京まんだら

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京まんだら』(きょうまんだら)は、瀬戸内晴美(現・瀬戸内寂聴)の小説。1971年から1972年にかけて『日本経済新聞』に連載された。また、1975年に同名でテレビドラマ化された。

概要[編集]

テレビドラマ[編集]

1975年3月31日から6月27日にかけて、毎日放送(MBS)が制作し、TBS系列で放送された。1975年3月31日腸捻転解消により、これまで当時TBS系列で放送されていた朝日放送(ABC)制作の『シャボン玉プレゼント』がNET(現・テレビ朝日)系列での放送に移行したことに伴い、同番組から引き継いだ放送枠(TBS・テレビ山梨信越放送静岡放送では同一時間帯の次番組、その他のTBS系列局では時間帯が繰り下がっての新番組の扱いである。)で、後に『妻そして女シリーズ』と呼ばれた帯ドラマシリーズの第1作。全13週、65回。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

前後番組[編集]

毎日放送(MBS) 妻そして女シリーズ
前番組 番組名 次番組
(枠設立前につき、なし)
京まんだら
毎日放送(MBS) 平日13:30 - 13:45枠
13時ショー
※13:00 - 13:55
【この番組までNET製作、
ABCに番組移行、開始時刻を15分繰り下げて継続】
京まんだら
女の日時計
TBS系列(東日本地区) 平日13:30 - 13:45枠
シャボン玉プレゼント
【この番組までABC製作、
NET系列に番組移行】
京まんだら
【この番組よりMBS製作】
女の日時計
TBS系列(西日本地区) 平日13:30 - 13:45枠
花王 愛の劇場妻と女の間
※13:15 - 13:45
【この番組までTBS製作、
15分繰り上げて同時ネットに移行】
京まんだら
【この番組よりMBS製作】
女の日時計

関連項目[編集]

外部リンク[編集]