シャルル・ド・モンタルナル

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シャルル・ド・モンタルナル(Charles de Montarnal, 1867年 - 没年不詳)は、フランス建築家

エコール・デ・ボザール出身で、ジナン・アトリエ出身、オフィスビルや店舗といった商業建築で活躍。

特に、1864年に計画されたレオミュール118番街に、1900年に建てられたパリの問屋街のオフィスビルは代表作で、その華麗な様式もその時代を代表するものである。

参考文献[編集]

  • The Beaux-arts and Nineteen Century French Architecture, London, 1982