こちら海です
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こちら海です | |
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ジャンル | 紀行番組 |
出演者 | 岩国美弥子 牧野晴歌 猿渡ゆか 永倉由季 山本陽子 扇松真規子 ほか |
製作 | |
制作 | KBS京都 サンテレビ テレビ和歌山 福井テレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1977年10月 - 2004年3月28日 |
放送時間 | 当該節参照 |
放送分 | 30分 |
回数 | 1383 |
特記事項: 関西電力の一社提供 出演者は初期の岩国を除き、番組末期の出演者 |
『こちら海です』(こちらうみです)は、1977年10月から2004年3月28日まで放送された紀行番組である。関西電力の一社提供。
概要
[編集]KBS京都・サンテレビ・テレビ和歌山・福井テレビの4局が共同制作していた番組で、26年半にわたって放送されていた。番組制作は各局がローテーション制で行い、京都・福井は日本海側 = 丹後半島・若狭湾、和歌山は紀伊半島、兵庫は日本海・太平洋両側と、それぞれの沿岸地域に関連する海と人々の暮らしを取り上げたり、各地域の最新スポットを訪れたりしていた。年に数回ほど、各局のリポーターが集結する回もあった。
初期の本編エンディングでは音頭調のテーマ曲「チョッチョ節」(作詞:長尾藤三 作曲:小林亜星 歌:あすかえみ)が流れ、この曲の最後の部分でネット局テロップが出ていた。テロップは下記リニューアル後も継続されている。
1992年4月5日放送分をもって番組ロゴが一新された。
放送時間
[編集]- 日曜 11:30 - 12:00 (KBS京都)
- 日曜 12:00 - 12:30 (サンテレビ)
- 日曜 18:30 - 19:00 (テレビ和歌山)
- 日曜 10:00 - 10:30 (福井テレビ)
出演者
[編集]タイトルロゴ
[編集]- 初代(1977年10月 - 1992年3月)
- 「こちら海です」の下に波を現す形だった。海の部分が大きかった。
- 2代目(1992年4月 - 2004年3月)
- ポップな書体になっており上にこちら、下に海ですと大きく配列。「こ」と「海です」がブルー「ち」がスカイブルー「ら」がオレンジとサーモンピンクのカラーを施し、小さい魚3匹とカモメが付く形だった。
番組の終了
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
スポンサーの関西電力が、2003年の美浜原子力発電所での事故をきっかけとした広報活動自粛(事実上のスポンサー降板)により、2003年8月からノンスポンサー(公共広告機構(現:ACジャパン)のコマーシャルに差し替え)となり、そのまま番組は2004年3月に終了した。最終回では、参加各放送局のリポーターが集結しての総集編が放送された。
その他
[編集]関連項目
[編集]- ふれあい若狭 - 福井放送で放送されている関西電力提供の紀行番組。
- 笑っていいとも!増刊号 - 本番組の終了後、福井テレビが同時ネットするようになった番組(それまでは1週間遅れで放送)。
外部リンク
[編集]- 福井テレビ・こちら海です(インターネット・アーカイブ保存データ)
KBS京都・サンテレビ 日曜正午前半枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
不明 | こちら海です | 各放送局別による別番組 |
テレビ和歌山 日曜18時台後半枠 | ||
不明 | こちら海です | 不明 |
福井テレビ 日曜10時台前半枠 | ||
不明 | こちら海です | 笑っていいとも!増刊号 (これより同時ネット) |