カールスルーエ中央駅
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カールスルーエ中央駅 | |
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駅外観 | |
Karlsruhe | |
所在地 | ドイツ カールスルーエ |
管理者 | DB Station&Service |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 15線 |
乗降人員 -統計年度- | 55,000[1]人/日 -2008年- |
開業年月日 | 1843年4月1日 1913年10月23日移転開業 |
備考 | DS100コード - RK 駅コード - 3107 駅種別 - Bf カテゴリー - 1 |
カールスルーエ中央駅(カールスルーエちゅうおうえき、ドイツ語: Karlsruhe Hauptbahnhof)はドイツ・カールスルーエにある主要鉄道駅である。駅を管理するDB Station&Serviceが区分する基準でカテゴリー1に位置する駅で、各線が接続するターミナル駅として機能している。
歴史
[編集]最初の駅はカールスルーエマルクト広場(Karlsruher Marktplatz)の500m南側にマンハイム=バーゼル線と同時に2本のプラットホームで開業している。開業時は1,600mmの広軌で開業したが、程なくして1,435mmに改軌された。後にマックスアウ、プフォルツハイム、ハイルブロン、レオポルデシュハーフェンへの鉄道路線が開業し、輸送量の増加に伴って、古い駅では対応出来なくなってきた。1913年10月に新しい駅となる現在の駅が、旧駅の約1km南側に設置された。第二次世界大戦中は小規模な被災を受けたが、1990年代以降に駅は大規模な改修が行われカールスルーエモデルと呼ばれるトラムトレインが導入された。また、1日に150本の長距離列車が発着している。
脚注
[編集]- ^ Reisen, Service und Shopping für täglich 55.000 Reisende und Besucher. Information auf bahnhof.de, abgerufen am 13. Dezember 2008