パリ・ラ・ヴィレット国立建築学校

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パリ・ラ・ヴィレット国立建築学校
École nationale supérieure d'architecture de Paris-La Villette
モットー Public service of higher education as regards architecture
種別 国立
設立年 1969年
学長 Caroline Lecourtois
所在地 144 Av. de Flandre, 75019 パリ, フランス
キャンパス Paris-La Villetteキャンパス
公式サイト www.paris-lavillette.archi.fr
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パリ・ラ・ヴィレット国立建築学校(パリ・ラ・ヴィレットこくりつけんちくがっこう、仏:École nationale supérieure d'architecture de Paris-La Villette、英:National Higher Architecture School of Paris-La Villette、略称ENSAPLV)は、フランスパリ19区ラ・ヴィレット地区に位置する建築専門の大学である。別名(フランス)国立パリ建築学校ラ・ヴィレット校

フランス文化省管轄のパリの4つの国立建築学校(ラ・ヴィレット校、ベルヴィル校、マラケ校、ヴァル・ド・セーヌ校)の中で最大規模かつ最大留学生数を有し、フランス現代建築の巨匠ドミニク・ペローの出身校として、フランス国内の建築専門大学(23校)の中でもトップクラスの名門校である。

歴史[編集]

17世紀のフランス王立アカデミーの付属学校を起源とする国立の美術学校エコール・デ・ボザール:絵画・彫刻・建築部門)の部門分離・再編により、1969年に建築専門の国立高等教育機関として、 パリ・ラ・ヴィレット国立建築学校(ENSAPLV)が設立された。

専攻[編集]

学生数は約2,300人で、グローバル教育を掲げ、フランス国内だけではなく、北米/南米アジア中近東アフリカからの交換留学や国際ワークショップを活発に行っている。

主な出身者[編集]

日本の学生交流協定校[編集]