ゴンダ反射

ウィキペディアから無料の百科事典

ゴンダ反射(英: Gonda reflex, Gonda's sign)は、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。バビンスキー反射の変法のひとつである。

反射の概要[編集]

  • 第4趾(もしくは第2~5趾)をつまみ、前下方へひっぱる。
  • 母指が背屈する。

関連項目[編集]