三島正 (作家)

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三島 正(みしま ただし、1917年3月25日 - 1986年7月3日[1])は、日本の作家。

本名・正六。東京出身。早稲田大学中退。別筆名・柾木新[2]。報知新聞記者ののち、ジュニア小説作家として活動した。

著書[編集]

  • 『歪められた少年期』三島正六 生活の友社 1957
  • 『星と夜との会話』学習研究社 レモン・ブックス 1967
  • 『愛の道』集英社 コバルト・ブックス 1968
  • 『あの空の果てに』集英社 コバルト・ブックス 1969
  • 『星空のバラード』集英社 コバルト・ブックス 1969
  • 『燃える山脈』集英社 コバルト・ブックス 1969
  • 『雲の挽歌』集英社 コバルト・ブックス 1970
  • 『光の中で握手』集英社 コバルト・ブックス 1970
  • 『真夜中の太陽』集英社 コバルト・ブックス 1970
  • 『風と光の17才』集英社 コバルト・ブックス 1971

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『文藝年鑑』1966年