ノート:サラ・スピッツ

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出典文献の「アメリカにおける新品種」の出版社名が誤っていました。正しくは「央端社」です。失礼しました。 この本は1980年に初版が出典され、アメリカのありとあらゆる新犬種の紹介がなされているものです。 また、央端社は出版物をインターネット販売を行っていないようです。--黒狗皐羅 2008年10月12日 (日) 02:18 (UTC)[返信]

この央端社はかなりマイナーな出版社でしょうか。検索ではwikipedia日本語版以外では今のところヒットしないようで。現物を確認できませんが、おそらくその本で取り上げられているとは思います。とはいえ、Wikipedia:検証可能性に乏しく、品種としてある程度の知名度があるのかどうかについてさえ判断できないのは、個人的には残念です。検索エンジンのヒット数だけで判断する訳にはいきませんが、キーワードと思しき語句のヒット数がことごとく少なすぎる(ほとんど1桁)のはちょっとひどすぎるやと思ってしまいます。 kyube 2008年10月12日 (日) 15:26 (UTC)[返信]

A:はい。央端社は珍しい記事を取り扱っているにもかかわらず知名度もまったくといっていいほどないし、ネットで検索しても出てこないところを見ると店舗等での販売しかやっていないのだろうと思います。 私はけっこうこの出版社の参考文献を持っているのですが、どこどこ出版だのということに全く興味が無く、kubeさんに今回指摘されるまで気にも留めていませんでした。そのため、「央端社」の読み方が「おうえいしゃ」であることと、どこかしら宮城県内にあったが、現在は倒産したのか場所が確認できないということくらいしか分からないんです。 でも「検索ではwikipedia日本語版以外では今のところヒットしない」といわれて、とっても不安になってきました。 今まで何気なく読んできた書物なのに、知名度もネットでのヒットもしていないなんて・・・。 ネット上でヒットしないということは、ここのサイトで参考文献として使う事ができなくなるということですか?--黒狗皐羅 2008年10月16日 (木) 11:20 (UTC)[返信]


サーチエンジンの検索結果のヒット数は盲目的に信ずるわけにはいかず、特に古い事項に関する情報ついてはネット上に流れているとは限らないため、アテにならないことがあります。余り気にしすぎるのも考え物です。ただ、個人出版のようなものは検証可能性を満たさないと判断されることがあるかもしれないので、その点だけ留意されておけばいいのではないかと考えています。 kyube 2008年10月16日 (木) 13:00 (UTC)[返信]

了解致しました。では、今後からはなるべくここの出版社に頼り過ぎないようにして、事実を検証できるような記事を書けるようにつとめて行きたいです。今回の件はとても勉強になりました。kyubeさん、ありがとうございました。--黒狗皐羅 2008年10月17日 (金) 23:48 (UTC)[返信]

参考文献に関して[編集]

このページにおける参考文献に関してですが、著者名、刊行年月日といった記載がなく、また央端社という出版社名も実在が不明瞭です。 参考文献としての要件を満たしておらず、また、サラ・スピッツ(Sala Spitz)及びホワイト・ムーン・スピッツ(White Moon Spitz)に関してもこのページ以外に資料が見つかりません。英語名でも同様です。 この記事はWikipediaに掲載する記事としての要件を満たしておりません。参考文献に関しては検証可能性を満たしていないため削除させて頂きました。再度参考文献を記述する際は、信頼できる情報源のページを参照してください。資料が見つからない場合、この記事は削除依頼が妥当だと思いますがいかがでしょうか。 --Urabeyu会話2015年6月29日 (月) 16:57 (UTC)[返信]

この記事は削除、央端社関連の記述はWikipedia内からすべて削除、央端社を参考文献として投稿したアカウントは凍結、あたりが妥当かと重います。ISBNを示せない、国会図書館にもない、そんな本はこの世に存在しないと言ってよいでしょう。-- D.328 2015/06/30 04:36 (UTC)
まずは関連記事を投稿された方はもう3年ほど活動されていないようなので、当座、アカウントへの対処は保留として、検証が著しく困難な記事群の処理に注力したほうがよいかと思います。央端社関連の記述は除去には異論ありません。また犬種記事については、個別に議論するよりも一括で議論したほうがよいかと思います。私も詳しくはありませんが、犬種図鑑はいくつもありますから、そこに載っているかどうかを基準にして、それ以外は可能な限りリダイレクト化した上で、救えないものは削除、といったあたりが無難ではないでしょうか(ただし犬種図鑑の中には独自の分類で1000種以上をリストするようなものもあるようなので、どれを認めるかについてはそれなりに議論があろうかとは思いますが)。審議の対象はとりあえず犬の品種一覧利用者:黒狗皐羅/作成・編集した項目一覧を整理すればある程度は把握できそうかと思いますがいかがでしょうか。簡単にできることとして、私も犬の品種一覧で英語版の一覧にないもの、国際畜犬連盟認定犬種でないものをピックアップしてみようかなとは思っています。もしかしたら記事自体を削除しないといけないものはそれほどないのかもしれませんが。--Aotake会話2015年6月30日 (火) 06:31 (UTC)[返信]
同意です。とりあえずアカウントに関しては、何らかのアクションがあった場合に対応ということで良いと思います。ただあまりにも膨大な量があるので、議論できる場が必要かと思います。利用者:黒狗皐羅/作成・編集した項目一覧のノート上にて整理を行い、かつコメント依頼を出すという方針でいかがでしょう。--Urabeyu会話2015年6月30日 (火) 13:46 (UTC)[返信]
そうですね。どこで議論をするかというのは悩むところですが、他人の利用者名ページではちょっとやりにくいので、最初からコメント依頼を作るか、犬の品種一覧かそのノートページでもいいかなとも思います。ざっと見てみましたが、完全にアウトっぽいので見つけられたのはミスリル (犬種)くらいで、三河柴山陰虎も出典がなくて微妙、和系犬山陰柴はなんとか救済できるかも、といった印象でした。ただ、『デズモンド・モリスの犬種事典』だけを出典としているものがかなりあり、まずその内容が出典に書かれているのか、書かれていたとして『デズモンド・モリスの犬種事典』は主流派の文献として認められるのか、もっぱら『デズモンド・モリスの犬種事典』にしか載っていない犬種に特筆性はあるのかというところが気になります。--Aotake会話2015年6月30日 (火) 15:27 (UTC)[返信]