一色隆司

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一色 隆司(いっしき たかし、1967年6月27日[1]-)は、日本の演出家NHKエンタープライズのエグゼクティブ・ディレクター。大阪府出身[1]

来歴

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南カリフォルニア大学映画学部制作学科卒業後[2]、1991年にNHKエンタープライズに入社[1]ハイビジョン関連の事業や番組に従事し、ドキュメンタリーなどを担当後、ドラマ部へ異動。『家康、江戸を建てる・金貨の町』にてアメリカ国際映画テレビアワード銀賞受賞[2]。2016年の『令嬢と召使』(ストリンドベリ原作)以降、舞台演出も手がける[2]

作品

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テレビドラマ

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舞台

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  • 令嬢と召使(2016年4月21日 - 24日、シアタートラム)[3]
  • 人形の家(2019年5月10日 - 20日、新潟りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場 / 2019年5月23日 - 24日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)[4]
  • 最貧前線〜「宮崎駿の雑想ノート」より〜[5](2020年8月27日 - 29日、神奈川・神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホール / 9月6日 - 8日、愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール / 9月21日 - 22日、長野・サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター) / 9月28日 - 29日、新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場 / 10月5日 - 13日、東京・世田谷パブリックシアター / 10月17日 - 20日、兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール / 10月26日 - 27日、神奈川・大和市文化創造拠点 シリウス(1階芸術文化ホールメインホール)[6]
  • モダンボーイズ(2021年4月3日 - 16日、東京・新国立劇場 中劇場)[7]
  • 精霊の守り人(2023年7月29日 - 8月6日上演予定、日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023)演出[8][9][10]

脚注

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  1. ^ a b c 週刊大衆編集部. “(2ページ目) 『麒麟がくる』演出家・一色隆司インタビュー「大河ドラマはリレーのようなもの」”. 日刊大衆. 2021年11月2日閲覧。
  2. ^ a b c モダンボーイズ”. PARCO STAGE -パルコステージ-. 2023年10月20日閲覧。
  3. ^ enbublog. “ストリンドベリの名作『令嬢と召使』いよいよ開幕! 渡部豪太インタビュー”. 観劇予報. 2022年1月21日閲覧。
  4. ^ Inc, Natasha. “北乃きい主演「人形の家」開幕に佐藤アツヒロ「惜しむことなく愛情を表現」”. ステージナタリー. 2022年1月21日閲覧。
  5. ^ 最貧前線|水戸芸術館ACM劇場プロデュース”. www.arttowermito.or.jp. 2022年1月21日閲覧。
  6. ^ チケット情報 - 『最貧前線』~「宮崎駿の雑想ノート」より~ - ローチケ”. 2022年1月21日閲覧。
  7. ^ 加藤シゲアキ主演舞台「モダンボーイズ」大阪公演中止 中井貴一主演舞台も - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年1月21日閲覧。
  8. ^ ステージナタリー編集部 (2022年6月22日). “日生劇場の開場60周年記念公演ラインナップ発表、宮本亞門演出のオペラ「午後の曳航」など”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/482617 2022年11月18日閲覧。 
  9. ^ 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023 音楽劇「精霊の守り人」”. 偕成社 | 児童書出版社 (2022年6月23日). 2022年11月18日閲覧。
  10. ^ “「精霊の守り人」待望の外伝が文庫化 綾瀬はるか主演NHKドラマ演出担当による音楽劇も[文庫ベストセラー]”. Book Bang (新潮社). (2022年8月6日). https://www.bookbang.jp/article/738220 2022年11月18日閲覧。