ボクは女学生

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ボクは女学生
ジャンル テレビドラマ
脚本 才賀明ほか
監督 児玉進
出演者 北公次
木村由貴子
吉田次昭
進士晴久
大竹しのぶ
ほか
音楽 広瀬健次郎
オープニング 「愛と希望の街」(北公次)
製作
プロデューサー 野口光一
八百坂勉
制作 フジテレビ
東宝
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1973年10月5日 - 1974年3月29日
放送時間金曜 19:00 - 19:30
放送枠フジテレビ金曜7時枠の連続ドラマ
放送分30分
回数25回
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ボクは女学生』(ボクはじょがくせい)は、1973年10月5日から1974年3月29日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ東宝共同製作のテレビドラマである。全25話。放送時間は毎週金曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。

概要[編集]

当時の人気アイドルグループ・フォーリーブス北公次初の単独主演作品である。主人公が元女子高校の共学高校に通い、女学生と対立するという設定である。

撮影を開始するにあたり、北の相手役が一般公募されて11名が受かったが、その中には大竹しのぶ木村理恵らもいた。

ストーリー[編集]

主人公・清水二郎は飛行機事故で両親を失い、祖父が創立した「清水病院」に引き取られて男子高校に通っていた。ところが、二郎の通う高校が経営難から清水病院の院長の娘(つまり二郎の従姉妹)・アカネが通う女子高校に吸収されたため、学内は女子生徒と二郎たち男子生徒による対決の場と化す。

出演者[編集]

スタッフ[編集]

  • 脚本:才賀明ほか
  • 監督:児玉進ほか
  • 企画協力:東京新社
  • 音楽:広瀬健次郎
  • 現像:東洋現像所
  • 制作担当者:大出凱理
  • ユニットマネージャー:久東晃
  • プロデューサー:野口光一、八百坂勉
  • 制作:フジテレビ、東宝

主題歌[編集]

  • 『愛と希望の街』

放送局[編集]

特記の無い場合の放送時間は全て金曜 19:00 - 19:30、同時ネット

脚注[編集]

  1. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1973年(昭和48年)10月 - 1974年(昭和49年)3月、テレビ欄。
  2. ^ 東奥日報』1974年3月テレビ欄。
  3. ^ 岩手日報』1974年3月テレビ欄。
  4. ^ 秋田魁新報』1974年3月テレビ欄。
  5. ^ a b 山形新聞』1974年3月テレビ欄。
  6. ^ 信濃毎日新聞』1974年3月テレビ欄。
  7. ^ 山梨日日新聞』1974年3月テレビ欄。
  8. ^ 中日新聞』1974年3月テレビ欄。
  9. ^ 京都新聞』1974年3月テレビ欄。
  10. ^ 山陰中央新報』1974年3月テレビ欄。
  11. ^ a b 山陽新聞』1974年3月テレビ欄。
  12. ^ 徳島新聞』1974年3月テレビ欄。
  13. ^ a b c 熊本日日新聞』1974年3月テレビ欄。
  14. ^ 愛媛新聞』1974年3月テレビ欄。
  15. ^ a b 宮崎日日新聞』1974年3月テレビ欄。

外部リンク[編集]

フジテレビ系列 金曜 19:00 - 19:30
前番組 番組名 次番組
スターまねマネ大会
(1973年8月3日 - 9月28日)
ボクは女学生
(1973年10月5日 - 1974年3月29日)
ボクは恋人
(1974年4月5日 - 9月27日)