2018年のJリーグカップ
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JリーグYBCルヴァンカップ | |
開催国 | 日本 |
---|---|
開催期間 | 2018年3月7日 - 10月27日 |
参加チーム数 | 20 |
優勝 | 湘南ベルマーレ |
準優勝 | 横浜F・マリノス |
J/CONMEBOL CS出場 | 湘南ベルマーレ |
試合総数 | 69 |
ゴール数 | 206 (1試合平均 2.99点) |
観客動員数 | 567,304 (1試合平均 8,222人) |
得点王 | 伊藤翔 (横浜FM) (8得点) |
最優秀選手 | 杉岡大暉 (湘南)[1] |
← 2017 2019 → |
2018年のJリーグカップは、2018年3月7日より開催され、同年10月27日に決勝が行われた、第26回Jリーグカップである。湘南ベルマーレが初優勝を果たした。
大会名称
[編集]ヤマザキビスケットを冠スポンサーとして、「2018JリーグYBCルヴァンカップ」の名称で行う。
大会レギュレーション
[編集]大会の基本レギュレーションについては2017年12月12日に[2] Jリーグより発表された。グループ分けと決勝戦以外の日程の詳細については2018年1月24日にJリーグより発表された[3]。
今回は2017年大会のレギュレーションを踏まえつつ、参加資格とグループステージの大会方式に大きな変更があった。具体的には、大会参加クラブを2017年大会までの「当該年のJ1に参加する18クラブ」から「当該年のJ1に参加する18クラブ+前年度J1の16位・17位のクラブ (ACLプレーオフ出場クラブがACLプレーオフで敗退した場合は前年度J1の16位のみ)」の最大20クラブに拡大。グループステージは2グループから4グループに変更され、4クラブずつによるホーム・アンド・アウェー総当たり2回戦を戦い、上位チーム全てがプレーオフステージに進むこと (グループステージからプライムステージ[注 1]へのストレートインはなし)になった。また、グループステージの勝ち上がり条件はAFCチャンピオンズリーグの形式を踏襲することとなった。なお、当該年のJ2参加クラブがJリーグカップに参戦するのは2001年大会以来17年ぶり[5] で、ホーム・アンド・アウェー方式のグループリーグは2008年大会以来10年ぶり。
- 2018明治安田生命J1リーグに参加する18チームと、2017明治安田生命J1リーグの16位 (ヴァンフォーレ甲府)・17位 (アルビレックス新潟)が出場。昇格組では湘南ベルマーレと名古屋グランパスは2016年大会以来2年ぶり、V・ファーレン長崎は初参加。
- 18クラブのうち、川崎フロンターレ・鹿島アントラーズ・セレッソ大阪はAFCチャンピオンズリーグ2018 (ACL) グループステージに出場するため、グループステージ・プレーオフステージは免除され、プライムステージ[注 1]からの出場。
- 柏レイソルはACLプレーオフに出場するため、ACLプレーオフに勝利してACLグループステージに進出した場合にグループリーグを免除となり、ACLプレーオフに敗退した場合はグループリーグからの出場 (アルビレックス新潟に替わってグループリーグに参加)となる。2018年1月30日に行われたACLプレーオフ (ラウンド3)・ムアントン・ユナイテッドFC戦に勝利し本戦出場が決定したため、グループリーグ免除とアルビレックス新潟の参加が決定[6]。
- グループステージはACLグループステージ出場チームを除いた16チームを2017シーズンのJ1リーグ戦順位をもとに4組に分けて、各組2回総当たり (ホーム・アンド・アウェー)でリーグ戦を行う。
- Aグループ:横浜F・マリノス (5位)、ベガルタ仙台 (12位)、FC東京 (13位)、アルビレックス新潟 (17位)
- Bグループ:ジュビロ磐田 (6位)、北海道コンサドーレ札幌 (11位)、清水エスパルス (14位)、ヴァンフォーレ甲府 (16位)
- Cグループ:浦和レッズ (7位)、ガンバ大阪 (10位)、サンフレッチェ広島 (15位)、名古屋グランパス (J2・3位)
- Dグループ:サガン鳥栖 (8位)、ヴィッセル神戸 (9位)、湘南ベルマーレ(J2・1位)、V・ファーレン長崎 (J2・2位)
- グループステージは全試合90分 (前後半45分ハーフ、延長戦なし)とし、勝ち点の多い順にグループ内の順位を決定する。勝ち点で並んだ場合には、以下の条件で優劣を決定する。
- 各グループステージの上位2クラブ (合計8クラブ)がプレーオフステージ進出。なお、ACLグループステージ進出クラブが3クラブの場合は、各グループステージの上位2クラブ+各グループステージの3位同士の成績で上位2クラブ (合計10クラブ)がプレーオフステージ進出となっていた。
- ホーム・アンド・アウェーでの2試合制で実施され、勝者 (勝利数の多いチーム。同勝利数の場合は下記により決定)がプライムステージ[注 1]進出。
- プライムステージ[注 1]はグループステージ・プレーオフステージを勝ち抜いた4 (または5)クラブにグループステージ免除4 (または3)クラブを加えた8クラブによって行われる。
- 準々決勝と準決勝はホーム・アンド・アウェーでの2試合制 (レギュレーションはプレーオフステージと同様)。
- 決勝は1試合勝負。90分で同点の場合は延長戦→PK戦で決着する。
- 組み合わせ抽選は2018年7月29日に、前年同様プライムステージ進出クラブ代表によるオープンドロー (公開抽選)により行われ、フジテレビの主催する参加型イベント『ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018』の本社屋前イベントステージにて一般公開で実施された[7]。参加選手は内田篤人 (鹿島)、伊東純也 (柏)、大島僚太 (川崎)、飯倉大樹 (横浜FM)、菊地俊介 (湘南)、石原克哉 (甲府)[注 2]、三浦弦太 (G大阪)、高木俊幸 (C大阪)[8][9]。立会人として副理事長の原博実が参加。進行役はフジテレビアナウンサーの鈴木唯と黒瀬翔生。
なお、本大会から、PK戦が行われる場合は、キックは先攻チームが行った後、後攻チームが2回連続で行い、続いて先攻チームが2回連続で行い、この2回連続が交互に行われるという、いわゆる「ABBA方式」が採用されることになっていた[注 3]が、プライムステージでは先攻チームと後攻チームが交互に蹴る、従来通りの「ABAB方式」に再度変更されることになった[10](プレーオフステージではPK戦となった試合なし)。
大会日程
[編集]決勝を除く各日程については2017年12月12日に[2] に発表された。プレーオフステージ及びプライムステージ[注 1]の日程については2018年1月24日に発表された[3]。グループステージは全てミッドウィーク (水曜日)開催となり、プレーオフステージは2018 FIFAワールドカップに伴うリーグ戦中断期間中に行われる。決勝の日程も2018年1月24日に発表され、前回大会と同様に埼玉スタジアム2002で開催される[3]。
ステージ | ラウンド | 第1戦 | 第2戦 | 備考 |
---|---|---|---|---|
グループステージ | 第1節 | 2018年 | 3月 7日||
第2節 | 2018年 | 3月14日|||
第3節 | 2018年 | 4月 4日|||
第4節 | 2018年 | 4月18日|||
第5節 | 2018年 | 5月 9日|||
第6節 | 2018年 | 5月16日|||
プレーオフステージ | 2018年 | 6月 2日2018年 | 6月 9日||
プライムステージ | ||||
準々決勝 | 2018年 | 9月 5日2018年 | 9月 9日ACL2018グループリーグ出場チームの出場 | |
準決勝 | 2018年10月10日 | 2018年10月14日 | ||
決勝 | 2018年10月27日[3] |
グループステージ
[編集]グループリーグ順位表の凡例 |
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プレーオフステージ進出 |
グループステージ敗退 |
グループA
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | VEG | YMA | ALB | TOK | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ベガルタ仙台 | 6 | 3 | 2 | 1 | 10 | 6 | +4 | 11 | — | 4–2 | 1–1 | 3–0 | ||
2 | 横浜F・マリノス | 6 | 3 | 2 | 1 | 10 | 8 | +2 | 11 | 0–0 | — | 2–1 | 1–0 | ||
3 | アルビレックス新潟 | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 10 | −1 | 7 | 3–1 | 1–3 | — | 3–2 | ||
4 | FC東京 | 6 | 1 | 1 | 4 | 5 | 10 | −5 | 4 | 0–1 | 2–2 | 1–0 | — |
第1節 2018年3月7日 | ベガルタ仙台 | 1 - 1 | アルビレックス新潟 | 仙台市 | |
19:03 | 西村拓真 74分 | 公式記録 | 田中達也 90+1分 | 競技場: ユアテックスタジアム仙台 観客数: 6,508人 主審: 東城穣 |
第3節 2018年4月4日 | ベガルタ仙台 | 3 - 0 | FC東京 | 仙台市 | |
19:03 | ジャーメイン良 28分 蜂須賀孝治 42分, 68分 | 公式記録 | 競技場: ユアテックスタジアム仙台 観客数: 7,068人 主審: 山本雄大 |
第3節 2018年4月4日 | アルビレックス新潟 | 1 - 3 | 横浜F・マリノス | 新潟市 | |
19:03 | 高木善朗 28分 | 公式記録 | 伊藤翔 61分, 74分 中町公祐 68分 | 競技場: デンカビッグスワンスタジアム 観客数: 3,212人 主審: 荒木友輔 |
第4節 2018年4月18日 | FC東京 | 2 - 2 | 横浜F・マリノス | 調布市 | |
19:04 | 富樫敬真 1分 梶山陽平 38分 | 公式記録 | 伊藤翔 67分, 84分 | 競技場: 味の素スタジアム 観客数: 8,320人 主審: 小屋幸栄 |
第4節 2018年4月18日 | アルビレックス新潟 | 3 - 1 | ベガルタ仙台 | 新潟市 | |
19:03 | 22分 (o.g.) 田中達也 32分 ターレス 88分 (pen.) | 公式記録 | 宮脇健太 77分 | 競技場: デンカビッグスワンスタジアム 観客数: 2,681人 主審: 今村義朗 |
第5節 2018年5月9日 | ベガルタ仙台 | 4 - 2 | 横浜F・マリノス | 仙台市 | |
19:03 | 茂木駿佑 35分, 43分, 62分 ジャーメイン良 82分 | 公式記録 | オリヴィエ・ブマル 39分 ウーゴ・ヴィエイラ 70分 | 競技場: ユアテックスタジアム仙台 観客数: 7,187人 主審: 山岡良介 |
第5節 2018年5月9日 | アルビレックス新潟 | 3 - 2 | FC東京 | 新潟市 | |
19:03 | 矢野貴章 34分 大武峻 84分 川口尚紀 90+1分 | 公式記録 | 矢島輝一 75分 富樫敬真 881分 | 競技場: デンカビッグスワンスタジアム 観客数: 3,190人 主審: 家本政明 |
第6節 2018年5月16日 | 横浜F・マリノス | 2 - 1 | アルビレックス新潟 | 横浜市 | |
19:03 | ミロシュ・デゲネク 14分 扇原貴宏 41分 | 公式記録 | ターレス 23分 | 競技場: ニッパツ三ツ沢球技場 観客数: 6,303人 主審: 今村義朗 |
グループB
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | JUB | VEN | SSP | CON | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジュビロ磐田 | 6 | 4 | 0 | 2 | 9 | 7 | +2 | 12 | — | 3–2 | 2–1 | 2–3 | ||
2 | ヴァンフォーレ甲府 | 6 | 3 | 1 | 2 | 10 | 5 | +5 | 10 | 0–1 | — | 1–0 | 3–0 | ||
3 | 清水エスパルス | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 5 | +3 | 10 | 1–0 | 1–1 | — | 2–1 | ||
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 6 | 1 | 0 | 5 | 4 | 14 | −10 | 3 | 0–1 | 0–3 | 0–3 | — |
第1節 2018年3月7日 | ヴァンフォーレ甲府 | 3 - 0 | 北海道コンサドーレ札幌 | 甲府市 | |
19:03 | 森晃太 33分 ジュニオール・バホス 34分, 52分 | 公式記録 | 競技場: 山梨中銀スタジアム 観客数: 3,436人 主審: 家本政明 |
第3節 2018年4月4日 | 清水エスパルス | 2 - 1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 静岡市 | |
19:03 | 北川航也 45+1分 鄭大世 68分 | 公式記録 | ヘイス 24分 | 競技場: IAIスタジアム日本平 観客数: 5,458人 主審: 西村雄一 |
第3節 2018年4月4日 | ジュビロ磐田 | 3 - 2 | ヴァンフォーレ甲府 | 磐田市 | |
19:03 | 山本康裕 54分 荒木大吾 86分, 90+3分 | 公式記録 | 金園英学 21分 佐藤和弘 61分 | 競技場: ヤマハスタジアム (磐田) 観客数: 6,919人 主審: 柿沼亨 |
第4節 2018年4月18日 | 清水エスパルス | 1 - 1 | ヴァンフォーレ甲府 | 静岡市 | |
19:03 | 村田和哉 1分 | 公式記録 | 50分 (o.g.) | 競技場: IAIスタジアム日本平 観客数: 4,797人 主審: 松尾一 |
第4節 2018年4月18日 | ジュビロ磐田 | 2 - 3 | 北海道コンサドーレ札幌 | 磐田市 | |
19:03 | 太田吉彰 33分 中野誠也 44分 | 公式記録 | 内村圭宏 16分 ジュリーニョ 69分 宮吉拓実 90分 | 競技場: ヤマハスタジアム (磐田) 観客数: 6,084人 主審: 山本雄大 |
第5節 2018年5月9日 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 - 3 | ヴァンフォーレ甲府 | 札幌市 | |
19:03 | 公式記録 | 金園英学 6分, 16分 曽根田穣 86分 | 競技場: 札幌厚別公園競技場 観客数: 4,371人 主審: 柿沼亨 |
第5節 2018年5月9日 | ジュビロ磐田 | 2 - 1 | 清水エスパルス | 磐田市 | |
19:03 | 中野誠也 58分, 68分 | 公式記録 | 長谷川悠 65分 | 競技場: ヤマハスタジアム (磐田) 観客数: 8,207人 主審: 松尾一 |
第6節 2018年5月16日 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 - 3 | 清水エスパルス | 札幌市 | |
19:03 | 公式記録 | 鄭大世 48分 (pen.) 長谷川悠 51分 ミッチェル・デューク 68分 | 競技場: 札幌厚別公園競技場 観客数: 4,427人 主審: 木村博之 |
グループC
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | RED | GAM | SFR | GRA | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 浦和レッズ | 6 | 4 | 1 | 1 | 9 | 5 | +4 | 13 | — | 1–4 | 1–0 | 2–0 | ||
2 | ガンバ大阪 | 6 | 3 | 0 | 3 | 12 | 13 | −1 | 9 | 0–1 | — | 0–4 | 1–4 | ||
3 | サンフレッチェ広島 | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 7 | +2 | 7 | 0–0 | 2–3 | — | 2–1 | ||
4 | 名古屋グランパス | 6 | 2 | 0 | 4 | 9 | 14 | −5 | 6 | 1–4 | 1–4 | 2–1 | — |
第1節 2018年3月7日 | 名古屋グランパス | 1 - 4 | 浦和レッズ | 名古屋市 | |
19:03 | 佐藤寿人 87分 | 公式記録 | 興梠慎三 9分, 17分 荻原拓也 15分, 31分 | 競技場: パロマ瑞穂スタジアム 観客数: 9,491人 主審: 松尾一 |
第1節 2018年3月7日 | ガンバ大阪 | 0 - 4 | サンフレッチェ広島 | 吹田市 | |
19:03 | 公式記録 | 工藤壮人 9分, 63分 柴崎晃誠 25分, 31分 | 競技場: パナソニックスタジアム吹田 観客数: 10,058人 主審: 佐藤隆治 |
第2節 2018年3月14日 | 浦和レッズ | 1 - 4 | ガンバ大阪 | さいたま市 | |
19:34 | 武富孝介 79分 | 公式記録 | ファン・ウィジョ 10分 長沢駿 41分, 54分 中村敬斗 87分 | 競技場: 埼玉スタジアム2002 観客数: 21,897人 主審: 今村義朗 |
第2節 2018年3月14日 | サンフレッチェ広島 | 2 - 1 | 名古屋グランパス | 広島市 | |
19:33 | 渡大生 56分 ティーラシン 65分 | 公式記録 | 深堀隼平 77分 | 競技場: エディオンスタジアム広島 観客数: 7,777人 主審: 小屋幸栄 |
第3節 2018年4月4日 | 名古屋グランパス | 1 - 4 | ガンバ大阪 | 名古屋市 | |
19:03 | 青木亮太 89分 | 公式記録 | 長沢駿 5分, 16分, 29分, 41分 | 競技場: パロマ瑞穂スタジアム 観客数: 10,122人 主審: 窪田陽輔 |
第4節 2018年4月18日 | 名古屋グランパス | 2 - 1 | サンフレッチェ広島 | 名古屋市 | |
19:03 | 深堀隼平 61分 ジョー 78分 | 公式記録 | 渡大生 35分 | 競技場: パロマ瑞穂スタジアム 観客数: 5,412人 主審: 上村篤史 |
第4節 2018年4月18日 | ガンバ大阪 | 0 - 1 | 浦和レッズ | 吹田市 | |
19:03 | 公式記録 | 武富孝介 71分 (pen.) | 競技場: パナソニックスタジアム吹田 観客数: 9,516人 主審: 家本政明 |
第5節 2018年5月9日 | サンフレッチェ広島 | 2 - 3 | ガンバ大阪 | 広島市 | |
19:04 | フェリペ・シウバ 7分 渡大生 24分 | 公式記録 | 食野亮太郎 52分 妹尾直哉 65分 西野貴治 70分 | 競技場: エディオンスタジアム広島 観客数: 7,083人 主審: 福島孝一郎 |
第5節 2018年5月9日 | 浦和レッズ | 2 - 0 | 名古屋グランパス | さいたま市 | |
19:34 | マルティノス 32分 李忠成 65分 | 公式記録 | 競技場: 埼玉スタジアム2002 観客数: 15,960人 主審: 岡部拓人 |
第6節 2018年5月16日 | 浦和レッズ | 1 - 0 | サンフレッチェ広島 | さいたま市 | |
19:04 | 李忠成 76分 | 公式記録 | 競技場: 埼玉スタジアム2002 観客数: 17,530人 主審: 山本雄大 |
第6節 2018年5月16日 | ガンバ大阪 | 1 - 4 | 名古屋グランパス | 吹田市 | |
19:03 | 長沢駿 20分 | 公式記録 | 畑尾大翔 15分 内田健太 24分, 48分 児玉駿斗 41分 | 競技場: パナソニックスタジアム吹田 観客数: 9,907人 主審: 西村雄一 |
グループD
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | VIS | BEL | VVN | SAG | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴィッセル神戸 | 6 | 3 | 2 | 1 | 14 | 8 | +6 | 11 | — | 3–4 | 2–2 | 1–1 | ||
2 | 湘南ベルマーレ | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 8 | 0 | 10 | 0–3 | — | 2–0 | 1–0 | ||
3 | V・ファーレン長崎 | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 11 | −2 | 7 | 1–2 | 2–1 | — | 3–2 | ||
4 | サガン鳥栖 | 6 | 1 | 2 | 3 | 5 | 8 | −3 | 5 | 0–2 | 0–0 | 2–1 | — |
第1節 2018年3月7日 | 湘南ベルマーレ | 1 - 0 | サガン鳥栖 | 平塚市 | |
19:03 | 高山薫 20分 | 公式記録 | 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚 観客数: 5,987人 主審: 木村博之 |
第1節 2018年3月7日 | ヴィッセル神戸 | 2 - 2 | V・ファーレン長崎 | 神戸市 | |
19:03 | ルーカス・ポドルスキ 51分, 62分 | 公式記録 | チェ・キュベック 4分 名倉巧 44分 | 競技場: ノエビアスタジアム神戸 観客数: 4,881人 主審: 小屋幸栄 |
第2節 2018年3月14日 | V・ファーレン長崎 | 2 - 1 | 湘南ベルマーレ | 諫早市 | |
19:03 | 新里涼 6分 中村慶太 88分 | 公式記録 | 齊藤未月 4分 | 競技場: トランスコスモススタジアム長崎 観客数: 3,738人 主審: 柿沼亨 |
第2節 2018年3月14日 | サガン鳥栖 | 0 - 2 | ヴィッセル神戸 | 鳥栖市 | |
20:03 | 公式記録 | 渡邉千真 4分 大槻周平 90分 | 競技場: ベストアメニティスタジアム 観客数: 5,118人 主審: 松尾一 |
第3節 2018年4月4日 | 湘南ベルマーレ | 0 - 3 | ヴィッセル神戸 | 平塚市 | |
19:03 | 公式記録 | 佐々木大樹 23分 ウェリントン 30分 渡邉千真 86分 (pen.) | 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚 観客数: 5,802人 主審: 岡部拓人 |
第3節 2018年4月4日 | V・ファーレン長崎 | 3 - 2 | サガン鳥栖 | 諫早市 | |
19:03 | 中村慶太 17分 鹿山拓真 76分 乾大知 87分 | 公式記録 | 石川啓人 25分 三丸拡 56分 | 競技場: トランスコスモススタジアム長崎 観客数: 4,611人 主審: 廣瀬格 |
第4節 2018年4月18日 | V・ファーレン長崎 | 1 - 2 | ヴィッセル神戸 | 諫早市 | |
19:03 | ファンマ 22分 | 公式記録 | ウェリントン 67分 郷家友太 90+5分 | 競技場: トランスコスモススタジアム長崎 観客数: 3,488人 主審: 福島孝一郎 |
第5節 2018年5月9日 | ヴィッセル神戸 | 3 - 4 | 湘南ベルマーレ | 神戸市 | |
19:03 | 29分 (o.g.) レアンドロ 72分 増山朝陽 90+2分 | 公式記録 | アンドレ・バイア 33分 表原玄太 35分 野田隆之介 56分 梅崎司 73分 | 競技場: ノエビアスタジアム神戸 観客数: 4,001人 主審: 窪田陽輔 |
第5節 2018年5月9日 | サガン鳥栖 | 2 - 1 | V・ファーレン長崎 | 鳥栖市 | |
20:03 | 石井快征 35分 小野裕二 71分 | 公式記録 | 碓井鉄平 84分 | 競技場: ベストアメニティスタジアム 観客数: 5,401人 主審: 山本雄大 |
第6節 2018年5月16日 | 湘南ベルマーレ | 2 - 0 | V・ファーレン長崎 | 平塚市 | |
19:03 | 端戸仁 35分 鈴木国友 37分 | 公式記録 | 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚 観客数: 6,273人 主審: 松尾一 |
第6節 2018年5月16日 | ヴィッセル神戸 | 1 - 1 | サガン鳥栖 | 神戸市 | |
19:03 | ハーフナー・マイク 90+4分 | 公式記録 | 安在和樹 67分 | 競技場: ノエビアスタジアム神戸 観客数: 4,017人 主審: 荒木友輔 |
プレーオフステージ
[編集]チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
湘南ベルマーレ | 4 - 3 | ベガルタ仙台 | 3 - 0 | 1 - 3 |
ガンバ大阪 | 4 - 2 | ジュビロ磐田 | 1 - 0 | 3 - 2 |
ヴァンフォーレ甲府 | 3 - 2 | 浦和レッズ | 2 - 0 | 1 - 2 |
横浜F・マリノス | 5 - 3 | ヴィッセル神戸 | 4 - 2 | 1 - 1 |
第1戦
[編集]
2018年6月2日 14:03 |
横浜F・マリノス (グループA2位) | 4 - 2 | ヴィッセル神戸 (グループD1位) |
---|---|---|
大津祐樹 23分 仲川輝人 30分 天野純 69分 ウーゴ・ヴィエイラ 75分 | 公式記録 | ウェリントン 8分 渡邉千真 55分 |
第2戦
[編集]
二試合合計スコア 5 - 3で横浜F・マリノスがプライムステージ進出
二試合合計スコア 4 - 3で湘南ベルマーレがプライムステージ進出
二試合合計スコア 4 - 2でガンバ大阪がプライムステージ進出
二試合合計スコア 3 - 2でヴァンフォーレ甲府がプライムステージ進出
プライムステージ
[編集]準々決勝と準決勝については、トーナメント表上段のチームが、第2戦をホームで行う。
準々決勝 (9月5日・9月9日) | 準決勝 (10月10日・10月14日) | 決勝 (10月27日) | ||||||||||||
セレッソ大阪 | 0 | 2 | 2 | |||||||||||
湘南ベルマーレ | 3 | 2 | 5 | |||||||||||
湘南ベルマーレ (p) | 1 | 2 | 3 (5) | |||||||||||
柏レイソル | 1 | 2 | 3 (4) | |||||||||||
柏レイソル (a) | 2 | 1 | 3 | |||||||||||
ヴァンフォーレ甲府 | 2 | 1 | 3 | |||||||||||
湘南ベルマーレ | 1 | |||||||||||||
横浜F・マリノス | 0 | |||||||||||||
横浜F・マリノス | 4 | 3 | 7 | |||||||||||
ガンバ大阪 | 0 | 1 | 1 | |||||||||||
横浜F・マリノス | 2 | 2 | 4 | |||||||||||
鹿島アントラーズ | 1 | 2 | 3 | |||||||||||
川崎フロンターレ | 1 | 1 | 2 | |||||||||||
鹿島アントラーズ | 1 | 3 | 4 |
準々決勝
[編集]チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
セレッソ大阪 | 2 - 5 | 湘南ベルマーレ | 0 - 3 | 2 - 2 |
柏レイソル | 3 - 3 (a) | ヴァンフォーレ甲府 | 2 - 2 | 1 - 1 |
横浜F・マリノス | 7 - 1 | ガンバ大阪 | 4 - 0 | 3 - 1 |
川崎フロンターレ | 2 - 4 | 鹿島アントラーズ | 1 - 1 | 1 - 3 |
第1戦
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第2戦
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二試合合計スコア 5 - 2で湘南ベルマーレが準決勝進出
二試合合計スコア 3 - 3 (アウェーゴール2 - 1)で柏レイソルが準決勝進出
二試合合計スコア 7 - 1で横浜F・マリノスが準決勝進出
二試合合計スコア 2 - 4で鹿島アントラーズが準決勝進出
準決勝
[編集]チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
湘南ベルマーレ | 3 - 3 (5-4 (p)) | 柏レイソル | 1 - 1 | 2 - 2 (延長) |
横浜F・マリノス | 4 - 3 | 鹿島アントラーズ | 2 - 1 | 2 - 2 |
第1戦
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第2戦
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二試合合計スコア 4 - 3で横浜F・マリノスが決勝進出
2018年10月14日 16:03 |
湘南ベルマーレ | 2 - 2 (延長) | 柏レイソル |
---|---|---|
石川俊輝 28分 坂圭祐 93分 | 公式記録 | 大谷秀和 70分 山崎亮平 114分 |
PK戦 | ||
杉岡大暉 山﨑凌吾 梅崎司 坂圭祐 金子大毅 高山薫 | 5 - 4 | クリスティアーノ 中山雄太 手塚康平 江坂任 鈴木大輔 山崎亮平 |
二試合合計スコア 2 - 2 (アウェーゴール1 - 1)で延長戦を実施、延長戦スコア 1 - 1 (合計3 - 3)で決着がつかないためPK戦を実施し、5 - 4で湘南ベルマーレが決勝進出
決勝
[編集]決勝に駒を進めたのは、プライムステージ準々決勝で前回大会王者のC大阪、準決勝でPK戦の末に柏を下し、クラブ初の決勝進出を決めた湘南[12][13] と、準々決勝でG大阪、準決勝で接戦の末鹿島を下し[14]、初優勝した2001年大会以来17年ぶりに決勝進出を果たした横浜FM[13][15] の2チーム。曺貴裁の下で「湘南スタイル」と称される激しいプレスから一気にゴールを狙うサッカーに磨きをかけた湘南と、アンジェ・ポステコグルーの下でショートパス主体の攻撃的なポゼッションスタイルへと変革を遂げた横浜FMという、明確なチームスタイルを持つ2チームによる神奈川ダービーでの決勝となった[16]。
立ち上がりから一進一退の攻防を見せるが、両チームともシュートが枠内に飛ばない[17]。しかし前半36分、パスを細かくつないで相手ピッチのほぼ中央で湘南MF杉岡大暉がボールを受けると、ペナルティエリアの手前から豪快なミドルシュート。これがゴールに吸い込まれ、湘南が先制に成功[17]。前半は湘南が1-0でリードして折り返す。
後半に入ると、徐々に足の止まり始めた湘南に対し、横浜FMが攻勢を仕掛ける展開になり、後半34分には途中出場の横浜FMFWイッペイ・シノヅカがペナルティエリア内で湘南MF岡本拓也の足に引っかかって倒れるもノーファウルの判定[18] になるなど得点に繋がらない。その後も横浜FMは猛攻を続けたが、湘南は体を張った守備で最後までゴールを割らせず、そのままタイムアップ。湘南がクラブ創設50周年の節目となる年に初のJリーグカップ制覇を果たし、三大タイトルとしても1994年の天皇杯以来24年ぶりのタイトル獲得となった[19]。
湘南ベルマーレ | ||||||
GK | 1 | 秋元陽太 | ||||
DF | 8 | 大野和成 | ||||
DF | 13 | 山根視来 | ||||
DF | 20 | 坂圭祐 | ||||
MF | 10 | 秋野央樹 | 71分 | |||
MF | 29 | 杉岡大暉 | ||||
MF | 34 | 金子大毅 | ||||
MF | 36 | 岡本拓也 | ||||
FW | 6 | 石川俊輝 | ||||
FW | 7 | 梅崎司 | 77分 | |||
FW | 38 | 山﨑凌吾 | ||||
控え | ||||||
GK | 21 | 富居大樹 | ||||
DF | 4 | アンドレ・バイア | ||||
MF | 41 | ミキッチ | ||||
FW | 2 | 菊地俊介 | 87分 | |||
FW | 9 | イ・ジョンヒョプ | ||||
FW | 18 | 松田天馬 | 71分 | 87分 | ||
FW | 23 | 高山薫 | 77分 | |||
監督 | ||||||
曺貴裁 |
横浜F・マリノス | ||||
GK | 21 | 飯倉大樹 | ||
DF | 2 | ドゥシャン | ||
DF | 13 | チアゴ・マルチンス | ||
DF | 24 | 山中亮輔 | ||
DF | 27 | 松原健 | 30分 | |
MF | 6 | 扇原貴宏 | 79分 | |
MF | 9 | 大津祐樹 | 43分 | 78分 |
MF | 14 | 天野純 | ||
FW | 9 | ウーゴ・ヴィエイラ | ||
FW | 19 | 仲川輝人 | ||
FW | 25 | ユン・イルロク | 69分 | |
控え | ||||
GK | 30 | 鈴木彩貴 | ||
DF | 4 | 栗原勇蔵 | ||
DF | 44 | 畠中槙之輔 | ||
MF | 5 | 喜田拓也 | ||
MF | 8 | 中町公祐 | ||
FW | 16 | 伊藤翔 | 78分 | |
FW | 26 | イッペイ・シノヅカ | 69分 | |
監督 | ||||
アンジェ・ポステコグルー |
2018 Jリーグカップ 優勝 |
---|
湘南ベルマーレ 初優勝 |
- テレビ中継[20]
- フジテレビジョン系列
表彰
[編集]表彰名 | 選手名 | 所属クラブ | 出典 |
---|---|---|---|
ニューヒーロー賞 | 遠藤渓太 | 横浜F・マリノス | [21] |
大会MVP | 杉岡大暉 | 湘南ベルマーレ | [1] |
得点ランキング
[編集]順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
得点王 | 伊藤翔 | 横浜F・マリノス | 8 |
2 | 長沢駿 | ヴィッセル神戸 | 7 |
T3 | ウーゴ・ヴィエイラ | 横浜F・マリノス | 5 |
ファン・ウィジョ | ガンバ大阪 | ||
T5 | 興梠慎三 | 浦和レッズ | 4 |
仲川輝人 | 横浜F・マリノス | ||
梅崎司 | 湘南ベルマーレ |
最終更新は2018年10月27日の試合終了時
出典: J.League Data Site
脚注
[編集]注記
[編集]- ^ a b c d e 前年までの「ノックアウトステージ」に相当。2018年大会も当初は「ノックアウトステージ」と称していたが、2018年7月29日に行われたオープンドローをもって「プライムステージ」に呼称が変更された[4]。なお、本稿では原則としてすべて「プライムステージ」の表記に統一する。
- ^ 抽選日当日がJ2第26節の試合日だったことから、現役選手ではなく、甲府OBでクラブアンバサダーの石原が参加[8]。
- ^ 天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会でも「ABBA方式」が採用されている。
- ^ 川崎は本来のホームスタジアムである等々力陸上競技場は9月6日-9日まで日本学生陸上競技対校選手権大会開催中のため、味の素スタジアムにて開催される[11]。
出典
[編集]- ^ a b 『湘南ベルマーレが悲願の初優勝!【サマリー:ルヴァンカップ 決勝】』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年10月27日 。2018年10月27日閲覧。
- ^ a b 『2018JリーグYBCルヴァンカップ 大会方式および試合方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2017年12月12日 。2017年12月15日閲覧。
- ^ a b c d “2018JリーグYBCルヴァンカップ 日程表” (PDF). 日本プロサッカーリーグ. (2018年1月24日) 2018年2月2日閲覧。
- ^ 『2018JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 組み合わせ決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年7月29日 。2018年8月3日閲覧。
- ^ “ルヴァン杯の大会方式が変更 J2降格の2チームが1次リーグに参加”. サンケイスポーツ. (2017年7月25日) 2017年12月15日閲覧。
- ^ 『2018 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Aグループ日程について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年1月30日 。2018年1月30日閲覧。
- ^ 『2018Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージの組み合わせ決定オープンドロー(抽選会)を夏休みのお台場で実施!~ご来場のお客様に「ルヴァンプライム」をプレゼント!!~』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年6月25日 。2018年8月1日閲覧。
- ^ a b 『2018JリーグYBCルヴァンカップ ノックアウトステージの組み合わせ決定オープンドロー(抽選会) ~出席選手決定のお知らせ~』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年7月19日 。2018年8月1日閲覧。
- ^ 『2018Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージの組み合わせ決定オープンドロー(抽選会) 出席選手追加決定のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年7月24日 。2018年8月1日閲覧。
- ^ 『2018JリーグYBCルヴァンカップ ペナルティーキック方式に関するルール変更のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年7月31日 。2018年8月3日閲覧。
- ^ 『ルヴァンカップ準々決勝の会場について』(プレスリリース)川崎フロンターレ、2018年7月16日 。2018年8月1日閲覧。
- ^ “湘南、初のルヴァン決勝へ!!柏とのPK激闘を制する”. ゲキサカ (講談社). (2018年10月14日) 2018年10月14日閲覧。
- ^ a b “横浜Mと湘南が決勝進出=ルヴァン杯サッカー”. 時事通信. (2018年10月11日) 2018年10月14日閲覧。
- ^ “横浜Mが先勝!試合終了間際にビエイラV弾/ルヴァン杯”. サンケイスポーツ. (2018年10月11日) 2018年10月14日閲覧。
- ^ “逃げ切っ横浜FMが17年ぶり決勝進出!! 猛反撃の鹿島、あと1点届かず…”. ゲキサカ (講談社). (2018年10月14日) 2018年10月14日閲覧。
- ^ 井川洋一 (2018年10月25日). “ルヴァン決勝は湘南vs.マリノス。ゴール量産、独自路線を見逃すな。”. Sports Graphic Number. 文藝春秋. 2018年10月26日閲覧。
- ^ a b “【ルヴァン杯|戦評】執念、まさに執念。感動さえ覚えた湘南の堅守”. Soccer Digest web. (2018年10月27日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ “横浜監督、シノヅカへのファウルは「PKでも…」”. 日刊スポーツ. (2018年10月28日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ “走る湘南スタイル24年ぶり栄冠 次は残留争い脱出”. 日刊スポーツ. (2018年10月28日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ a b 『2018JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 キックオフ時刻決定のお知らせ』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年8月17日 。2018年8月17日閲覧。
- ^ 『2018JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞 遠藤 渓太選手(横浜F・マリノス)に決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年10月22日 。2018年10月27日閲覧。
関連項目
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