乃木坂太郎

ウィキペディアから無料の百科事典

乃木坂 太郎(のぎざか たろう、1968年 - )は、日本の男性漫画家石川県七尾市出身で日本大学藝術学部映画学科を卒業し[1]、代表作に『医龍-Team Medical Dragon-』がある。

1999年に『HOOP STAR』を『週刊少年サンデー増刊号』に連載して漫画家の活動を始め、2000年に『キリンジ』を『週刊少年サンデー』に短期集中で連載した。

小学館漫画雑誌ビッグコミックスペリオール』に、『医龍-Team Medical Dragon-』を2002年から2011年まで連載して第50回(平成16年度)小学館漫画賞青年向け部門、『幽麗塔』を2011年12号から2014年22号まで連載して2014年度第14回センス・オブ・ジェンダー賞大賞[2]、となり、『第3のギデオン』を2015年12号から2018年10号まで連載する。

漫画家の松江名俊と親交があり、松江名が運営するウェブサイトや短編集「史上最強のガイデン」内のおまけページにイラストを寄稿するなどの交流が見られる。

作品リスト

[編集]

アシスタント

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 卒業生の活躍(日本大学藝術学部)”. 2017年7月27日閲覧。
  2. ^ 2014年度 第14回Sense of Gender賞 大賞”. ジェンダーSF研究会. 2015年9月14日閲覧。

外部リンク

[編集]