ケプラー37c

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ケプラー37c
Kepler-37c
ケプラー37系の惑星(eを除く)水星火星地球との大きさの比較。地球と火星の間にあるのがケプラー37c。
星座 こと座
発見
発見日 2012年
発見者 ケプラーチーム
発見場所 ケプラー宇宙望遠鏡
発見方法 トランジット法
現況 公表
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 0.1368 au
公転周期 (P) 21.301886
軌道傾斜角 (i) 89.07 °
通過時刻 JD 2455024.83816+0.00036
−0.00078
ケプラー37の惑星
主星
視等級 +9.71
質量 0.803 ± 0.068 M
半径 0.77 ± 0.026 R
表面温度 5417 ± 75 K
年齢 60億年
位置
赤経 (RA, α)  18h 56m 14.28s
赤緯 (Dec, δ) +44° 31′ 05.52″
距離 215 光年
(66 pc)
物理的性質
半径 0.742 M
表面温度 560 K
他のカタログでの名称
KOI-245c、KOI-245.02、KIC-8478994c、TYC 3131-1199-1c、2MASS J18561431+44310052c、GSC 03131-001199c
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ケプラー37cとは地球から215光年離れたところにある太陽より少し小ぶりな恒星ケプラー37公転している4つの太陽系外惑星の内の一つである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]