎県道102号木場吉松えびの線 |
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鹿児島県道・宮崎県道103号栗野停車場えびの高原線(かごしまけんどう・みやざきけんどう103ごう くりのていしゃじょうえびのこうげんせん)は、鹿児島県姶良郡湧水町から宮崎県えびの市に至る予定の一般県道である。
概要
[編集]宮崎県側は路線こそ認定している(『道路現況調書』においても総延長が記載されている)ものの供用区間が存在しない。
沿線には湧水町立栗野小学校、栗野岳温泉、大口中継局(NHK-FMは栗野中継局と呼称)、霧島アートの森、日本一の枕木階段などがある。
鹿児島県側は1961年(昭和36年)3月29日[1]に、宮崎県側は1962年(昭和37年)4月1日[2]に認定された。認定当初の路線名は栗野停車場えびの線であったが、1980年(昭和55年)3月17日に栗野停車場えびの高原線に改称している[3]。
路線データ
[編集]- 起点:鹿児島県姶良郡湧水町木場(吉都線 栗野駅前、鹿児島県道444号栗野停車場線起点)
- 終点:宮崎県えびの市
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)3月29日 - 鹿児島県側路線認定[1]。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 宮崎県側路線認定[2]。
- 1980年(昭和55年)3月17日 - 栗野停車場えびの線から栗野停車場えびの高原線に改称[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 鹿児島県道444号栗野停車場線(鹿児島県姶良郡湧水町木場)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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鹿児島県道444号栗野停車場線 重複区間起点 | 鹿児島県 | 姶良郡 | 湧水町 | 木場 | 起点 |
鹿児島県道444号栗野停車場線 重複区間終点 | 木場 | ||||
鹿児島県道・宮崎県道102号木場吉松えびの線 | 木場 | ||||
未供用区間 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集。
- ^ a b 県道路線認定(昭和37年4月1日告示第187号の8)
- ^ a b 昭和55年鹿児島県告示第363号(県道の路線名の変更、昭和55年3月17日付鹿児島県公報第7489号所収)