マリア・エレナ・ワルシュ
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マリア・エレナ・ワルシュ(María Elena Walsh、1930年2月1日 - 2011年1月10日)は、アルゼンチンの歌手、詩人、童謡・童話作家。ブエノスアイレス州ラモス・メヒア出身。
父親はアイルランドからの移民。17歳から活動を始め40冊以上の児童書や20枚以上のCDをリリースしている[1]。
彼女の作った童謡で有名なものに『カメのマヌエリータ』(Manuelita la tortuga)があり、アニメ映画化もされている。
2011年1月10日、ブエノスアイレスの病院で80歳で亡くなっている[1]。
出典
[編集]- ^ a b “世紀の芸術家「マリア・エレナ・ワルシュ」逝去”. ラティーナ (2011年1月11日). 2011年1月12日閲覧。[リンク切れ]