ドラゴン・ダイヤ
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ドラゴン・ダイヤ | |
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プロフィール | |
リングネーム | ドラゴン・ダイヤ |
本名 | 非公開 |
身長 | 168cm |
体重 | 70kg |
誕生日 | 1998年10月31日(26歳) |
出身地 | 長野県須坂市 |
所属 | DRAGON GATE |
スポーツ歴 | 陸上 |
トレーナー | ドラゴン・キッド |
デビュー | 2018年11月6日 |
ドラゴン・ダイヤ(1998年10月31日 - )は、日本の男性プロレスラー。長野県須坂市出身。血液型O型[1]。DRAGON GATE所属。
来歴
[編集]- 2018年11月6日 - 東京・後楽園ホール。対戦相手Eita&神田裕之(パートナーは、ドラゴン・キッド)戦で、デビュー。
- 2019年11月4日 - 大阪府立体育会館大会で、行われたバトルロイヤルで、優勝する[2]
- 2021年12月1日 - 後楽園ホール大会の、ディアマンテ&ダイヤ・インフェルノ組(パートナーは、シュン・スカイウォーカー)とマスカラ戦を闘ったが、パートナーのシュンに裏切られ敗れてマスクを失った。[1]
- 2022年1月11日 - 後楽園ホール大会に突如登場し、オープン・ザ・ブレイブゲート王座を奪取、そして、元ダイヤ・インフェルノの吉岡勇紀と、タッグを結成する。
- 2022年1月12日 - 後楽園ホール大会にて吉岡勇紀とともにオープン・ザ・ツインゲート王座を奪取。
- 2022年3月3日 - 後楽園ホール大会にて、新タッグチーム名D'Courage(ディーカレッジ)を、発表する。
- 2022年3月22日 - 初の凱旋大会を行う。(須坂市)
- 2024年 - 負傷欠場の田口隆祐に変わり新日本プロレスのBEST OF THE SUPER Jr.にエントリー。
得意技
[編集]- レプテリアン・ラナ
- 初期のフィニッシャー。飛びつき式のウラカン・ラナ。最近は使用してない。
- レプテリアン
- フィニッシャー。飛びつき式の前方回転エビ固め。ダブルコークを開発してから使用頻度が減少。
- ダブルコーク
- レプテリアンの体勢から横十字固めに移行する技。初期はレプテリアン改の名前で使用していた。
- ファイアーバード・スプラッシュ
- スタンディング・シューティングスタープレス
- ドロップキック
- ミサイルキック
- フロムジャングル
- 吉野正人から継承された技である。
- アショカ・ピラー
- 相手に飛びつきDDTの要領で組みついて、体を捻りながらスタナーに移行する技。K-ness.が使用していたバンパイアシザースを技名は違えど、継承された技である。
- DDDDT
- セカンドコーナーから放つダイビングDDT。
タイトル歴
[編集]- 第44代・第52代オープン・ザ・ブレイブゲート王座
- 第56代・第59代・第64代オープン・ザ・ツインゲート王座 (パートナーは吉岡勇紀→菊田円)
- 第68代・第72代オープン・ザ・トライアングルゲート王座[3][4](パートナーはBen-K&ストロングマシーン・J→ジェイソン・リー&ラ・エストレージャ)
脚注
[編集]- ^ “DRAGONGATE:ドラゴンゲート公式サイト ドラゴン・ダイヤ”. ドラゴンゲート. 2021年3月7日閲覧。
- ^ “11/4【DRAGON GATE】大阪大会結果…|プロレス/格闘技DX(プロ格)はマット界の情報を完全網羅!”. プロレス/格闘技DX (2019年11月4日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “2/29【DRAGON GATE】大阪大会結果…|プロレス/格闘技DX(プロ格)はマット界の情報を完全網羅!”. プロレス/格闘技DX (2020年2月29日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “【ドラゴンゲート】新世代トリオが「オープン・ザ・トライアングルゲート」初防衛 | 東スポのDRAGON GATEに関するニュースを掲載”. 東京スポーツ (2020年6月28日). 2021年3月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- DRAGON GATE・ドラゴン・ダイヤ
- ドラゴン・ダイヤ (@dragondia) - X(旧Twitter)