トヨタ・カリーナE
ウィキペディアから無料の百科事典
カリーナII(カリーナ ツー、CARINA II)、およびカリーナE(カリーナ イー、CARINA E)は、トヨタ自動車が日本で販売していたコロナ/カルディナ(T150/T170/T190系)をヨーロッパ等で販売する際に使用していた現地名。
概要
[編集]3世代に渡って販売されたが、最後の世代(T190系)は、2分割のフロントグリルを採用して、国内仕様と差別化していた。後に2代目カルディナと共通のボディ(ステーションワゴンのみならず、5ドア(ファストバック)セダンや4ドアセダンも存在した)を持った初代アベンシスに代替された。
第1世代
[編集]- 初代カリーナII
- 初代(カリーナII・リア)
第2世代
[編集]- 2代目カリーナII
- 2代目(カリーナII・リア)
第3世代
[編集]- 3代目(カリーナE・フロント)
- 3代目(リア)