上床珍彦
ウィキペディアから無料の百科事典
上床 珍彦(うわとこ うずひこ、1926年(大正15年)8月15日[1] - )は、日本の実業家。元東洋エンジニアリング社長、同会長。
経歴
[編集]上床国夫・佐恵子の長男として鹿児島県に生まれる[1]。1950年(昭和25年)東京大学工学部応用化学科を卒業し、同年4月に東洋高圧に入社[1]。1961年(昭和36年)5月、東洋エンジニアリングに転じ、取締役、常務、専務、副社長を経て、1987年(昭和62年)6月、同社長に就任した[1]。1994年(平成6年)6月、代表会長となった[1]。
ほか、第13期[2]石油学会会長やエンジニアリング振興協会理事長を務め、1993年(平成5年)3月には関東天然瓦斯開発取締役に就任した[1]。同年4月に藍綬褒章を受章した[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第38版 上』人事興信所、1995年 。
|
|
|
|
|
|