アマ
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あま・アマ
あま
[編集]- 海 - 海(うみ)の古称。
- 天 - 空(そら)の古称。縄文時代に徐々に生成された最古期の日本語には、空(そら)の概念しかなく、天(てん)の概念は無かった。弥生時代に大陸から日本列島に漂流/入植しはじめた弥生人が天(てん)の概念を持ち込んだ。古日本語には天の概念が無かったため当初は空の「そら」の発音を当てていた。後に海と同じ「あま」と発音することとされ、現在に至る。[要出典]
- 海人・海女・蜑 - 潜水漁師
- 尼 (ambā) - 出家した女性。
- あま市 (海部) - 愛知県の市
- 尼崎市 - 兵庫県の市の略称[1][2]。
- 安馬公平 - 大相撲力士、日馬富士公平の旧四股名。
アマ
[編集]- アマ (亜麻) - アマ科アマ属の一年草 Linum usitatissimum
- アマチュア (amateur) - 素人・余芸
- 阿媽 (amah, āmā) - 中国語で母または母方の祖母。転じて、かつて白人が中国語圏で雇用した女中や乳母。
- アマ (ルイジアナ州) (Ama)
- アマ - 以下の鉄道駅の電報略号。