ジェームズ・ウッド (野球)
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| ワシントン・ナショナルズ (マイナー) | |
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_(cropped).jpg) 2024年 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |  アメリカ合衆国 |
| 出身地 | メリーランド州ロックビル |
| 生年月日 | 2002年9月17日（21歳） |
| 身長 体重 | 6' 6" ＝約198.1 cm 240 lb ＝約108.9 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 2021年 MLBドラフト2巡目 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
この表について | |
ジェームズ・アービン・ウッド（James Irvin Wood, 2002年9月17日 - ）は、アメリカ合衆国メリーランド州ロックビル出身のプロ野球選手（外野手）。右投左打。MLBのワシントン・ナショナルズ傘下所属。
経歴[編集]
プロ入りとパドレス傘下時代[編集]
2021年のMLBドラフト2巡目（全体62位）でサンディエゴ・パドレスから指名され、予定していたミシシッピ州立大学への進学を取りやめプロ入り[1]。契約金は約260万ドル[2]。傘下のルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・パドレスでプロデビューし、26試合に出場して打率.372、3本塁打、22打点の成績を記録した。
2022年はルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグで開幕を迎え、その後A級レイクエルノシア・ストームへ昇格した。
ナショナルズ傘下時代[編集]
2022年8月2日にフアン・ソト、ジョシュ・ベルとのトレードで、ルーク・ボイト、CJ・エイブラムス、マッケンジー・ゴア、ロバート・ハッセル3世、ハーリン・スサナと共にワシントン・ナショナルズへ移籍した[3]。
2023年6月26日にオールスター・フューチャーズゲームに選出された[4]。
選手としての特徴[編集]
大型外野手であり、将来は30〜35本塁打を期待されている[5]。
詳細情報[編集]
記録[編集]
- オールスター・フューチャーズゲーム選出：1回（2023年）
脚注[編集]
- ^ Gene Swindoll (2020年6月30日). “MSU 2021 commitment James Wood comes from an athletic family” (英語). 247Sports.com. 2022年2月16日閲覧。
- ^ Jeff Sandars (2021年7月20日). “Padres sign second-rounder James Wood for $2.6 million” (英語). The San Diego Union-Tribune. 2022年2月16日閲覧。
- ^ “Padres Acquire OF Juan Soto and 1B Josh Bell from Nationals” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。
- ^ Jonathan Mayo (2023年6月26日). “Here are the 2023 Futures Game rosters” (英語). MLB.com. 2023年6月29日閲覧。
- ^ 「2022 - 2026 全30球団未来予想図 サンディエゴ・パドレス」『隔月刊スラッガー』2022年3月号 日本スポーツ企画出版社 59頁
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
- James Wood stats MiLB.com （英語）
- James Wood (@jwood_29) - X（旧Twitter）
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