ノート:一極体制

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あまりにも因果関係が破綻している部分を軒並み削除。--60.47.45.252 2009年12月22日 (火) 17:48 (UTC)[返信]

このページ自体の存在意義に疑問があります[編集]

私は(パスが入らなくなり、アカウントは違いますが間違いなくムーディー寺岡です)、

  • 「== 一極覇権主義批判 ==冷戦終結を受けて、フランシス・フクヤマ歴史終焉論を展開し、世界史レベルの覇権主義時代の終わりを宣言した。リベラル民主主義が世界共通の価値観となり、もはや民主国家間では、それ以前のようなイデオロギー対立や軍事対立、紛争は起こらなくなると指摘し、民主主義のシステムのよって平和共存できる地域を脱歴史世界と呼んだ。核が拡散した時代に、従来のような軍事力による一極支配など不可能であり、現在のアメリカの一極体制はそれ以前の覇権体制とは意味合いが違う。アメリカは世界の警察として強大の軍事力を保持しているのであり、その他の国々も軍事的に対抗できないからアメリカの一極体制を容認しているのではなく、治安維持のためにアメリカ軍を世界の警察としてしたたかに利用していると言う側面もある。民主国家諸国にとって、アメリカは安全保障を負担してくれる都合のよい存在なのである。」

という、記事を書いたのですが、これが削除されました。また削除したMuyo氏からは、以下のような注意もきました。

  • こんにちは。ご投稿は意味のある文章でお願いします。あなたが一極体制でなさったような投稿は荒らし投稿とみなされます。もしテスト投稿がしたければ、テスト専用ページWikipedia:サンドボックスの使用をおすすめします。このほか便利な機能をいろいろ紹介するガイドブックもご参照ください。あなたのウィキペディア・ライフが充実したものでありますように。ウィキペディアはご自身の考えたことを披露する場ではございません。--Muyo 2011年2月28日 (月) 01:27 (UTC)

私はちゃんとフランシス・フクヤマの見解であることを書いています。しかも「意味のある文章でお願いします」とかかれていますが、意味不明な文章でしょうか? このページは明かに反米的な思想を持った人間によって偏った編集がされていると思います。過去の編集履歴を見ても、アメリカ一極支配に肯定的な文章はことごとく削除されています。

  • >アメリカ合衆国は、(1)無規制の資本主義、(2)軍事覇権主義、(3)名目上は民主主義・共和制だが、実態は同じ軍事大国路線の二大政党制:の3点を特徴とする国家である。

という文章も根拠がありません。無規制の資本主義といいますが、アメリカはさまざまな経済規制を産業界に行っています。巨額の赤字を出し、財政出動を行っています。いまどき完全な自由放任の市場原理主義などとっている国があるでしょうか? そもそも私に対して「ご自身の考えたことを披露する場ではございません」と書かれていますが、このページのほとんどの情報には出典がありません。

そもそも「一極体制」などという漠然とした概念にページを作る必要があるでしょうか? こんな概念は単純な国語辞典的な意味しか説明しようがないと思います。それなのに実際はただの「アメリカ覇権主義の批判記事」ページとなっています。どうして対象をアメリカに限っているのでしょうか? 核拡散の時代に軍事的な一極支配体制など不可能なのは自明のことです。アメリカが覇権国家だから最強の軍事を持っているのではなく、単純に他国が軍事拡大の時代は終わったから、経済的な都合で軍縮を推し進めているに過ぎません。もはや19世紀的、20世紀的な覇権時代は終わっているのです。歴史的な事実として、アメリカは男女普通選挙制を達成した民主国家には攻撃を加えた例はなく(いわゆる民主的平和論)、アメリカの軍事支配は民主国家にとってはなんら脅威ではありません。

もし反米主義者のプロパガンダに利用されるのであれば、このようなページ自体削除すべきだと思われます。もし書くのならアメリカのページに「アメリカの世界に与える影響」と言う節でもつくって書くべきです。--ムーディー寺岡2 2011年3月1日 (火) 01:26 (UTC)[返信]


ムーディーさんは親米主義者でしょうか?それはともかくウィキペディアはご自身の考えたことを披露する場ではございませんよ。(--ロシス 2012年1月20日 (金) 12:00 (UTC)[返信]