ノート:日曜洋画劇場

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歴代オープニングについて[編集]

大林宣彦演出[編集]

Cinema Clip:DATA BOX

>今月で放送三十周年を迎え、タイトルバックもリニューアルした。
>今回、タイトルバックを手掛けた大林宣彦監督
>(96.10.16)

オープニングの種類と時期[編集]

2006年9月4日(月)付け「スポーツニッポン」東京本社版芸能24面にて、

『テレビ王国・テレ朝「日曜洋画劇場」はサヨナラしない!!!』

と題した記事が掲載されました。日曜洋画劇場の「オープニングデザイン変遷」について、使用時期のキャプションを添えた画像が、簡潔に紹介されています。 以下、種類と時期は記事原文ママ。画像の見た目を文字で表現

初代 66.10~ リースの中央にオスカー
2代目 72.10~ 万華鏡
3代目 89.4~ 撮影現場のシルエット
4代目 96.10~(大林宣彦氏作) チャップリン
5代目 03.10~ 天動説

種類[編集]

というわけで、本文では6種類、スポニチ紙記事によれば5種類ということになります。
なお、日本音楽著作権協会の作品データベース検索サービス(J-WID)によれば、

神津 善行 「NET日曜洋画劇場テーマ」
あかの たちお 「日曜洋画劇場オープニングテーマ 」

の2種類が存在します。


>神津 善行 「NET日曜洋画劇場テーマ」について

こちらの曲は約40年ほど前に発売された『日曜洋画劇場 ヒット・スクリーン・テーマ』(フィリップスレコード)というサントラ集に、オープニング・テーマとして収録されており、いわゆる万華鏡時代のOP曲のフルバージョンとなっています。 なので、「使用時期不明」から万華鏡OP時代には少なくとも使用されていたと記述を修正させていただきます。 --Pigupigu 2009年3月20日 (金) 21:39 (UTC)[返信]

時期[編集]

1986年当時には既に、撮影現場のシルエットに切り替わっていたのではないでしょうか? 例を2つ挙げます。

golden
>あかのたちおサン作曲のテーマ音楽は、1984年9月17日に録音している。
>確かオープニング映像はこの「撮影現場のシルエット」だった、
>「日曜洋画劇場」20周年記念ヒチコックの「ハリーの災難」を見つけた。
>オープニングタイトルはこの「撮影現場のシルエット」でした。

前掲スポニチ紙記事には、『「日曜洋画劇場」の40年』年表が掲載されており、

86.10~11 20周年記念「アマデウス」、ヒチコック特集

となっています。もうひとつの例は、

金曜ロードショーの夕日
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1026400603/328
328 :316:04/03/19 19:11 ID:???
エンコ完了・・音の方はとぎれとぎれにしか出ないので期待しないように。
ちなみに淀川さんの解説はありません。ちなみにその日の映画は
「男はつらいよ・寅次郎春の夢」
画質も悪くてスマソ
ttp://big.freett.com/radioad/sun.wmv

この映像の撮影現場のシルエットオープニングに先立って、冒頭のCM

>「『アマデウス』10月12日、日曜洋画劇場に登場」

など、おそらく1986年当時の映像と考えられるのではないでしょうか。わたあめひみつ 2006年9月11日 (月) 17:15 (UTC)[返信]

こちらのサイトに日曜洋画劇場の放送開始時から放送された作品のタイトルと日付がまとめられていますが、ここから推測するにも上の動画は1986年10月5日の放送ですね。この他にも曖昧な点が多いので、本文の「歴代オープニング」の項の日付の部分を「19XX年」という風に変更しました。 Newsliner 2007年1月20日 (土) 14:44 (UTC)[返信]


オープニングが「撮影現場のシルエット」に変わり、番組冒頭に60秒の「日曜洋画ハイライト」が入るようになったのは、1984年10月7日の「スーパーマンII冒険篇」からです。うちにまだ録画テープがありますし、当時の日記に「日曜洋画劇場の始まり方が変わった」と書いてあった。

記事の内容について[編集]

出典の明記が無い露骨な批判が初版から書かれていたので除去しました。さらに、「~が課題と言える。」など方針的に問題がある演説やエッセイも垣間見えるので{{複数の問題}}を貼らせていただきました。--211.121.66.115 2010年1月27日 (水) 03:59 (UTC)[返信]

「開始当初から放送のない地域」節を全除去しました。テレビ番組記事に「どこそこでは見られるがどこそこでは見られない」的な記述は不要です。こういうことは放送局やネットワークの記事でお願いします。--Avanzare 2010年5月24日 (月) 11:07 (UTC)[返信]

担当プロデューサーについて[編集]

 「担当プロデューサー」の項目に、主として60年代に多くの作品を担当された高松博美さん、70年代前半頃まで、多くの作品を担当されていた久保田直秀さん、菊谷邦雄さん、73~75年頃、短期間であったが、「ジャイアンツ」などの名作を担当された細見正人さん、77年頃から80年頃まで担当され、後年、同局の「さすらい刑事旅情編」などのドラマのエンドクレジットで、「広報担当」の肩書きで名前を見かけた小林直紀さんといった方々の名前を追加すべきと思います。  NET(現テレビ朝日)が、他局と大きく異なっていた点は、「外画部」という、外国映画専門のセクションを設け、専門のプロデューサーが担当されていたこと。そのため、他局のように、洋画番組のエンドクレジットで見かけた担当プロデューサーの名前を、時代劇やアニメ番組でも見かけるということが、一切ありませんでした。  また、他局では、日本語版制作の主導権を「東北新社」「グロービジョン」などの外部の制作会社が握っていたのに対し、NETでは、局側が主導権を持ち、そのため同局の洋画番組(「日曜洋画劇場」などの劇場映画枠だけでなく、TVシリーズでも)には、日本語版制作会社のクレジットを出さなかった時期が、かなり長くありました。  (制作会社のクレジットを出すようになったのは、おそらく90年頃からです)  このように、洋画に精通した、専門のスタッフが担当されていたため、たとえばゲーリー・クーパーは黒沢良さん、グレゴリー・ペックは城達也さんという具合に、その俳優のイメージを壊さない、ピッタリの声優が吹き替えを担当したため、洋画ファンからの「吹き替えがイメージと違う」といった不満の声も少なく、比較的抵抗無く受け入れられた。こういった点も特筆すべきと思います。--かきあげ 2011年8月19日 (金) 01:39 (UTC)[返信]

打ち切り?について[編集]

一番確実なソースに『テレビ朝日 : 視聴率好調で10月期も小幅改編 - 毎日新聞』がありますが、単純な打ち切りではないようです。日時も明記してないようです。もう少ししっかりしたソースを元に、再構築するべきではと思います。--Taisyo会話2012年9月9日 (日) 11:08 (UTC)[返信]

ソースから読み取れるのは「今後も、日曜洋画劇場として映画もするけど、その割合を減らします。減らした分は別の番組をします」となっています。--Taisyo会話2012年9月9日 (日) 11:19 (UTC)[返信]

この時期の主な出来事について[編集]

「この時期の主な出来事」節の2012年2月以降に、日曜洋画劇場を休止して放送された特番について逐一書かれていますが、個別の番組までいちいち記述する必要はないと思います。この節の前に「度重なる休止の増加や放送時間の繰り下げ」として触れられていて、節の中でも「10月改編」について触れているのでそれで充分ではないでしょうか。--Nono2004会話2012年10月30日 (火) 11:23 (UTC)[返信]

土曜プライムを休止して放送した映画作品について[編集]

標記の件ですが、「土曜プライム」を休止し、同枠外で放送された映画作品が存在します。それらがテレビ朝日の便宜上、本番組の公式Webページに掲載されているものの、実際には「日曜エンタ」ではないため、当然ながらその一企画扱いに降格済みの「日曜洋画劇場」でもないと解するしかありません。ビデオリサーチの公式でも「日曜エンタ・日曜洋画劇場」扱いされていません。ですので、土曜に放送されないことも加味すれば、参考程度に記述することはあり得ても、あくまで、「本枠とは別枠で土曜プライム枠外特番の扱いで放送された映画作品がある」旨を述べるにとどめるべきであり、2016・2017年に放送された『日曜エンタ・日曜洋画劇場』の放送回数(映画作品数)には算入すべきではありません。--Don-hide会話2017年3月17日 (金) 01:41 (UTC)[返信]

返信 (Don-hideさん宛) 編集・復帰を行った者です。こちらとしても事実誤認を認めた上で「日曜洋画劇場」枠でも「土曜プライム」枠でもないことを認知した上で参考として記述した次第であり(作品数にはカウントせず「ほか」としている)、どちらも作品一覧に記載があり両作品とも普通の「日曜洋画劇場」同様の扱いでコラム([1][2])に取り上げている以上こちらでの記載には問題はないと判断した結果です。そちらに恐らく誤った認識があると思いますので、差し戻しさせていただきます。--14.3.174.227 2017年3月17日 (金) 02:51 (UTC)[返信]
返信 IP氏の編集ですと、土曜にも『日曜エンタ・日曜洋画劇場』で放送したかの誤認を受ける恐れがあるため、全くの差し戻しとはしないも、誤認を避ける観点は不可欠故、公式サイトで日曜洋画劇場扱いであっても、実際には放送曜日が違うこともあり、あくまで『土曜プライム』『日曜エンタ・日曜洋画劇場』のいずれから見ても枠外放送であることは、ビデオリサーチの公式サイトで確認可能なため、それが主体となる表記とさせていただきました。『日曜エンタ』枠外なので、土曜に臨時枠移動して『日曜エンタ・日曜洋画劇場』を放送したとは解せません。--Don-hide会話2017年3月17日 (金) 09:12 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。氏の修正に対しては特に問題ありません。--14.3.174.227 2017年3月17日 (金) 12:59 (UTC)[返信]