一宮駅

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一宮駅
駅舎(2010年8月撮影)
いちのみや
Ichinomiya
K07 空港通り (1.0 km)
(1.2 km) 円座 K09
地図
所在地 香川県高松市一宮町字作島503番地1
北緯34度16分58.9秒 東経134度1分21.2秒 / 北緯34.283028度 東経134.022556度 / 34.283028; 134.022556座標: 北緯34度16分58.9秒 東経134度1分21.2秒 / 北緯34.283028度 東経134.022556度 / 34.283028; 134.022556
駅番号  K08 
所属事業者 高松琴平電気鉄道
所属路線 琴平線
キロ程 10.0 km(高松築港起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式2面3線
乗降人員
-統計年度-
1,637人/日
-2018年-
開業年月日 1926年大正15年)12月21日
テンプレートを表示
一宮駅配線図

空港通り駅

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円座駅

一宮駅(いちのみやえき)は、香川県高松市一宮町にある、高松琴平電気鉄道琴平線である。駅番号はK08

琴平線の電車の一部は当駅で折り返す。IruCa取り扱い窓口・IruCa定期券窓口がある。途中下車指定駅。

駅本屋内には信号扱い設備が設置されている。

かつては、同社の直営駅としては珍しく自動券売機が設置されておらず、出札窓口において硬券乗車券が発売されていたが、民事再生法の適用を申請後、合理化推進の中で廃止され、簡易型のポール式券売機が設置された。現在はこの券売機も撤去され、仏生山駅に配備されているものと同じバリアフリー対応の大型券売機が設置されている。これは瓦町駅等に配備されているものと異なり、それより立派である。

日本全国にある「一宮駅(一ノ宮駅)」の中で、旧国名や社名を冠しない駅は当駅が唯一である。

歴史

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  • 1926年12月21日 - 琴平電鉄の駅として開業。
  • 1943年11月1日 - 会社合併により高松琴平電気鉄道琴平線の駅となる。
  • 1987年4月7日 - 琴電琴平寄りに336m移設[1]。高松南高校に近くなったが、田村神社からは遠くなった。

駅構造

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島式2面3線のプラットホームを有する。行違い設備は旧駅付近から始まっているため、構内は長い。旧駅は相対式2面2線だった。

のりば
乗り場 路線 方向 行先 備考
1 琴平線 上り 瓦町高松築港方面
2 下り 滝宮琴電琴平方面
3 上り 高松築港方面 折り返しのみ

駅本屋は3番線側にある。

利用状況

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2001年には、1日あたり2,442人の利用者数があったが[2]、2018年には1,637人/日の利用まで減少している。

1日乗降人員推移 [3]
年度 1日平均人数
2011年 1,606
2012年 1,616
2013年 1,594
2014年 1,573
2015年 1,677
2016年 1,678
2017年 1,693
2018年 1,637
2019年 1,591
2020年 1,296

駅周辺

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※かつて駅前に系列の琴電商事が経営するコトデンスーパーがあったが、琴電商事が自己破産し、閉店した。建物は健在。
  • 寺井団地前バス停と一宮バス停

隣の駅

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高松琴平電気鉄道
琴平線
空港通り駅(K07) - 一宮駅(K08) - 円座駅(K09)

画像

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脚注

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  1. ^ “琴平線一宮駅の移設工事が完成 高松琴平電鉄”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1987年4月7日) 
  2. ^ ことでん各駅カルテ 主要駅及び周辺の実態把握調査” (PDF). ことでんを核とした公共交通活性化委員会事務局 (2003年2月13日). 2006年6月1日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年4月8日閲覧

関連項目

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