カリンガ文字 ウィキペディアから無料の百科事典 ブラーフミー系文字 ブラーフミー 前6世紀-前3世紀- 北インド系 グプタ 4世紀 シッダマートリカー(梵字) 6世紀 初期ナーガリー デーヴァナーガリー カイティー 16世紀 グジャラーティー モーディー 原ベンガル ベンガル・アッサム 11世紀 マイティリー オリヤー 11世紀 メイテイ シロティナグリ ネパール(英語版) 9世紀 プラチャリット(英語版) ブジモール(英語版) ランジャナー(ランツァ) 11世紀 ソヨンボ 17世紀 シャーラダー 10世紀 ランダー 10世紀 グルムキー 16世紀 タークリー ドーグリー チベット 7世紀 パスパ 13世紀 ハングル? 15世紀 レプチャ 18世紀 リンブ 18世紀 トカラ 6世紀 南インド系 カリンガ カダンバ 5世紀 カンナダ 14世紀 テルグ 14世紀 グランタ(パッラヴァ) 5世紀 タミル 8世紀 ヴァッテルットゥ文字 マラヤーラム 11世紀 トゥル(英語版) 15世紀 シンハラ 8世紀 ディヴェ(英語版) 12世紀 モン文字 6世紀 ビルマ 11世紀 アーホム 13世紀 チャクマ(英語版) ラーンナー 14世紀 タイ・ロ クメール 7世紀 タイ 13世紀 ラーオ 14世紀 チャム 8世紀 カウィ(英語版) 8世紀 ジャワ 9世紀 バリ 10世紀 スンダ 14世紀 バタク 14世紀 ルジャン ブギス 17世紀 バイバイン 14世紀 ブヒッド文字 14世紀 ハヌノオ 14世紀 タグバヌワ 14世紀 表話編歴 カリンガ文字は、ブラーフミー文字から派生した文字のひとつで、現在のインドオリッサ州周辺にあったカリンガ国において、古代のドラヴィダ語族の言語の一種を表記するために用いられていた。 12世紀には既に用いられなくなっており、ベンガル文字の類のブラーフミー系文字が代わって使われ、カリンガ文字と混交して現在のオリヤー文字となったと考えられている[1]。 参照[編集] ^ Ancient Kalinga script. https://web.archive.org/web/20180121064551/http://www.ancientscripts.com/kalinga.html この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキポータル 言語学)。表示編集 この項目は、文字や文字学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文字)。表示編集 この項目は、インドに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:アジア / Portal:ヒンドゥー教 / プロジェクト:南アジア)。表示編集