ヒラマツ・ミノル

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ヒラマツ・ミノルは、日本の漫画家[1]。男性。岡山県出身。

経歴[編集]

作風[編集]

プロ野球社会人バレーボール(女子)、プロレスとプロまたは社会人のスポーツを題材とした作品がほとんどであり、太い描線の力強い画風と小細工のない力勝負のストーリー展開が特徴。レジー連載の初期はアメコミ色が強かったが、次第にそれが薄れて独自の画風になっていった。

作品[編集]

連載[編集]

主な読切[編集]

  • 命の恩人(モーニング2000年26号・27号、講談社)
  • キングオブキャッチャー(ビッグコミックオリジナル2000年9月5日号・9月20日号、小学館)
  • ライバル 球界の常識(ビッグコミックスピリッツCasual2008年9月11日号、小学館)
  • 雑談 新撰組!(ゲッサン2009年6月号別冊付録、小学館)

脚注[編集]

  1. ^ マンガペディア ヒラマツ・ミノル”. 2024年3月11日閲覧。
  2. ^ ヒラマツ・ミノルが新撰組描く「アサギロ」、新刊で斎藤一の鉛筆画が当たる”. 2024年3月11日閲覧。

外部リンク[編集]