マニフェスト (RADWIMPSの曲)

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マニフェスト
RADWIMPSシングル
B面 やどかり
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
時間
レーベル EMI Music Japan
作詞・作曲 野田洋次郎
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン
  • 2010年7月度月間9位(オリコン)
  • 2010年度年間90位(オリコン)
  • 3位Billboard JAPAN HOT 100
  • 2位CDTV
  • 登場回数5回(CDTV)
  • 3位サウンドスキャン
  • RADWIMPS シングル 年表
    オーダーメイド
    2008年
    携帯電話
    マニフェスト
    (2010年)
    DADA
    2011年
    EANコード

    EAN 4988006223929
    (TOCT-40296)

    ミュージックビデオ
    「マニフェスト」 - YouTube
    テンプレートを表示

    マニフェスト」は、RADWIMPSのメジャー8枚目、通算11枚目のシングル2010年6月30日EMIミュージック・ジャパンから発売された。

    概要[編集]

    前作「オーダーメイド」から2年半ぶりの発売となる。シングル「携帯電話」と同時リリースされた。発売日当日は、第22回参議院議員通常選挙の選挙期間中であった。

    ミュージック・ビデオ[編集]

    マニフェスト
    監督:直[1]
    様々なことが書かれたプラカードを持つオーディエンスとともに、国会議事堂をバックに演説風なライブを行っているが、最後にボーカルの野田洋次郎が銃撃されるというもの。撮影は横浜赤レンガ倉庫で行われ、国会議事堂は合成されたもの。

    収録内容[編集]

    CD
    全作詞・作曲: 野田洋次郎、全編曲: RADWIMPS。
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「マニフェスト」野田洋次郎野田洋次郎
    2.「やどかり」野田洋次郎野田洋次郎
    合計時間:

    楽曲詳細[編集]

    1. マニフェスト
      恋人への気持ちをマニフェストに例えて歌った曲。
      同時リリースのシングル曲「携帯電話」は6thアルバム「絶体絶命」に収録されているものの、この曲は未収録となっている。
      ライブでは2010年のイベントライブ、2011年の「絶対延命」ツアー数公演のアンコールでしか披露されていない。
    2. やどかり
      ライブでは野田がキーボードを弾いている[2]
      「マニフェスト」が数回しか披露されていないのに対し、こちらは2011年の「絶対延命」ツアー、2018年の「Road to Catharsis」ツアー、2020年の「15th Anniversary Concert」でレギュラーメニューとして披露されている。

    参加ミュージシャン[編集]

    RADWIMPS[編集]

    野田洋次郎 - Vocal & Guitar
    桑原彰 - Guitar
    武田祐介 - Bass
    山口智史 - Drums

    外部リンク[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ RADWIMPS、“携帯電話”、“マニフェスト”、2曲のビデオ・クリップを解禁-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/36078”. rockinon.com. 2021年3月14日閲覧。
    2. ^ 絶体絶命「やどかり」(ライブ映像) - YouTube