下川井町
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下川井町 | |
---|---|
町丁 | |
神奈川県立旭高等学校 | |
北緯35度29分13秒 東経139度30分41秒 / 北緯35.487083度 東経139.511431度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 旭区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 1,418 人 |
世帯数 | 682 世帯 |
面積([2]) | |
1.088 km² | |
人口密度 | 1303.31 人/km² |
設置日 | 1939年(昭和14年)4月1日 |
郵便番号 | 241-0806[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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下川井町(しもかわいちょう)は横浜市旭区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[5]。
沿革
[編集]古くは都筑郡下川井村で、1889年(明治22年)4月1日に周辺5ヶ村と合併し都岡村大字下川井となった[6]。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市に編入。保土ケ谷区下川井町となる。1969年10月1日に、行政区再編により旭区に編入され、現在に至る。
地理
[編集]旭区のやや北部に位置する。町の南部を県道丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)、北西部を保土ヶ谷バイパスが通る。下川井インターチェンジが知られているが、同インターは町域から西方に外れた矢指町と金が谷に位置する。町内には神奈川県立旭高等学校があるほか、程ヶ谷カントリー倶楽部と追分市民の森の一部も町域にかかる。鉄道は通っておらず、三ツ境駅への路線バスが利用できる。町内には相鉄バス旭営業所があり、町域から外れる旭高校入口停留所からは二俣川駅への路線バスも運行されている[7]。町の面積は1.088km2[2]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下川井町 | 682世帯 | 1,418人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 1,468 |
2000年(平成12年)[9] | 1,407 |
2005年(平成17年)[10] | 1,407 |
2010年(平成22年)[11] | 1,606 |
2015年(平成27年)[12] | 1,587 |
2020年(令和2年)[13] | 1,571 |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 452 |
2000年(平成12年)[9] | 471 |
2005年(平成17年)[10] | 498 |
2010年(平成22年)[11] | 535 |
2015年(平成27年)[12] | 530 |
2020年(令和2年)[13] | 553 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立都岡小学校 | 横浜市立都岡中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
下川井町 | 99事業所 | 1,621人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 87 |
2021年(令和3年)[15] | 99 |
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 1,513 |
2021年(令和3年)[15] | 1,621 |
交通
[編集]道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[18]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 旭警察署 | 都岡駐在所 |
出典
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b “下川井町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 横浜市旭区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2011年2月4日閲覧
- ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
- ^ 相鉄バス路線図 (PDF)
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2020年4月1日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
- ^ “交番案内”. 旭警察署. 2021年8月9日閲覧。
参考資料
[編集]- 昭文社 編『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』昭文社、2006年。ISBN 4-39-862699-9。
- ちず丸(昭文社)2011年2月4日閲覧
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