バイコヌール宇宙基地31番射点
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ソユーズ-2ロケット | |
基地名 | バイコヌール宇宙基地 |
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位置 | TBC |
略称 | LC-31/6 |
運営者 | RVSN, VKS, RKA |
総打ち上げ回数 | TBC |
発射台数 | 1 |
最小/最大 軌道傾斜角 | 49° – 99° |
打ち上げ歴 | |
状態 | 現役 |
打ち上げ回数 | TBC |
初打ち上げ | R-7A, 1961年1月14日 |
最終打ち上げ | グローバルスター-2 F1, 2010年10月19日 |
関連ロケット | R-7A ボストーク ボスホート Polyot モルニヤ ソユーズ ソユーズL ソユーズU (現) ソユーズU2 ソユーズFG/フレガート (現) ソユーズ2 (現) |
バイコヌール宇宙基地31番射点(LC-31/PU-6[1]、Site 31/6)はバイコヌール宇宙基地にあるロケット発射施設。
初の使用は1961年1月14日のR-7A大陸間弾道ミサイル試験ミッションだった。現在はソユーズFG/フレガート、ソユーズU、ソユーズ2の打上げに使用されている。
1970年代、80年代には有人飛行にも何度か使用されたことがある。
国際宇宙ステーション(ISS)ミッションのソユーズロケットの打上げは、バイコヌール宇宙基地1番射点と、この31番射点の2箇所だけが使われている。ISSミッションに初めて使われたのは、2009年2月のプログレスM-66の打ち上げからであり、2012年10月にはISSミッション初の有人打ち上げもソユーズTMA-06Mで行われた。
参考文献
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関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Baikonur LC31 -Encyclopedia Astronautica
- Site 31 and 32 RussianSpaceWeb