ノート:第四の壁
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「第四」の読み方について
[編集]「だいよんのかべ」となっていましたが、『西洋演劇用語辞典』『演劇百科大事典』などを見たところ「だいしのかべ」とあり、「だいよん」と読ませる出典が見当たらなかったので書き換えました。--頭痛(会話) 2013年5月5日 (日) 09:07 (UTC)
- 私は「だいよんのかべ」を書いた人間ではありませんが、手持ちの辞書で調べたところ、『国語大辞典』(小学館)、『世界大百科事典』(平凡社)では「だいよん」を見出しとしており、いずれも「だいし」は「だいよん」への小見出し扱いとなっていましたので、複数表記に変えました。--Tmtm(会話) 2015年5月16日 (土) 16:20 (UTC)
翻訳について
[編集]本稿は英語版からの翻訳です。専門用語らしき表現についてはなるべく既知の演劇用語を探すように努力しましたが、投稿者は演劇に関して素人です。また砕きすぎて不正確になることを恐れ、かなり直訳調のままです。これを下訳として皆様の手でより良い記事に変えて頂けるようお願いします。英語版では記事として独立しているが日本語版には存在しない語句で、また適切な訳語が見つからなかったものを以下に二つ挙げます。--MikeAz800o 2007年5月14日 (月) 04:35 (UTC)
- en:Breaking character
- 「演技を止めて役者の立場に戻る」としました。対応する表現が日本の演劇用語として正式に存在するなら置き換えて下さい。
- en:Non sequitur (absurdism)
- ラテン語の成句なのでそのままにしてあります。現在のウィクショナリーには「どんでん返し」と書いてありますが、これは不適切でしょう。
第四の壁の具体例
[編集]ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」(原作)では、読んでいた本の中に取り込まれた主人公が、自分も本の中の登場人物ではないかと推測し読者に向かってBBBの文字を描いてメッセージにするという場面がありますが、これは第四の壁を破った、あるいは破ろうとした例と言えます。ただ本文の記述が少しわかりにくいのでどのように組み込むか悩みます。本文のナレーション云々というのはどういう意味なのでしょうか。Drblack 2007年7月20日 (金) 14:25 (UTC)
「世にも奇妙な物語」スマップ特集編がありましたが、その中で、香取主演の「エキストラ」のドラマがありました。人の人生すべてが台本で仕上がっているため、サラリーマンも臨床家も隣人もすべて予め作られた台本通りに沿って話が進もうとする話ですが、主人公はその中でこんな生き方は嫌だと訴えます(誰に訴えたかは知りませんが)。ラストシーンでは、台本の意図しなかった事を本人は行うのですが、更にそのオチが、それも台本通りになっている様なお話です。これは第四の壁の例に当てはまることができるでしょうか。--Wikijann(会話) 2013年1月25日 (金) 00:12 (UTC)
メタフィクションや劇中劇は第四の壁とは別物です。--75.17.117.24 2013年12月12日 (木) 21:02 (UTC)