ココロに花

映像外部リンク
	関ジャニ∞が歌う主題歌初解禁!【城島茂&大西風雅ドラマ映像初公開!】〈『サムライカアサン』10月11日(月)深夜24:59スタート〉 - YouTube

「ココロに花」
関ジャニ∞の楽曲
収録アルバム	『8BEAT』
リリース	2021年11月17日
規格	スタジオ・アルバム; デジタル・ダウンロード;
ジャンル	J-POP; ロック;
時間	3分47秒
レーベル	INFINITY RECORDS
作詞者	城島茂
作曲者	城島茂
『8BEAT』収録順

関ジャニ∞ > 8BEAT > ココロに花

『ココロに花』（ココロにはな）は、関ジャニ∞の楽曲^[1]。2021年 11月17日に10枚目のフル・アルバム『8BEAT』の収録曲としてINFINITY RECORDSから発売された^[2]。日本テレビ系シンドラ『サムライカアサン』の主題歌である^[3]。作詞・作曲はTOKIOの城島茂^[1]。

概要[編集]

本曲は、どこまでも前向きでそっと背中を押してくれる暖かくも力強いロックサウンドの楽曲となっている^[2]。
本曲は、日本テレビ系シンドラ『サムライカアサン』の主題歌として書き下ろされた楽曲^[3]。
- 同ドラマで主演を務めるTOKIOの城島茂からの楽曲提供である^[1]。
- 城島が他アーティストへ楽曲提供を行うのは今回が初である^[3]。
- TOKIOのメンバーが関ジャニ∞に楽曲提供を行うのは、当時メンバーであった長瀬智也が作詞・作曲・編曲を担当した「ドヤ顔人生」^[4]以来、約7年振り2回目となる。
- 楽曲を提供した城島は、「TOKIO以外に今回曲を書いたのが初めてで、自分にとってはある意味貴重な体験となりました。レコーディング現場にも行かせて頂きましたが、関ジャニ∞のメンバーそれぞれが様々な楽曲を自分達のフィルターを通しすぐにモノにしてしまう、そんな彼らの表現力にはあらためて驚かされました。結果、蓋を開けたら関ジャニ∞っぽくなった」とコメントした^[1]。
- 更に、関ジャニ∞がロックバンドであるため、城島は「いつか彼ら自身でリアレンジした、安田くんのアコースティックギターで奏でるアンプラグドバージョンも聴いてみたいと個人的に思っています」と期待を寄せた^[1]。
- メンバーの丸山隆平は「ドラマの主演である城島くん自らが作詞作曲をして下さったという事で、世界観がとても温かく、力強いロックサウンドの楽曲になっています！城島くんともメールのやり取りをさせて頂いて、思い入れの強い曲になっています！」とコメントした^[1]。
- 自身の楽曲がメンバーの出演しないテレビドラマの主題歌として起用されるのは、2019年に放送された日本テレビ系土曜ドラマ『俺の話は長い』の主題歌「友よ」を担当^[5]して以来約2年振りである。
- 同ドラマ枠の作品に出演しないアーティストが主題歌を務めるのは今回が初である。
2021年9月19日、本曲の解禁に合わせ、本曲が使用されている前述のドラマの予告映像が公開された^[1]。
同年11月17日、自身の10thアルバム『8BEAT』の収録曲として発売された^[2]。

クレジット[編集]

※本曲が収録されたアルバム『8BEAT』のクレジットより。

作詞・作曲・編曲[編集]

作詞・作曲：城島茂
編曲：KAM

参加ミュージシャン[編集]

Drums：濵﨑大地
E Bass：宮本將行
E Guitar：Peach
Trumpet：真砂陽地
Trombone：半田信英
Tenor Sax：大郷良知（乙三.）
all other Instruments：KAM

タイアップ[編集]

日本テレビ系シンドラ『サムライカアサン』主題歌^[3]

楽曲提供者[編集]

城島茂（TOKIO）
- 「ココロに花」(作詞・作曲)

収録作品[編集]

アルバム[編集]

10thアルバム『8BEAT』

映像作品[編集]

ライブ映像[編集]

20thライブDVD/Blu-ray『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “関ジャニ∞「サムライカアサン」主題歌担当、城島茂が楽曲提供「TOKIO以外に曲を書いたのが初めて」”. 音楽ナタリー. (2021年9月19日). https://natalie.mu/music/news/445873 2021年9月19日閲覧。
^ ^a ^b ^c “関ジャニ∞、新曲「ココロに花」ドラマ主題歌に　主演・城島茂が作詞作曲〈サムライカアサン〉”. モデルプレス. (2021年9月19日). https://mdpr.jp/news/detail/2776764 2021年9月19日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d “関ジャニ∞『サムライカアサン』主題歌に決定主演・城島茂がTOKIO以外で初の楽曲提供”. ORICON NEWS. (2021年9月19日) 2021年9月19日閲覧。
^ “関ジャニにリップ、長瀬智也、高橋優ら曲提供”. 音楽ナタリー. (2014年10月15日). https://natalie.mu/music/news/128680 2021年9月19日閲覧。
^ “関ジャニ∞、5人体制初シングル「友よ」が11・27発売生田斗真主演『俺の話は長い』主題歌”. ORICON NEWS. (2019年10月14日) 2021年9月19日閲覧。

外部リンク[編集]

紹介ページ
- 8BEAT - INFINITY RECORDS
- 8BEAT - STARTO ENTERTAINMENT
YouTube
- Shorts
  - 関ジャニ∞ - ココロに花 (from New Album「8BEAT」) #Shorts - YouTube

[natalie210919-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g “関ジャニ∞「サムライカアサン」主題歌担当、城島茂が楽曲提供「TOKIO以外に曲を書いたのが初めて」”. 音楽ナタリー. (2021年9月19日). https://natalie.mu/music/news/445873 2021年9月19日閲覧。

[modelpress210919-2] “関ジャニ∞、新曲「ココロに花」ドラマ主題歌に　主演・城島茂が作詞作曲〈サムライカアサン〉”. モデルプレス. (2021年9月19日). https://mdpr.jp/news/detail/2776764 2021年9月19日閲覧。

[oricon210919-3] “関ジャニ∞『サムライカアサン』主題歌に決定主演・城島茂がTOKIO以外で初の楽曲提供”. ORICON NEWS. (2021年9月19日) 2021年9月19日閲覧。

[4] “関ジャニにリップ、長瀬智也、高橋優ら曲提供”. 音楽ナタリー. (2014年10月15日). https://natalie.mu/music/news/128680 2021年9月19日閲覧。

[5] “関ジャニ∞、5人体制初シングル「友よ」が11・27発売生田斗真主演『俺の話は長い』主題歌”. ORICON NEWS. (2019年10月14日) 2021年9月19日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

表話編歴日本テレビシンドラ主題歌
2020年	やめるときも、すこやかなるときも「memento」（Kis-My-Ft2）正しいロックバンドの作り方「証拠」（ジャニーズWEST）節約ロックちょっと特別編「GO AHEAD」（KAT-TUN）バベル久朔「NOT FOUND」（Sexy Zone）
2021年	でっけぇ風呂場で待ってます「LET'S MUSIC」（Sexy Zone）探偵☆星鴨「ネガティブファイター」（Hey! Say! JUMP）武士スタント逢坂くん!「喜努愛楽」（ジャニーズWEST）サムライカアサン「ココロに花」（関ジャニ∞）
2022年	恋の病と野郎組 Season2「ああ野郎組」（若佐第一高等学校三年G組）/「ZENSHIN」（HiHi Jets）受付のジョー「踊るように人生を。」（King & Prince）消しゴムをくれた女子を好きになった。「Timeless Love」（なにわ男子）束の間の一花「ふたり」（SixTONES）
2023年	すきすきワンワン!「We are young」（King & Prince）春は短し恋せよ男子。「奇跡が起きるとき」（美少年）紅さすライフ「Make Up Day」（なにわ男子）君が死ぬまであと100日「となり」（HiHi Jets）
2024年	先生さようなら「We'll go together」（Snow Man）
2010 2020前

ココロに花

概要[編集]

クレジット[編集]

作詞・作曲・編曲[編集]

参加ミュージシャン[編集]

タイアップ[編集]

楽曲提供者[編集]

収録作品[編集]

アルバム[編集]

映像作品[編集]

ライブ映像[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

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