このろくでなしの愛
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| このろくでなしの愛 | |
|---|---|
| ジャンル | ロマンス[1] |
| 脚本 | イ・ギョンヒ |
| 演出 | キム・ギュテ |
| 出演者 | |
| 国・地域 | 韓国 |
| 言語 | 韓国語 |
| 話数 | 16話 |
| 製作 | |
| 制作 | エイトピクス[2] |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | KBS2 |
| 放送国・地域 | 韓国 |
| 放送期間 | 2005年10月31日 - 12月20日 |
| 放送時間 | 毎週月曜日、火曜日 21:55 - |
| 放送枠 | KBS月火ドラマ |
| 放送分 | 約60分 |
| 回数 | 16回 |
| 公式ウェブサイト | |
| このろくでなしの愛 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 이 죽일놈의 사랑 |
| 発音： | イ チュギルロメ サラン |
『このろくでなしの愛』（このろくでなしのあい、原題：이 죽일놈의 사랑）は、2005年10月31日から12月20日まで毎週月曜日と火曜日にKBS2で毎回約1時間全16回にわたって放送された韓国のテレビドラマ[3]。前年2004年に放送されて韓国で熱狂的なファンを生み出した『ごめん、愛してる』を書いた脚本家イ・ギョンヒが次に書いた連続テレビドラマで、ピとシン・ミナが主演した恋愛劇。
兄が植物状態になったのはスター女優チャ・ウンソクのせいだと思った[4]カン・ボックは復讐のためにボディーガードになってウンソクに近づく[5]。ウンソクはボックと恋するようになる[6]。放送開始から視聴者の評価は2分され[7]、好悪の分かれる作品になったが[5]、2006年に開催された第42回百想芸術大賞のテレビ部門で本作によってキム・ギュテが新人演出賞を受賞した[8]。
登場人物[編集]
- カン・ボック
- 演 - ピ
- 格闘技選手[6]。ウンソクのボディーガードになる[5]。
- チャ・ウンソク
- 演 - シン・ミナ
- 人気女優[6]。
- ハン・ダジョン
- 演 - キム・サラン
- ボックに片思いしている[6]。
- キム・ジュンソン
- 演 - イ・ギウ
- 財閥の後継者[6]。
- カン・ミング
- 演 - キム・ヨンジェ
- ボックの兄[6]。
- パク・ミスク
- 演 - キム・デジン
- ボックのルームメイト[6]。
- チェ・ミソン
- 演 - カン・レヨン
- ウンソクのルームメイトでコーディネーター[6]。
- チャ・ドゥヨン
- 演 - パク・インファン
- ウンソクの父[6]。
- パク・チャギョン
- 演 - ユ・ヘリ
- ウンソクの継母[6]。
- チャ・ジェソク
- 演 - イ・ミニョク
- ウンソクの兄弟[6]。
- チャ・ユナ
- 演 - キム・ソンヒ
- ウンソクの姉妹[6]。
- テチュン
- 演 - チ・サンニョル
- 道場の館長[6]。
- ソンジン
- 演 - ユ・ジェグン
- ウンソクのロードマネージャー[6]。
脚注[編集]
- ^ "このろくでなしの愛 (2005)" allcinema. 2023年9月27日閲覧。
- ^ "이 죽일놈의 사랑" NAVER. 2023年9月27日閲覧。
- ^ "이 죽일놈의 사랑" Wavve. 2023年9月27日閲覧。
- ^ "【各話あらすじ】第2話、第3話"『このろくでなしの愛【ノーカット版】』BS11. 2023年9月27日閲覧。
- ^ a b c 田代親世 "このろくでなしの愛"『田代親世の韓国エンタメナビゲート』2023年9月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n "이 죽일놈의 사랑 출연" Daum. 2023年12月8日閲覧。
- ^ "調和に苦しむ 『このろくでなしの愛』" ワウコリア（2005年11月11日）。2023年9月27日閲覧。
- ^ "42회 백상예술대상" Daum. 2023年9月28日閲覧。
