プロジェクト‐ノート:コンピュータ

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このノートページの過去ログは/過去ログ1にあります。

対象範囲[編集]

2017年を最後に長らくこのノートページが更新されていないようなので、過去ログとして新しく対象範囲を決定しようと思います。最初にこのプロジェクトを立ち上げた利用者:Hitachi-Trainさんは投稿ブロックされているようなので改まって対象範囲を確定させたいと思います。

  • ソフトウェア
    • アプリケーション
    • ミドルウェア (OSやIME、デバイスドライバなど)
  • ファームウェア
    • BIOS、UEFI (どうしてもソフトウェアとハードウェアに分けられないもの)
  • ハードウェア
    • コンピューターの部品
    • 周辺機器
    • ケーブルやコネクタなど

必要であればプロジェクトを分割しても良いと考えています。また、プロジェクトで扱う内容が多少重複しても良いと考えています。 --Skyjaython会話2020年4月24日 (金) 05:26 (UTC)[返信]

対象範囲の再検討および再定義に賛成です。
対象範囲として、コンピュータゲームについてはプロジェクト:コンピュータゲーム、スマートフォンなど携帯電話についてはプロジェクト:携帯電話、インターネットやWebコンテンツの文化的側面についてはプロジェクト:インターネットの文化で良いと思いますが、ネットワークの技術的な領域は本プロジェクトの対象とするべきだと考えます。
一方で扱いが難しいと感じているのは、計算機科学に該当するような分野(例えば、アルゴリズムデータ構造人工知能プログラミング言語)やコンピュータグラフィックス(CG)のような分野についてです。これらも入れるのであればプロジェクト名自体を「情報技術」などとした方がよい気もしますが、(Skyjaythonさん以外にも)同類の扱いについてご意見があれば頂きたいです。
あと本題から外れて恐縮ですが、上から順に分野を列挙する際はハードウェア→ファームウェア→ソフトウェアの順が良いのではないでしょうか? 2020年4月時点でGoogleで「ソフトウェア ハードウェア」「ハードウェア ソフトウェア」と検索すると、ハードウェア→ソフトウェアの順で表記されたページの方が多くヒットすることから、同順での表現が一般的だと考えます。--Wata741会話2020年4月25日 (土) 01:23 (UTC)[返信]
私もハードウェア→ファームウェア→ソフトウェアの順に列挙することに賛成です。--Skyjaython会話2020年4月27日 (月) 00:59 (UTC)[返信]
私もハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアの順に賛成です。--Linuxmetel会話
計算機科学はソフトウェアについての重要な部分だと、思うのでこのプロジェクトで扱うべきではないでしょうか?--Linuxmetel会話2020年4月27日 (月) 23:10 (UTC)[返信]
賛成 扱うべきだと思います。 --Skyjaython会話2020年4月28日 (火) 00:48 (UTC)[返信]
上記の話をまとめると以下の通りになる理解です。
  • ハードウェア
    • コンピューターの部品
    • 周辺機器
    • ケーブルやコネクタなど
  • ファームウェア
    • BIOS、UEFI (どうしてもソフトウェアとハードウェアに分けられないもの)
  • ソフトウェア
    • アプリケーション
    • ミドルウェア (OSやIME、デバイスドライバなど)
    • コンピュータグラフィックス(CG)
  • ネットワーク
  • 計算機科学
ただ、計算機科学の中にはハードウェアやソフトウェアに関する技術も網羅しており、分類・表現としてやや不自然に感じています。とは言いつつも、現状他に良い案が思い付いていないため、何か良い案があれば頂きたいです。--Wata741会話2020年5月9日 (土) 08:52 (UTC)[返信]
とりあえず簡単なものを作ってみて変えていくというので良いと思います。--"Linuxmetel (会話)

2020年5月25日 (月) 21:10 (UTC)

対象範囲について、以下のような案を考え直しました。以下の案でひとまず反映するのは いかがでしょうか?

※各項目のキーワードは、あくまで参考。

カテゴライズとしては基本情報技術者試験の午前試験のテクノロジ系をヒント・ベースに、やや変更を加えています。 ※必ずしも「同試験のカテゴライズに準拠するべき」とは考えていません。

現状のプロジェクト対象範囲の定義や、Skyjaythonさんの最初のご提案と比較すると、パーソナルコンピューター中心ではなく、コンピュータの技術全般を扱うような広範囲の定義になっています。

ただ、我ながら対象範囲として広すぎるのではないかと思っています。本ノートの過去ログでも議論されていたようですが、将来的にはプロジェクトとして分割すること検討するか、または「プロジェクト パーソナルコンピュータ」や「プロジェクト コンピュータシステム」のようなプロジェクト名に改名し、対象範囲を狭めることを後ほど検討するべきだとは思います。

ご意見お寄せください。よろしくお願いします。--Wata741会話2020年5月30日 (土) 06:23 (UTC)[返信]

たしかに多いですね。「情報科学」や「ソフトウェア開発」など、(なんとなく思いついたのを書いただけで、分け易いものなら何でも良いです)いくつかの部分を下位プロジェクトとして独立させたほうが良いかもしれません。「ソフトウェア」と「ハードウェア」のように分けると、両プロジェクトの結びつきが弱くなってしまいそうなので今のところは反対です。--"Linuxmetel (会話) 2020年6月4日 (木) 10:14 (UTC)[返信]
『コンピュータシステム』と題していた大分類の項目名については、より明確な表現にするべく『構成要素』と名前を変更させて頂きました。
「対象範囲として広すぎるのではないか」という点においては同意頂いたものの、「以下(上記)の案でひとまず反映するのはどうか?」との提案については、依然としてご意見を頂いておりません。引き続きご意見募集いたします。よろしくお願いします。 --Wata741会話2020年6月6日 (土) 03:52 (UTC)[返信]
取り敢えずそれでスタートして、大きすぎるようでしたら下位プロジェクトに移すといった感じで良いと思います。--"Linuxmetel (会話) 2020年6月6日 (土) 05:30 (UTC)[返信]
立案から2週間近く経ちましたが、反対・否定する意見は出なかったため、プロジェクトのページに反映しました。
反映にあたり、「構成形態」と称した項目を新規追加した(「システム構成要素」の解釈に含めるのはやや無理があると感じたため)のと、プロジェクトの対象範囲がよりイメージしやすいよう各項目のキーワードを見直しました。
引き続きプロジェクトの対象範囲について、ご意見などありましたらお寄せください。--Wata741会話2020年6月14日 (日) 05:22 (UTC)[返信]

デザイン[編集]

この機に、デザインも一新したらどうでしょうか?たとえばプロジェクト:鉄道などの他のプロジェクトを参考にしてみたりするのが良いと思うのですが。--Linuxmetel会話2020年4月28日 (火) 07:00 (UTC)[返信]

プロジェクトとして動くどころか対象範囲を議論している段階であることから、デザインを考えるのは時期尚早だと思います。
ただ議論として必要だとお考えであれば、本件の『対象範囲』の節(セクション)で取り扱うのではなく、新たな節を起こして頂きたく思います。 参考:Help:セクション--Wata741会話2020年5月9日 (土) 08:52 (UTC)[返信]
確かに提案するのが早すぎましたね。--"Linuxmetel (会話)

2020年5月25日 (月) 21:10 (UTC)

ウィキポータル オペレーティングシステム[編集]

すみません、本題から外れてしまいとても恐縮ですが、ウィキポータル オペレーティングシステムを作ったので、プロジェクトで編集を手伝っていただけませんか。--Linuxmetel会話)

未承認なのに作ってしまったので、現在こちらに出しています。--Linuxmetel会話2020年4月28日 (火) 07:05 (UTC)[返信]
まことに勝手ながら、ページを整理するため節(セクション)を分けさせて頂きました。--Wata741会話2020年5月9日 (土) 08:52 (UTC)[返信]

プロジェクトの正式リリースについて[編集]

表題の通り、プロジェクトとして正式リリースすることを提案します。

2009年に利用者:Hitachi-Trainさん(投稿ブロック)が本プロジェクトを立ち上げてから10年以上経ってしまいましたが、ようやくプロジェクトの対象範囲も明確になったことから、プロジェクトとして正式リリースしても問題ないと考えます。

正式リリースにあたり、私としては以下の作業をするつもりです。

なお、プロジェクトページのデザイン(#デザイン)や、ユーザーボックス過去ログ)については、私として議論を放棄するつもりはありませんが、現時点では 必要と感じられている方々に議論を譲りたいと考えています。

正式リリースに反対の方、上記私の作業に反対の方、および作業を代理したい(他に行いたい)方がおりましたらコメントください。もちろん正式リリースに賛成の方、他に必要な作業について提案がある方についても、その旨をコメントいただけると幸いです。よろしくお願いします。--Wata741会話2020年6月14日 (日) 06:07 (UTC)[返信]

賛成 正式リリースして良いと思います。何か手伝えることがあればできる範囲で手伝いますので、宜しくお願いします。--"Linuxmetel (会話) 2020年6月15日 (月) 12:15 (UTC)[返信]
後になって自ら気が付いたのですが、以下作業も追加提案します。
概ね1ヶ月程度経っても反対意見なければ、正式リリース致します。--Wata741会話2020年6月28日 (日) 15:15 (UTC)[返信]

Linuxの表記について[編集]

Linuxの表記に関して、Linuxは単なるカーネルであることから、OSとしてのLinuxと、カーネルとしてのLinuxを分けるべきと思います。 しかし、GNU/Linuxという呼び方には、反対意見もあるため(にもかかわらず、勝手に至るところで私は編集してしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。)、それを踏まえて、OSとしてのLinuxを、「各種Linuxディストリビューション」と表記することを提案したいと思います。例えば、「対応OS : 各種Linuxディストリビューション」のような感じです。 「各種Linuxディストリビューション」という呼び方であれば、明確にOSとカーネルを分けることが可能なうえ、中立的であると私は考えたので、提案したいと思います。 --TranslucentFoxHuman会話2020年7月3日 (金) 06:54 (UTC)[返信]

  • 反対 eWords記事[1]にも「Linuxとは、世界で最も普及している、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)。」と記載があるように、現在、多くの場において、「Linux」はLinuxカーネルを用いたOS環境の呼称として用いられています。従いまして、対応OSとしてLinuxと記載することについて重大な問題はありません(非常に狭い狭義で言えば確かに問題ですが、広義としては適切と言えるものです。)。一方、「Linuxディストリビューション」と記載することには問題があります。所謂Linux向けソフトウェアは本質的には対象ソフトウェアの動作に必要なライブラリやミドルウェアが導入されたLinuxカーネルを用いたシステム上で動作するものであり、その環境はLinuxディストリビューションでなくても準備することが可能です(例えば、全ての必要コンポーネントをソースからビルドしてインストールすれば理論上動作は可能です)。従いまして、所謂Linux向けソフトウェアの対応OSは「Linuxディストリビューション」ではありません。一般にLinuxカーネルを用いたOS環境を「Linux」と呼称する現状があり、これに代わる適切な呼称がない以上、「Linux」以外に呼称はないものと考えております。--210.138.217.39 2020年7月5日 (日) 01:13 (UTC)[返信]

Windows製品名の読みについて[編集]

Windows NT 3.1に対して「ウインドウズ エヌティ さんてんいち」、Windows 2000に対して「ウィンドウズ にせん」というように読みが書かれていますが、「3.1」や「2000」の読みはマイクロソフトによって公式で統一されているわけではなく、言語によりますよね。同じウィキペディアの他言語版にはわざわざ発音記号を記載しているところはありません。読みを記載するにしても、韓国語版(ko:윈도우 NT)のようにバージョン名はそのまま記載する方法があります。この場合は日本語読みに改める範囲を定める必要がありますが、例えば、Windows市販パッケージの表記ではバージョン番号は数字で記載される一方、Windows Vistaについては韓国語版と同様に「ビスタ」まで含めるという解釈になります。皆さんのご意見を伺いたいです。--Darklanlan talk 2021年3月18日 (木) 01:20 (UTC)[返信]

コメント コンピュータ分野での慣例は分からないので参考としてですが。WP:LEADYOMIGANAには「特殊な読み方をしない英数字に読み仮名は不要」とありますし、実例としては「2021年」の項目で「2021 ねん」となっている(他に例が思いつきませんでした…)ので、公式での統一もないのであれば「ウィンドウズ NT 3.1」「ウィンドウズ 2000」でも良いのではないかと思います。Windows Vistaについてはただの英数字(「ブイアイエスティーエー」?)ではなく「ビスタ」という音訳が決まっているため、仮名で読みを表記することになるのだろうと思います。--Kyosu-tann会話投稿2021年3月24日 (水) 14:38 (UTC)[返信]
@Kyosu-tanni: そのガイドラインの記述は知りませんでした。参考になりそうです。4週間くらい他の意見を待ちたいと思います。コメントありがとうございます。--Darklanlan talk 2021年3月26日 (金) 02:30 (UTC)[返信]
完了 Category:Microsoft Windows以下の記事について、上記提案およびコメントの通りに修正しました。 Darklanlan talk 2021年4月18日 (日) 16:00 (UTC)[返信]

証明」の一部転記についてご意見を頂きたいです[編集]

Kyosu-tanniと申します。

現在「証明」の分割一部転記の提案を行っているのですが、計算機科学分野の記述の転記先として適当なものが分かりません。ノート:証明#分割提案にてご意見を頂きたいです。--Kyosu-tann会話投稿2021年3月24日 (水) 14:15 (UTC)[返信]

プログラミング言語のページに関して提案があります。[編集]

プログラミング言語のページ(例えばC#C言語など)ではサンプルコードが示されていますが、これを統一された方法(例えば Hello, World!! プログラム)で表示すればその言語を始めて知る読者も理解し易くなると思いました。 下記の方針でプログラミング言語のページにサンプルコードを貼り付ける事を提案します。

  1. 保存されたサンプルコードを表示するモジュール(内部的にはこちらのテンプレートを使用しています。)を作成し、同じサンプルコードをどのページからでも表示できる様にします。どのページからでも表示できる様にするのは下記の3に関連します。
  2. プログラミング言語のページの冒頭や概要表等にモジュールを呼び出す記述を追加します。
  3. サンプルコードを集約させたページを作成します。これはプログラミング言語に関して記述されたページを探す利便性を持つと思います。(関連するノート

--Takym会話2021年9月16日 (木) 11:49 (UTC)[返信]

 追記 サンプルコードを集約させたページをHello worldプログラムの一覧として作成させるとしたら、以前の履歴も復元したさせた方が良いと思います。--Takym会話) 2021年9月16日 (木) 11:53 (UTC) [文法の誤りを修正しました。]--Takym会話2021年9月16日 (木) 12:03 (UTC)[返信]
報告ノート:Hello_worldプログラムの一覧#一覧ページ復活と自動化についてで議論が進展しましたので報告します。
一覧ページと各言語記事には「Hello World プログラム」を掲載するのではなく「その言語の特徴を最大限に表したサンプルコード」を下記の方針で掲載する事を提案させて頂きました。
  1. その言語の特徴を中立に表している。利点と欠点の両方を含まなければならない。
  2. 適宜コメントを含んでも良い。ただし、過剰にコメントを入れる事により可読性を下げてはならない。
  3. 出典を明確にし、独自研究を含まない。
  4. 1行~20行以内の短いコードである。
  5. その言語の特徴を表しているのであれば、Hello World プログラムでも可。標準出力に出力するサンプル文字列は Hello World である必要はない。
また、自身の利用者ページに分散してしまった本議論の情報をまとめました。--Takym会話2021年11月5日 (金) 05:31 (UTC)[返信]
 追記サンプルコードを統一された方法で各言語記事に表示し、一覧ページを作成する事の意義は「読者の理解を助ける」「プログラミング言語一覧を改善する」事だと考えています。
僕はHello_worldプログラムの一覧の復活は諦める事にしました。--Takym会話2021年11月5日 (金) 05:37 (UTC)[返信]
コメントたった14行のコードでも場所を広く取りますね。--Takym会話2021年11月12日 (金) 06:57 (UTC)[返信]
質問利用者:Takym/プログラミング言語サンプルコードを一部修正してから本プロジェクトページのサブページに転記しても宜しいでしょうか。--Takym会話2022年1月4日 (火) 10:45 (UTC)[返信]

グラフィックソフト・画像処理ソフトのカテゴリについて[編集]

グラフィックソフトや画像処理ソフトの記事が入っているカテゴリ Category:画像処理ソフト を 改名あるいは再編しようという話が出ていますのでお知らせいたします。(→Category‐ノート:画像処理ソフト) ご関心のある方は議論や作業に参加いただきたくお願いします。

言葉の一般的な用法としては「画像処理ソフト」と「グラフィックソフトウェア」は同義ではないだろうと思いますが、Category:画像処理ソフト はこれまで実質的にはグラフィックソフトウェア全般も含む意味で使われてきたと思われます。 --RnTkm会話2021年9月20日 (月) 02:27 (UTC)[返信]

日本語版ウィキペディアにおける匿名編集について詳しくお聞かせ下さ[編集]

日本語版ウィキペディア編集者の皆様

ウィキメディア財団は、多くの編集者がウィキペディアのアカウントにログインせずに編集する理由について、より深く知りたいと考えています。この編集の仕方は、一般的に「IP編集」あるいは「匿名編集」と呼ばれます。

もしあなたに日本語版ウィキペディアを編集された経験があれば、経験の程度や編集時のログインの有無に関わらず、こちらの匿名アンケート にご回答いただけませんでしょうか。(所要時間:5分~10分)

ご回答は機密として扱い、日本語版ウィキペディアのコミュニティへのサービスの発展のみにご活用させて頂きます。

アンケートの最後に、ウィキメディア財団のリサーチを担当している 株式会社プロジェクト工房 による60分間のインタビューにご協力いただけるかをお伺いします。インタビューは顔出し不要のズームまたはメール・ダイレクトメールで実施させて頂きます。

参加が決まった方には謝礼を贈呈致します。そこで、ご興味のある方は、当財団のチームが参加に関するご連絡を取るために、記入欄にメールアドレスをご入力下さい。

あらゆる経験レベルの編集者の知見を伺いたいと願っていますが、その中でも特に、ログインせずに編集をされる方々のお話に関心があります。このような「匿名編集者」をご存知の方は、このアンケートのリンク をご共有頂けますと幸いです。

皆様のご協力心より感謝致します。ご質問、ご意見、ご感想などございましたら、どうぞ Michael Raish までお気軽にご連絡ください。

本調査のプライバシーに関する声明は、こちらでご覧頂けます。

--MRaish (WMF)会話2022年1月27日 (木) 16:30 (UTC)[返信]

株式会社プロジェクト工房は、日本に拠点を置くユーザー・リサーチ会社です。ウィキメディア財団のガイドラインに従い参加者の個人情報の保護と利用に細心の注意を払って調査を実施致します。株式会社プロジェクト工房のプライバシーに関する声明は、こちらでご覧いただけます。

「ユニケージ開発手法」の記事について[編集]

節名の件についてプログラミングに知見のある利用者の方々のご意見を伺いたく書き込ませていただきます。「ユニケージ開発手法」の記事ですが、昨年の12月4日の編集12月4日の編集以降、特定のIPユーザーによってほとんど出典の提示のないまま否定的な見解に偏った加筆がされております。単に独自研究に当たるものとして差し戻しても良いのでしょうが、私プログラミングへの知見の持ち合わせが全くないため、それ以前の編集も含めて妥当なものか否かの判断が付きません。できましたら、知見のある皆様のご意見を賜わりたく、あるいは適切な編集をしていただけると幸いです。--Kovayashi会話2022年2月5日 (土) 02:14 (UTC)[返信]

プログラミングにおける「クラス」の分類について[編集]

記事クラス (コンピュータ)クラス (プログラミング)に改名することを提案しています。

ノートで趣旨を記載したところ(ノート:クラス_(コンピュータ)#改名提案)、コンピュータ機器のクラスという意味ではなく、コンピュータ分野のクラスという意味だから改名の必要なしというご意見がありました。コンピュータ分野のクラスという意味だとしても、プログラミングにおける「クラス」はもともとプログラミング技法として出てきているので、分類としてはコンピュータではなくプログラミングと記載した方が適切だと思いますが、ご意見いただけませんか。--I.hidekazu会話2022年7月3日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

Intel 440BXについて、古いパソコンのアーキテクチャについて詳しい方がいれば回答願いたいです[編集]

古いパソコンのアーキテクチャについて詳しい方がいれば回答願いたいです。

Intel 440BXの記事の2022年9月5日 (月) 07:57の編集について、1点疑念があります。 「440BXでTualatinに対応できるゲタを利用してTualatinのPentium IIIを動作させる場合、マザーボードの設定もFSB 133MHzに設定しなければ本来のクロックでは動作しないのか」という点です。

これについては当時はTualatinのPentium III(FSB 133MHz)よりTualatin-256KのCeleron(FSB 100MHz)の方が圧倒的に人気で、当時ですらTualatinのPentium III(FSB 133MHz)での動作報告は少なかった状況です。当時のロンテック(PowerLeap製ゲタの輸入代理店)のHPに掲載されていた動作報告でも、FSB 100MHzのTualatine-256K Celeronでの動作報告が多く、FSB 133MHzのTualatin Pentium IIIでの動作報告が少ない上、数少ないFSB 133MHzのTualatin Pentium IIIでの動作報告もどういうFSB設定で使ってるかなどの記述はありません。 ロンテックのHPに限らず、動作報告があったとしても、どういうBIOS設定で動作させることができたのか、という部分は記載がないサイトがほとんどです。 これについて、設定が必要なのか必要でないのかを問わず、信頼できる出典(個人サイトはNG)をお持ちの方は返信お願いします。

上記の編集とは関係ありませんが、私が疑問に思っている事について、もう1点、議題に上げたいと思います。 それは「440BXにおいて、ゲタなしでFSB 133MHzのCPUをFSB 133MHzで動作させることは可能だったのか?」という点です。 これについては当時できたという書き込みを一切見なかったことや、マイクロコードやAGPやPCIのクロックアップなど、クリアすべき問題点が多くあり、ほぼ不可能だろうと判断した反面、「絶対に不可能である」と断言できるだけの出典を持ち合わせていないので、私は『マザーボードが133MHzのFSBに対応していたとしても、133MHzのFSBに対応したCPUをサポートしないため、マザーボードの設定でFSBを133MHzに設定しても、133MHzのFSBに対応したCPUは使えないことがほとんどであった』と記載し、断言を避けました。 この件については、実はインプレスですら当時断言を避けています。このページ(FSB 133MHzに対応したIntel 810Eチップセットのレビューページ)には『現在のIntelの主力チップセットであるIntel 440BXを搭載したマザーボードでも、FSBクロックを133MHzやそれ以上に設定できる製品は多いが、Intel 440BXで公式サポートされているのはあくまで100MHzまでなので、それ以上のFSBクロックに関しては、ユーザーの自己責任において試すことになる』という記述があり、FSB 133MHzのCPUをFSB 133MHzで動作させることができるのかどうなのかについては断言を避ける記述が行われています。 同様にこれについても「絶対に不可能だ」とか、「可能な場合もある」という信頼できる出典(個人サイトはNG)をお持ちの方は返信お願いします。

なお、1点目の信憑性の怪しい記述については既に削除しました。 2点目については断言を避けただけなのでそのままです。--スペシャリスト会話2022年9月8日 (木) 15:43 (UTC)[返信]

とりあえず後者について、ご紹介のimpressについてだけですが、同サイトの他の記事も調べてみました。
ごく初期の440BXマザーについてはFSB133MHzにオーバークロックできる製品は限られており、ほとんどの製品は上限112MHzだったようです[2]ので、FSBを133MHzにオーバークロックできるマザーボードはその後になって増えていったようです。
とりあえず「133MHz FSBに対応したIntel 440BXマザーボード」としてはABIT BX133-RAIDの紹介記事がありました[3]。「現在ではCPUは133MHz FSB対応製品が発売され(中略)133MHzシステムの環境が整ったとしている。」とありますので、133MHz版のCPUが使えると読めます。ただし記事では実際に動かしたとまでは書いてありません。また記事では明言されていませんが懸案のAGPクロックについては440BXの仕様上1/1か2/3しか設定できませんから、133MHzではAGPがオーバークロックになるそうです。マニュアルではこの問題を解決したかのようになっていたらしく、公式サイトでお詫びが掲載されたと言われていますので、そのへんの出典はウェブアーカイブで公式サイトを調べれば見付かるかもしれません(いずれにせよベース133MHzを掛けるのはマザーボードのオーバークロック機能ですので、CPU下駄を使えば440BXでAGPをクロックアップせすにFSBを133MHzにできるという部分については違うと思います)。
FSB133MHzはもともとi820チップセットで正式対応する予定でしたが、i820が遅れに遅れた結果、133MHz版のPentiumIIIのほうが先に発売されたという事情があります。このため、当時は133MHz版のPen3を動かすには440BXで133MHzへのオーバークロックを行うか、VIAのApollo133シリーズの環境しか選択肢がありませんでした[4][5]。状況的に440BXで133MHz版CPUがほとんど動かないということは考えにくいです(FSB133MHzで動かすにはあくまでオーバークロック機能が必要ですが)。少なくともKatmaiかCoppermineに限れば『133MHzのFSBに対応したCPUは使えないことがほとんど』は言い過ぎのように思います。
なお440BX(というかFSB100MHz以上)はBIOSでクロック制限が行われるようになっていましたが、オーバークロック可能なマザーボードであればBIOSからの制限は無いように読めます[6]。--Gwano会話2022年9月10日 (土) 09:30 (UTC)[返信]
FSB 133MHzのPentium IIIの440BXの使用はマイクロコードの問題に加え、AGPやPCIのクロックアップなど、クリアすべき問題点が大きいです。
記事の大幅更新前はどのビデオカードがAGPのクロックアップに強いかとか、そういった事が記載されていましたが、出典がなかった上、440BXとは関係ない完全な独自研究なので削除しました。
100歩譲って仮にFSB 133MHzのPentium IIIが使えたとしても、ビデオカードを選ぶのは確実で、PCIの拡張ボードも同様の理由で選ぶのは確実です。
PCIについてはFSB 133MHz時にPCIクロックを33MHzに据え置ける設定が可能なマザーボードもありましたが、全体の一部にとどまります。AGPクロックを据え置けるマザーボードは存在しなかったようです。

>少なくともKatmaiかCoppermineに限れば『133MHzのFSBに対応したCPUは使えないことがほとんど』は言い過ぎのように思います。

『133MHzのFSBに対応したCPUは使えないことがほとんど』というのは、むしろ完全に使えない可能性が高いのだけど、断言はできないのでこの書き方にしました。
事実、私は当時ゲタなしでFSB 133MHzのPentium IIIを使えたという話を一切聞きませんでした。
ABIT BX133-RAIDの紹介記事でもFSB 133MHzのPentium IIIが使えるとは断言しておらず、自作PC大手ポータルサイトのインプレスですら曖昧な表現に終止せざるをえない状況だった事が伺えます。

>i820が遅れに遅れた結果、133MHz版のPentiumIIIのほうが先に発売されたという事情があります。このため、当時は133MHz版のPen3を動かすには440BXで133MHzへのオーバークロックを行うか、VIAのApollo133シリーズの環境しか選択肢がありませんでした。状況的に440BXで133MHz版CPUがほとんど動かないということは考えにくいです。

これについては当時、「FSB 133MHzのPentium IIIをまともに使えるチップセットが存在しないため、性能が低いFSB 100MHzのPentium IIIより性能が高いFSB 133MHzのPentium IIIの方が価格が安い」という逆転現象が発生していたようです[7]
この記事にある通り、2000年1月時点(Intel 820の発売2ヶ月後時点)で、同一クロックならFSB 133MHzのPentium IIIの方が平均価格で5000円、最低価格で8000円程度安かったそうです。
記事によるとこの価格の逆転現象は440BX含めて、FSB 133MHzのPentium IIIをまともに使えるチップセットがほとんど存在しない事が理由として挙げられており、RDRAMがSDRAMの3~5倍という価格設定になっていたi820を含め、FSB 133MHzのPentium IIIがまともに使えるチップセットが存在しない期間が一定期間続いたのは事実です。
上記のインプレスの記事が書かれた数カ月後にはIntel 820はMTHの不具合によって対象マザーボードがリコールされた結果、i820のイメージが大きく悪化し、FSB 133MHzのPentium IIIはさらに厳しい状況に追い込まれたのは言うまでもありません。--スペシャリスト会話2022年9月10日 (土) 14:35 (UTC)[返信]
ABIT BX133-RAIDについてですが、FSB 133MHzのPentium III 533EBMHzでの動作が確認できたという個人サイトを見つけました。しかし、個人サイトなのでWikipediaの出典としては使えません。そこで、『マザーボードが133MHzのFSBに対応していたとしても、133MHzのFSBに対応したCPUをサポートしないため、マザーボードの設定でFSBを133MHzに設定しても、133MHzのFSBに対応したCPUは使えないことがほとんどであった』という記述については、『マザーボードが133MHzのFSBに対応していたとしても、マイクロコードやAGPやPCIのクロックアップといったクリアすべき問題点が多く、ユーザーの自己責任で試すしかない状況であった[8]』というインプレスの記事に沿った記述に変更しようと思いますが、どうでしょうか?この記述であればFSB 133MHzのPentium IIIをゲタなしでそのまま載せられるマザーボードの割合に触れる事なく、インプレスの記事も出典として追加できる無難な記述にできます。--スペシャリスト会話2022年9月10日 (土) 19:53 (UTC)[返信]
ご指摘のimpressの記事中では自己責任としか言われていないので「クリアすべき問題点」についてどこまで挙げるべきかという懸念はありますが、シンプルに記述できるのは良いと思います。
あれからASCIIの記事も探してみましたが、前者についてはこちらの記事[9][10]でAbit製BH6(BXマザー)にてPL-iP3/T(VIDジャンパの無い初期製品)経由でPentiumIII-S 1.13GB(133MHz×8.5)を試しており、「BIOS SETUPにてFSB設定クロックを133MHzにセットして再起動すると」CONFIG画面で1100MHz、WCPUIDで1.13GHzであることが確認できたとしています。BIOS設定しなかったらどうなるのかは明言されていませんが、マザーボード側の設定が必要であるという認識ではあるようです。またAGPのオーバークロック問題については触れられていませんが、一応、グラフィックのパフォーマンスが思ったより高かったことは記載されていますので、その可能性が覗えます。--Gwano会話) 2022年9月11日 (日) 09:26 (UTC) - 一部リンク訂正。よく見たらリンク先から本題のページまで更にリンクを挟むもので分かりにくかったことから、直接本題のページにリンク先を変えました(後者のリンク先だと単にBXマザーとしか書いていないのですが、前者のリンクを見ると440BXだったことが分かります)。--Gwano会話2022年9月13日 (火) 08:28 (UTC)[返信]
書き換えました。マイクロコードの問題や、AGPやPCIのクロックアップの問題は当時としては自作ユーザーの間では常識ではあったのですが、現時点で出典を見つけられていない(というかその問題に触れているサイトがWikipediaで出典として出せない個人サイトばかり)ので見つかったら追記します。なお、AGPのクロックアップの問題については大幅書き換え前も記述があったのですが、無出典で記述されていました。個人的な考えですが、古い内容についてはある程度Wikipediaでは無出典での記述が許容されているように感じます。事実、大幅書き換えする前の440BXの記事に限らず、Intel 810Intel 820の記事もほぼ無出典です。

ゲタについてですが、BIOSでFSBを133MHz以外に設定しなかった場合にどうなるのか?という事が書かれていないので、Wikipediaに記述するには少し弱い気がします。--スペシャリスト会話2022年9月11日 (日) 15:41 (UTC)[返信]
当時のロンテックのページを見ますと、PL-370/Tのページにおいてはおっしゃるようにはっきりとした記述は読み取れませんでしたが、先行するPL-iP3/TのページにはFAQ[11]で記述がありました。440BXはFSB66/100MHzが前提であるため、FSB133MHz版のPentiumIIIも搭載はできるが、定格クロックでは動かせないことになっており、それを理由にFSB100MHzのCeleronが推奨されています。これにより、少なくともこの下駄がマザーボードに関係なく133MHz動作させるような認識については否定できると思います。PL-iP3/Tの動作確認リスト[12]でも数少ない440BXのマザーとPentiumIII-Sの組み合わせについて、Tips欄にBIOS設定で133MHzに手動で設定する必要がある旨の記述が一部で確認できます。その記述の無いのものもありますが、おっしゃるように報告クロックがCPU名なのか実動クロックなのか不明なうえ、元々そういう使い方(133MHzは手動でオーバークロック)であるという認識を持っていれば普通はそこまで些細なことは書かないと思いますので、後発のPL-370/Tを含め、状況的にその記述が省略されているだけではないかと思います。--Gwano会話2022年9月13日 (火) 08:28 (UTC)[返信]
ロンテックのFAQは出典として使えると判断し、出典を明記の上、記事を書き換えました。これで全ての項目で合意が成立したと思います。--スペシャリスト会話2022年9月13日 (火) 09:05 (UTC)[返信]

通信プロトコル記事の英語表記とカタカナ表記[編集]

Internet Protocolで改名提案をしたのですが、@Rabit gtiさんのご指摘を受け、他の記事も含めて全般的な方向性についてこちらで先に意見を求めることにしました。私としてはカタカナ表記の方が日本語話者にとってわかりやすいのではないかと考えて提案しましたが、確かに現状はほとんどのプロトコルの記事が英語表記になっているようです。IPやFTPに関しては英語表記にしておいた方が一般名詞ではなく固有名詞であることがわかりやすいというのも一理あります。プロトコルごとに認知度の違いなどもあるとは思いますが、一般的に英語表記とカタカナ表記どちらを記事名にした方が良さそうかご意見をお聞かせください。--Kokage si会話2023年9月2日 (土) 12:41 (UTC)[返信]

日本語表記(カタカナ含む)が定義されていないプロトコルに関しては、英語の正式表記を採用すべきかと思います。カタカナ表記が定められていないものを転写しようとすると、特に幅広く受け入れられていないプロトコルは、独自研究の問題に抵触してしまう可能性があります。--Takym会話2023年9月3日 (日) 03:08 (UTC)[返信]
何でもかんでもカタカナ表記にしない方がいいのはわかりました。信頼できる情報源において広く受け入れられているカタカナ表記が確認できるものを記事名にするのはありですか?それともリダイレクトがあれば十分でしょうか?--Kokage si会話2023年9月9日 (土) 05:08 (UTC)[返信]
持論です。記事名は基本的に正式表記にすべきと考えております。中立性を保つためです。日本語における正式表記(漢字・ひらがな・カタカナ)があれば、それを採用すれば良いと思います。日本語表記が存在しないのであれば、代わりに英語の正式表記を採用します。広く受け入れられている事を証明できる信頼可能な情報源があるのならば、積極的に転送(リダイレクト)すべきと思います。例えば、インターネット・プロトコルInternet Protocolへ転送し、記事内で英語表記とカタカナ表記を併記しています。この形が最も理想だと思います。個人的には、漢字表記でなければ、カタカナ表記と英語表記の分かり易さは変わらないと感じております。--Takym会話2023年9月9日 (土) 05:33 (UTC)[返信]
ご意見を踏まえ、現状維持することにします。ありがとうございました。--Kokage si会話2023年9月10日 (日) 08:53 (UTC)[返信]